A500 x DS-500 私的レビュー

前々回前回とべリンガーのリファレンス・パワーアンプ A500 について書いてきて、今度は自宅で使用してみての感想編です。

再生環境はあまり一般的でないものなので、ちょこっと説明を。

プレーヤー&ソースとしてはLaCieのiLink(IEEE1394)接続外付けDVDマルチドライブとハードディスクにためたPCMファイルを使ってます。それをパソコンの foobar2000 というソフトでASIO4ALLを使って再生し、外付オーディオ・インターフェースUA-1D から光接続でSE-U55Xに繋いでDAコンバートして LINE OUT 出力。プリアンプ代わりのミキサー経由でパワーアンプ A500 へ。そしてスピーカーはダイヤトーンの DS-500 というものです。

現状、この状態で再生するのが一番音が良いのです。

今はジャズの The GEORGE GRUNTZ TRIO の "MOCK-LO-MOTION" というライブ盤CDを再生中で、のりのいいピアノがご機嫌なサウンドを奏でてます。

アンプの評価としては「ピュアオーディオスピーカー試聴レビュー」さんの2008.05.24の評価が正当だと思います。軽い、明るめのサウンドということで、うちではミキサーの BASS を強めて補ってます。

女性ボーカルならこれで好いんじゃないでしょうか。CHRIS CONNOR の "THIS IS CHRIS" などを愉しんでます。
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