2013.10.15 Tuesday 13:14
クラシックでオフ会を
先週末ネット上の友人でスピーカーONKYO GS-1使いのM_-2000さんから生存報告がありましたのでその映像を上げておきます。w
癒されますね。
日曜日にはパトリシア・コパチンスカヤ(Vn)のCDを聴きにKatyan邸を訪問しました。
たまにはゆっくりクラシック音楽をとお願いしていたところKatyanさんからこの日に誘っていただきました。
さっそくそのCD「バルトーク、リゲティ、エトヴェシュ:ヴァイオリン協奏曲集」からリゲティのヴァイオリン協奏曲を聴かせていただきました。
クラシックの知識は皆無に近いKuniなので感性で聴くしかない状態でしたが、東欧の土着性を感じる曲と演奏でした。
バルトークの方はもっとユニバーサルな構成と感じました。
その後同じパトリシア・コパチンスカヤ(Vn)のもう1枚のCDも聴かせていただきました。
こちらの方は「屋根の上のヴァイオリン弾き」の曲を思い起こさせるロマ風の伸びやかな演奏で面白く楽しめました。
ついで、何か聴きたいのはありますかとKatyanさんがおっしゃるので、前に早起きしてBSで見たピアニストの演奏をとお願いしたら、ライブラリの中からその時の番組を見せていただけました。
イリーナ・メジューエワさんのピアノでベートーベンの月光、ドビュッシーの喜びの島、ショパンの舟歌などと続き、さいごにロシアの作曲家メトネルの曲と続きました。メトネルの演奏ではメジューエワの口元が動いて演奏を楽しんでいるのが判ります。
そうするうちに2時間以上も経ってしまい、お疲れのKatyanさんのところに長居してもということで、あとはオーディオ談義を中心へと移行しました。
ブルーレイ・オーディオでチェロの演奏を収録したものを2枚再生しました。
これらは最近の録音らしい迫力ある前へ出てくる音です。
次にKatyanさんが2枚目で流したのと同じ曲「コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ op.8」の入ったアナログ盤を再生してくれました。
Kuni的には後者のアナログ盤の方が情念というか落ち着く雰囲気があって好みでした。
そうこうしているうちにKuniの用事で今回のオフ会は切り上げの時間となりました。続きはまたの機会に?
癒されますね。
日曜日にはパトリシア・コパチンスカヤ(Vn)のCDを聴きにKatyan邸を訪問しました。
たまにはゆっくりクラシック音楽をとお願いしていたところKatyanさんからこの日に誘っていただきました。
さっそくそのCD「バルトーク、リゲティ、エトヴェシュ:ヴァイオリン協奏曲集」からリゲティのヴァイオリン協奏曲を聴かせていただきました。
クラシックの知識は皆無に近いKuniなので感性で聴くしかない状態でしたが、東欧の土着性を感じる曲と演奏でした。
バルトークの方はもっとユニバーサルな構成と感じました。
その後同じパトリシア・コパチンスカヤ(Vn)のもう1枚のCDも聴かせていただきました。
こちらの方は「屋根の上のヴァイオリン弾き」の曲を思い起こさせるロマ風の伸びやかな演奏で面白く楽しめました。
ついで、何か聴きたいのはありますかとKatyanさんがおっしゃるので、前に早起きしてBSで見たピアニストの演奏をとお願いしたら、ライブラリの中からその時の番組を見せていただけました。
イリーナ・メジューエワさんのピアノでベートーベンの月光、ドビュッシーの喜びの島、ショパンの舟歌などと続き、さいごにロシアの作曲家メトネルの曲と続きました。メトネルの演奏ではメジューエワの口元が動いて演奏を楽しんでいるのが判ります。
そうするうちに2時間以上も経ってしまい、お疲れのKatyanさんのところに長居してもということで、あとはオーディオ談義を中心へと移行しました。
ブルーレイ・オーディオでチェロの演奏を収録したものを2枚再生しました。
これらは最近の録音らしい迫力ある前へ出てくる音です。
次にKatyanさんが2枚目で流したのと同じ曲「コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ op.8」の入ったアナログ盤を再生してくれました。
Kuni的には後者のアナログ盤の方が情念というか落ち着く雰囲気があって好みでした。
そうこうしているうちにKuniの用事で今回のオフ会は切り上げの時間となりました。続きはまたの機会に?
コメント
途中少し雑音が入ったりと、出来はお恥ずかしいかぎりで、恐縮いたしております。
週末の週一でしかオーディオ遊びができない環境の中、後で自分でプレイバックして楽しむ目的にて始めた動画収録ですが、このたびはほぼ一年振りでの収録となりました。
普段は和洋POPSばかり聴いておちますが、クラシック音楽もいいものですね。最近、少し興味が出てまりました。
また、お邪魔いたします。(*^_^*)
「心の宝物」を再生して記憶を呼び戻せたり、知人の紹介で新しい輝きを見つけたりできるのがこの趣味の醍醐味でしょう。
クラシックはKuniには世界が広く、深過ぎて小舟では漕ぎ出せないと思っていたのですが、まずはゆっくりと岸を離れてみようかと思います。曖昧な表現ですみません。
基本は心に響く好きなものを拾って行ったのでよいのではと……。幸い「いい音」は既に手に入れているのですから。
(この度は、生存報告が無事にできまして、本当に良かったです。)
上の世界を観ますと、キリがなく、悩みも尽きないAudio趣味の世界ですが、Kuniさんのおっしゃるとおり、せめて心に響く好きなものを拾って行けたら、と想っております。
Kuniさん、このたびは、有難うございますっ <(_ _)>
Kuniの場合そういう世界に縁がないまま過ごしてきたので今になって知っても何だか現実感が無く、それよりも音・音楽に(だけ)興味を覚えてしまうのです。
うちの機材の実情を知ったら逆に驚くと思いますよ。地元の方にはばれてますけど。LOL