Recordings & Archives

前回の話の後、個人的に「八月の濡れた砂」関連の調べ物で盛り上がって、このページこんなログで懐かしいパック・イン・ミュージック第2部の林美雄さんの声を聴くことが出来ました。林さんも映画主演の広瀬昌助さんも既に他界されていたとはショックで、それと共に30年の時の流れを感じます。

上のログの方の[1344]で第1部の那智・チャコの音声のアーカイブがリンクしてあり、その最終回の公開放送分で林さんの声が聴けます。
第2部の方の音声もあれば最高なのですが。

思えばあの番組で石川セリ、南佳孝、荒井由美、フランソワーズ・アルディー等と音楽的に出会い、別の面ではタモリ、モンティ・パイソン、テリー・ギリアム等と映像的に繋がっていった出発点だったなと。

以前にBBCが過去の放送をアーカイブしてネットで公開したと聞き、またNHKも同様のことを始めたようですが、テレビでは再放送というシステムが昔からあったのにラジオではあまり聞かない分、アーカイブ音源が欲しいですね。音楽のレコードだけでない過去の遺産(というほどの物ではないのですが)として。
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XviD作成成功

先月作成できないだけでなく、PCダウンに繋がったPocketDivXEncoderによるモバイル動画作成に再挑戦してみました。

久々で設定の仕方など忘れていたんですが、iRiver PMP100 用の XviD ムービーファイル(320x240)を作成することにして、今回はリビングのSONYのDVDレコーダーで以前録画していた映画「八月の濡れた砂」(藤田敏八監督、石川セリ主題歌)のDVDから作成してみました。

昨夜寝る前に、終わったらシャットダウンする設定にして作成開始。

今朝起きてみると無事PCが止まっていたので、O.K.だったかなと思いながら再生、大丈夫でした。

出来上がった1時間31分で188MBのファイルを先程SDカードに転送し、シグマリオンⅢ上で再生できました。
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PCT-DT5153修理完了

プリウス用液晶モニターを火曜日に修理センターに送った分ですが、昨日土曜日にたった4日で修理から上がってきました。液晶パネルの不良、交換で無償でした。素早い対応でポイント高かったです。

今日パソコンに繋いだところ表示O.K.でした。

LCD_O.K.


ピンボケですが上から液晶とプリンターPT-100、サラウンドプロセッサーとアンプ、CDやDVD、一番下がユニバーサルプレーヤーのDV-585Aです。
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液晶モニター1号機も復活

この前デュアルディスプレイ化と書いたのですが、実態は形だけで、お見せできるような代物ではなかったのです。

というのは、プリウス用のは黒い横線9本入り表示。1号機 IBM 9513 T55A の方は画面に白や黒の縦じまが5本ほど入る状態(ここを参照)。

プリウス用は14日にプリウスワールドというところで修理依頼をしたら、早速今朝(早っ!!)業者が受け取りに来てくれて修理センターへ行きました。何とか無償修理で上がってほしいものです。

その後で1号機1台だけとなって起動したら相変わらずの縞々表示。
Googleで検索していったところ、「IBM 液晶 縦縞」でこんなページが見つかりました。

そこの 04809 ~ 04850 までをヒントに大胆にも液晶を分解、ねじ数十個を外してゆき、液晶部と基盤を結ぶフレキケーブルにたどり着きました。フレキを外して、フレキ接合部と液晶側・基盤側の接点にPC用のダストブロワーを吹きかけてにほこりを取り除き、もう一度しっかりと繋いだ後元通り組み立てました(良い子は真似をしないように)。ねじは余らなかったのでO.K.

緊張の電源オンのあと無事縦じまなしの画面が出現。復活です。
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デュアルディスプレイ化

復活したパソコンにプリウス用の液晶モニターPCT-DT5153を繋いでみました。

グラフィックカードのDVI出力にDVIケーブルを繋ぎ、AD-DV03 DVIアダプタ(DVI-DFP)を付けてモニターのDFP入力に繋いで、と思ったら繋げません。

DFP入力の直下にモニタースタンドの頭の出っ張ったねじが2個あって、それが邪魔になってコネクター類がまっすぐ接続できないのです。

道具箱から同じくらいの太さで頭の平らなねじを探してきて交換したら繋げられました。

さてスイッチ・オン。

面倒なので、アナログ側にIBM製液晶は繋いだまま起動しました。
すると自動的にnVIDIAのグラフィックス設定画面が立ち上がって、ついでにデュアルディスプレイにしてみようかと思ったので数回適当にクリックし、再起動などしたら1024 x 768 x 2画面の表示の出来上がり。

DVI側の表示は予想通りできれいです。
ただ、予想通りというか画面上に黒い横線が9本!
無償修理の対象にしてくれるんでしょうか。
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PC復活

先月ホビー用、DVD再生機が突然死してから不自由を託っていたのですが、やっと解決しました。

使っていたAOpenのマザーボードは数個コンデンサーの頭が膨れていた状態だったので諦めて、昨年末に手に入れていたASUSのA7V880と交換しました。
それが原因不明の起動不能の日々の始まりでした。

前ので使っていたAthlonXP2500+、DDR333-512MBのメモリー、AGPグラフィックカード等はそのまま流用して組み立てました。

するとまったく起動しません。BIOS画面さえ出ません。
電源を交換してもダメ。CPUを交換してもダメ。電源投入時「ピー、ピー、ピー」とビープ音が鳴るのでメモリーが死んでいるのかと交換してもダメ。
最後にはユーザーガイドにAGPグラフィックカードは1.5V仕様のものでないとダメと載っていたのでこれが原因に違いないと決め付けていました。ネットにもカードを選ぶという書き込みが多かったので。

今日ケースごとドスパラに持ち込んだところ、起動時に音がしないのでメモリーの不良でしょうと言われ、店頭のAdataの256MBのメモリーを装着したらあっさり起動。まさかバルクメモリーが2個ともダメだったなんて。
256MBx2のデュアルチャンネル・メモリー化して帰宅しました。丁度合う512MBのメモリーが在庫切れだったので。

やっと平常時に戻りました。ふうっ。
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無駄遣い(かも?)

一昨日またタイトル通りのことをやらかしちゃいました。

日立プリウス用の中古液晶モニターPCT-DT5153がなんと@2kで売っていたのです。

動作確認なしとのことでしたが、店の人に聞くと「パソコンとセットだったが買った人がモニターは要らないと言ったので残ってしまった。接続ケーブル等をパソコンと一緒に渡してしまった」のでモニター本体のみ。つまり電源アダプターと特殊なDFP接続のケーブルは無い状態。

まあ、12Vのアダプターは手持ちのスキャナー用が使えるかなと。最悪液晶付きスピーカーとして使うかと。持って帰って繋いだところ(幸い)音は出ました。

例によってググりました。
するとこのページの下のほうにある繋ぎ方をすれば使えそうなことが判明しました。
で、さっきアマゾンでSANWA SUPPLY AD-DV03 DVIアダプタ(DVI-DFP)を注文してしまいました。(昨日はあぶなく間違ってAD-DV04を注文しかけた。)

届いたらパソコンとDVI接続してかなり綺麗な映りになるのを期待してます。画面に線が出て無償修理の対象になったという記事も見たりして一抹の不安も覚えながら……、どうなるでしょうか。
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