DIYで―その1

きのうスピーカー関係の工作の材料を仕入れに近くのホームセンターなどへ行き、エゾ松材15mm角910mmを3本、細めの3x30mm皿タッピング他を手に入れました。

工作の材料等


そのついでに自転車用品のコーナーも見てみましたが、思うような物は見当たりませんでした。

ツイッターにも書いた通り、この前「古い自転車で走行中チェーンが切れた。ちょうど自転車屋の前だったので置いてきた」ので翌日自転車を更新(中古ですが)しました。

主に通勤で使うので希望は「1に剛性、2にオートライト、3が内装3段変速」のところ、条件にかなったのはオートライト付ということくらいでしたがいいのがお安く手に入りました。

ただ、乗ってみるとサドルの具合が良くなくておしりが痛くなって来ました。サドルを少し前傾ぎみに調整したりしてみたのですが直りません。

それで以前使用していたグレーのサドルがあったのに交換することにしました。

するとハンドルグリップが色違いになるのが気になり、グリップもグレーの物に替えたいと思っていたのです。

ホームセンターの帰りに自転車屋に寄って売っているグリップを見てみましたが、合う色のがありません。ひょいと修理コーナーの道具箱を覗くと、いいのがあるではありませんか。店員さんにきくとそちらは無料で分けてくれるとのこと。喜んでいただいて帰りました。

交換前のサドルとグリップ


サドルの交換は慣れているのですぐ終了。

グリップの交換は事前にネットで調べて一番簡単そうだった水でする方法を採用しました。店員さんも同じことを言っていたので。

付いていたグリップをカッターでざっくり切れ目を入れて取り外します。

新しい方のグリップにグリップエンドの穴を抑えながら水を満たし、回しながらねじ込みました。

1本目は上手く行ったのですが、2本目は2/3くらいまで嵌めたところで動かなくなってしまいました。思いついてグリップエンドを抑えずに軍手をして回したら何とか仕上りました。

カッターでグリップを切るなみなみと水を入れたグリップ交換後のサドルとグリップ


いい感じになりました。見た目にもおしりにも。w
Misc. | comments (0) | trackbacks (0)

持ち込み試聴してみた

先月末 【スウィング】だより 4月号 にマスターからコメントが寄せられました。

「自称オーディオマニア(?)の方が変な改造スピーカーを置かせて欲しいと(中略)お客さんの声を聞きたいと言って」とのことで、それなら単に音を聴いて感想を伝えるよりうちのスピーカーと比べた方がお互いの良い点・弱点が判るのではと思いました。

うちのAPM改造スピーカー弄りも、マスターからいただいたダイヤトーンのツイーター・ユニット TW-5086D とGWの連休明けに手に入れた + QED SILVER SPECIAL 25th ANNIVERSARY EDITION という細めの白蛇のような銀コートされたOFCスピーカーケーブルで「上がり」という感じになったので、月曜日にそれをかかえて【スウィング】に赴きました。

残念ながら自称オーディオマニアの方のスピーカーは既に撤去されたあとで、今回はマスターにうちの方の変な改造スピーカーを聴いてもらうだけになりました。

ついでにうちにあるインシュレーターをいくつか持参し、どの分がスピーカーと合っているか確認してもらいました。

オーディオテクネのカーボン製、audio-techinica.のAT6099、ピラミッド型のクリスタル素材の物と最近加わったよく分からないアルミ製の物など。

聴き比べしてみると、今回は安っぽいアルミ製のがサウンドに響きがよく乗って一番合うという意外な結果で採用することになりました。

【スウィング】の店内はそこ自体が雰囲気といい、共鳴感といい居るだけでスピーカーがグレードアップして聞こえるものがありますので、自己評価が甘くなります。

他の人のばかり撮影していないで自分のところの音はどうなのという厳しい評価をあえて受けることにしました。しょぼい改造スピーカーの音をきかせて申し訳ないですが……。

音源はパソコンから、アンプがStereo誌付録の LXA-OT3 という構成です。

スピーカー | comments (0) | trackbacks (0)

薄化粧して

昨日の午後umekichiさんとエクスクルーシヴさんの所へ行って来ました。今度は何でも分電盤を自作のにやり換えた(?)とのことで、その馬力はますますアップするばかりです。効果の程は後日記事にしたいと思ってます。

Kuniが個人的に食いついたのはラックの最下段にひっそりあった ダイナベクタースーパーステレオ SSP-5 という機器です。その特徴はこちらのリンク先の SSP-5 プロセッサ ●特長と仕様 の所でご確認ください。エクスクルーシヴさんによると「ステレオ2chからリアの要素を抽出して加える働きがあり、後ろのスピーカーから音が出る」そうです。最近は使っていないようですが。

先月末からMr.トレイルのオーディオ回り道というブログで”オリンパスシステムの6ch化”の一連の記事を読んでいたところで、「残響時間」を増やす事が出来ます」とあるのと上掲の SSP-5 の機能が似ているのではないかと思ったもので。

両者とも音場をデジタル的にDSPで操作して残響を作っているようなのです。


うちで昨年12月に Sansuiサウンドコンソレット AX-7 を手に入れた際、個人的に注目したのがこの簡易ミキサーで出音にアナログ的にリバーブ(参照)をかけられることでした。

最近CDプレーヤーとして使用している Pioneer DVD-V730 はアナログアウトの音が暖かみがあって気に入っています。追加でこのコンソレットをアンプとの間に挟んでリバーブをかけて再生してみていたのです。

AX-7 前面にあるライン入力にCDの音を入れて Reverberation Selector つまみを回します。1~4段階で。1はリバーブ無し。2,3,4とリバーブ(残響)時間が長くなります。カラオケのエコーのように。

普段デジタルカメラの画像とかは散々いじるのに、ステレオの音はソース・ダイレクトでなくてはというほうなので、リバーブをかけて聴いていることは恥ずかしくて口に出せないと思っていたのですが、ブログに載せても良いのではと方針を変えました。

リバーブの4はお風呂で歌っている(笑)ような状態。3も響かせているのがよく分かるもの。2だと響き感が自然でいい感じ。という訳で通常は2の状態でCDを聴くことにしました。

そっけないサウンドのソフトに「うるおい」が乗ってまるで素肌にうっすら化粧をしたような感じになります。


エクスクルーシヴ邸を出た直後、友人のNさんから久しぶりにうちに来たいと電話が入りました。ということで夕方も所を変えてオーディオを楽しむことに。

残念ながらおとといから DVD-V730 の調子が悪く音が出なくなっていたのです。しょうがない、PCオーディオでも聴いてもらうかと諦めかけて接続などを再チェックしていたら、なんと復活!お気に入りの再生を聴いてもらうことができました。

この状態で人に聴いてもらうのは初めてで、リバーブのかけ方による音の違いなど説明しながらCDをかけてゆきました。

当人は音響・電気関係に詳しくステレオ誌デジタルアンプを見せてその雑誌を渡したらその回路図に見入り、「このLED機能はスイッチとスタンバイ状態を兼ねて動くのか?」などと訊いてくるのですが、Kuniには???でした。

ちょっとだけ寄ると事前に言っていながらプロジェクターでテレビを見たりして2時間ゆっくりしてくれたので、そう変なサウンドは出ていなかったかもと安心しました。
オーディオ | comments (0) | trackbacks (0)
カレンダー
<< May 2014 >>
SunMonTueWedThuFriSat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
ツイッター
ダイエットクラブ
プロフィール
カウンター
  • Counter
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
過去の記事
その他
Google

web検索 blog内検索