エレスタットは目覚めるか―その2

前回の記事エレスタットは目覚めるか―その1の続きです。

Repair of SA-S1(SA-S1の修理)の内容などを参考にしてエレクトロスタティック・トゥイーターの分解・修理を行いました。

ちょうど海の日の連休に重なっていたので仕事・プライベートとも忙しく、合間を縫ってとびとびでの作業になりました。

左右2枚分の工程ということでその日のXタイツ王Xもとい(笑)体調によって1枚目の方が上手く行き、2枚目の方はフィルム部分に穴を開けてしまうなどばらつきが生じてしまいました。曲がりなりにも元の形にできたのは連休が明けてからで。

六角レンチほかで分解金属プレートの配線フィルム回り


修理後に2,3日下の動画でデュオ演奏している2人それぞれのCDなどを再生してみたのですが、前に比べて高域の音は出始めたもののすっきりとしない感じの再生に聞こえています。

メインで使っているスピーカーが高域5割増し状態の音が出ているのでそう感じてしまうのか、普通のスピーカーはこんなものなのかと思ってしまったり。

ハクエイ・キム、赤松敏弘など


エージング待ちをしてダメだったらもう1回分解修理をしたものかと考えているうちに猛暑が到来してしまい、日中部屋の温度が連日35℃を超えるようになったので、この時点でオーディオ夏休みに入らざるをえなくなりました。続きはいつになるか未定。



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