思わず手に入れたアンプ

暑い・熱い・あっついですね~~。
こんな日に冷房のない部屋に居ると;;;脳をやられてしまいそうです。

そんな中、先日あるアンプを思わず衝動的に手に入れちゃいました。

ALPINE/LUXMAN LV-103 というもので、このシリーズの1つです。フロントの小窓から真空管が覗いている様に惹かれました。

今日は午後時間があったので手持ちのエレキット社の真空管ミニアンプ TU-894 と比較試聴をしてみました。

最初はジャズの SLASH! や伊藤潮 Trio & Duo "GREEN SLEEVES" をかけて、筐体のサイズから言っても LV-103 の方が数段迫力のある音が出ると想像していたのですが、意外なことにジャズ演奏には TU-894 の方が向いていて、比較すると明るい迫力のあるサウンドが聴けるのです。

LV-103 はこちらの方が書かれている通り「綺麗で優しい音色」がしました。

それで後半は SAMMY DAVIS, JR. や CAROL SLOANE をいい感じで聴いてました。室温は相変わらず35℃を超えてますが……。


【追記】と思っていたのですが、その後スピーカーケーブルをオーディオテクニカの PCOCC のものから古い銀線仕様のものに取換えてみたら、印象が変わりました。

この前は通常の小音量で再生したこともあり上のような感想だったのですが、今回は音量もうちとしては大きめで聴いてみたらジャズもそう弱々しくはないし、何よりバックグラウンドの静寂さを感じることができて良いのではと……。
アンプ | comments (0) | trackbacks (0)

アナログディスクをかけて―続き

デジタル音源再生系が一時中断状態なのもあって、最近はLPのお手軽再生を愉しんでいます。

探す手間はかかるもののCDより格安で手に入る上に高音質とあって2枚、3枚と……。

まず懐かしい、

   LINDA RONSTADT "LIVING IN THE U.S.A."

   MARLENE "CREATURE OF THE NIGHT" (45 rpm Ver.)

ほぼ1コインコーナーにジャズの盤はめったに無いようなので、どうしてもPOPS関係が多くなってしまいます。店員情報によると、たまにジャズも30枚くらい持込があって、担当者によっては価値が分からずに格安で店頭に並ぶこともあるそうです。地道に通えばそんなラッキーな場面に遭遇できるかもです。

この前見つけたのは、以下の6枚です。

   南佳孝 "忘れられた夏"

   南佳孝 "SPEAK LOW"

   南佳孝 "MONTAGE"

   石川セリ "星屑の街で"

   石川セリ "メビウス"

   石川セリ "楽園"

それぞれ昔カセットにコピーしたり、CDで再び入手したりしているものだったりしますが、懐かしい曲たちが還ってきてくれた嬉しさを感じながら聴いています。

再生すると若干ノイズがあったりします。次は水洗いに挑戦しようかな?

リンダ・ロンシュタットといえばこの曲。

メディア・レビュー | comments (0) | trackbacks (0)
カレンダー
<< July 2010 >>
SunMonTueWedThuFriSat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
ツイッター
ダイエットクラブ
プロフィール
カウンター
  • Counter
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
過去の記事
その他
Google

web検索 blog内検索