精密位相合成 toyo-t邸視聴会に参加

昨日もバランス接続のケーブルを探しに近所など見て回って、手に入れたのは何故かIEEE1394のDVD-Rドライブでした。ソニー製の古いものなのですが造りがしっかりしていそうで中のドライブを交換しようと思ったのです。

夕食後酒を飲みながらの作業ですから使えるようになるまでちょっと時間がかかりました。手に入れたものにはパイオニア製のDVD-Rドライブが入っていて、それをYAMAHAのCD-Rドライブに載せ換えようとしたのですがベゼル(前カバー)がパイオニアのものでないと嵌らない仕様だったので手持ちのマルチドライブを入れました。それで元マルチドライブが入っていた方にYAMAHAのを入れたのが下の写真です。最上段に載せているのは電源不良で使えなくなったLacieのドライブです。ただの重石として……。

SONYの箱にYAMAHAのドライブCRW3200を入れてCRW-F1DXに似せたかったのですが。

下2台を弄りました



さて、一昨日21日に「精密位相合オーディオシステム」のtoyo-t邸に行ってきました。先日RYOさんのブログに紹介があり文言は超文系のKuniには理解を超える内容だったものの惹かれるものがありついて行くことにしたのです。

ただでさえ初めての訪問先で、RYOさんのバイク GSX1300R ハヤブサを追いかけるだけでも大変だったのですが、何とか現地に着くことができました。

専用オーディオルームに並ぶスピーカーアップで撮影下にアンプ群


早速特等席に座らせてもらい、マックのパソコンから再生する音楽を聴かせていただきます。事前にクラシックを聴かれる方だとお聞きしていたので交響曲とかがかかると思っていたら、当方が女性ボーカルやジャズを聴いていると話したところホットなジャズや女性ボーカルを流していただきました。

その席では家で小音量再生をしているKuniにはまるで大スピーカーをニアフィールドで聴いているような迫力だったので早々にRYOさんと交代。後列のソファーの端に移動しました。

その後クラシックに移ったのですが、さすがに心地良い演奏が響いて楽しめました。

マックによるPCオーディオ


「電流伝送方式のDACを自作」されてパソコンとオーディオ機器をつないであり信号の劣化を最小限に出来るそうですがKuniには各機器の役割などちんぷんかんぷんでした。後日RYOさんのブログの方で詳細が解説されるのにお任せします。

接続関係1接続関係2接続関係3


これらからの信号がスピーカー群下のチャンネルディバイダーに送られて再生されるのでした。

ハム音やノイズなど「音質劣化の大きな要因となるグランドループ」を防ぐアースループ対策について詳しく説明していただくなど大変ためになった視聴会でした。
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