クラシックでオフ会を

先週末ネット上の友人でスピーカーONKYO GS-1使いのM_-2000さんから生存報告がありましたのでその映像を上げておきます。w 





癒されますね。


日曜日にはパトリシア・コパチンスカヤ(Vn)のCDを聴きにKatyan邸を訪問しました。

たまにはゆっくりクラシック音楽をとお願いしていたところKatyanさんからこの日に誘っていただきました。

さっそくそのCD「バルトーク、リゲティ、エトヴェシュ:ヴァイオリン協奏曲集」からリゲティのヴァイオリン協奏曲を聴かせていただきました。

クラシックの知識は皆無に近いKuniなので感性で聴くしかない状態でしたが、東欧の土着性を感じる曲と演奏でした。

バルトークの方はもっとユニバーサルな構成と感じました。

その後同じパトリシア・コパチンスカヤ(Vn)のもう1枚のCDも聴かせていただきました。

こちらの方は「屋根の上のヴァイオリン弾き」の曲を思い起こさせるロマ風の伸びやかな演奏で面白く楽しめました。


ついで、何か聴きたいのはありますかとKatyanさんがおっしゃるので、前に早起きしてBSで見たピアニストの演奏をとお願いしたら、ライブラリの中からその時の番組を見せていただけました。

イリーナ・メジューエワさんのピアノでベートーベンの月光、ドビュッシーの喜びの島、ショパンの舟歌などと続き、さいごにロシアの作曲家メトネルの曲と続きました。メトネルの演奏ではメジューエワの口元が動いて演奏を楽しんでいるのが判ります。

パトリシア・コパチンスカヤ(Vn)のCD手の動きが速すぎるイリーナ・メジューエワ機器構成の一部



そうするうちに2時間以上も経ってしまい、お疲れのKatyanさんのところに長居してもということで、あとはオーディオ談義を中心へと移行しました。

ブルーレイ・オーディオでチェロの演奏を収録したものを2枚再生しました。

これらは最近の録音らしい迫力ある前へ出てくる音です。

次にKatyanさんが2枚目で流したのと同じ曲「コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ op.8」の入ったアナログ盤を再生してくれました。

Kuni的には後者のアナログ盤の方が情念というか落ち着く雰囲気があって好みでした。

そうこうしているうちにKuniの用事で今回のオフ会は切り上げの時間となりました。続きはまたの機会に?

チェロの演奏を2枚同じ曲をアナログ盤で
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