刺激を受けて―その2

前回紹介した仮Yaさんのニュータイプ・ボイド管スピーカーを見習ってKuniラボでも改造に取りかかりました。

細かく説明を聞いた内容をヒントにしてホーンの取付けを試みます。以下の写真を参考に。

ユニット側から見てホーン部分オバンギャルド・トリオの構造


ホーンは近場で使えそうな物が調達できたので、それを使用することに。

【スウィング】のマスターに、「黒の艶消しがいいと思います!ラジオのスピーカーみたいにしたらいいですね!プラスチックの輝きは安っぽいですから(無断引用 -_-;;)」等メールでアドバイスをもらって。

元々は金管風ボイド管側の工作ベランダで塗装


月曜日にスピーカー受け円盤部(塗料で2回とニス1回)とホーン(黒の艶消しで1回のあと剥げて取れたところをもう1回)の塗装を実施したのですが、雨天だったためになかなか乾かず、半日がかりになってしまいました。

その後急いで組み立てて【スウィング】に持ち込みし、マスターと店内のお客さんにきいてもらいました。

まだ土台部分の固定などが残っている状態ですが、評価してもらうために。

パラゴンの前に置いてあったプレーヤー(気になる方はマスターに相談してください)でLPをかけてもらって試聴します。

ぱっと見ボーカルなら聴けるかなと言う印象ながら、写真でプレーヤーの下にちらっと見えているインストルメンタル物も意外ときけました。

いい感じのプレーヤーを発見!初音出しを【スウィング】でビンテージ感が出せた(?)


[追記]2014.7.10 Thursday 9:55

なお、追加したホーンは可動式―耳の高さに合わせて上下回転・調整できる―になっています。w

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