2013.12.12 Thursday 01:11
断捨離できない
12月に入って例年通り冬モードにという訳で部屋にコタツを入れて過ごす体制にしました。年末に向かうので部屋の大掃除・片付けをしようと思うのですが、なかなか物が処分できません。
それどころか最近また別のオーディオ機器を導入してしまいました。
Sansuiのサウンドコンソレット AX-7 というので、カセットテープ全盛の時代に多重録音をするのに重宝した機器のようです。
通常はカセットデッキを3台まで接続して使ったり、それにギターやマイクの音声を加えたりして使用したりで。また人によってはプリアンプとパワーアンプの間に挟んでプリアンプを3台聴き比べるなどの使い方をしている場合もあるようです。
具体的にどう使うという考えもなくサウンドコンソレットという名前に惹かれてしまいました。往年の銘機 Marantz のオーディオコンソレットを連想したもので。
ツイッターでつぶやいた通り先ずは埃だらけの外装をきれいにしようと、「AX-7をクリーニング。つまみキャップをすべて外して微温湯に中性洗剤を垂らした中につけ置き後、古歯ブラシで汚れを落としドライヤー乾燥。本体は先ほどの湯で絞ったタオルで拭き拭き。フォーン&RCA端子はサビ落としし、(無水エタノールを使って)綿棒で拭く」ことをしました。
古い物なのでまずは正常再生するか確認するためにそこいら辺に転がっていたオーディオ機器を接続して音を出してみました。
Pioneer DVD-V730 → Sansui AX-7 → LUXMAN LXA-OT1 → ROKSAN HOTCAKES で伊東潮(ベース)他のCDを再生しながら。
AX-7は音を聴く場合ソースダイレクトとミキシングアウト、テープ1・2・3などが選べるのですが、せっかくこの機器を挟んでいるのでミキシングアウトで、つまりAX-7のマスターボリュームを使って聴いてみることにしました。
これがなかなかいい感じなのです。繊細な音まで耳にできるというか。まあ、単なるジコマンでしょうけど。
それにしても部屋の片付けが前に向いて進みません。すぐにサブシステムが組めるくらいあれこれ機器があるのはいいことなんだか。
どうにかしないといけないのは分かっているんですが……。
それどころか最近また別のオーディオ機器を導入してしまいました。
Sansuiのサウンドコンソレット AX-7 というので、カセットテープ全盛の時代に多重録音をするのに重宝した機器のようです。
通常はカセットデッキを3台まで接続して使ったり、それにギターやマイクの音声を加えたりして使用したりで。また人によってはプリアンプとパワーアンプの間に挟んでプリアンプを3台聴き比べるなどの使い方をしている場合もあるようです。
具体的にどう使うという考えもなくサウンドコンソレットという名前に惹かれてしまいました。往年の銘機 Marantz のオーディオコンソレットを連想したもので。
ツイッターでつぶやいた通り先ずは埃だらけの外装をきれいにしようと、「AX-7をクリーニング。つまみキャップをすべて外して微温湯に中性洗剤を垂らした中につけ置き後、古歯ブラシで汚れを落としドライヤー乾燥。本体は先ほどの湯で絞ったタオルで拭き拭き。フォーン&RCA端子はサビ落としし、(無水エタノールを使って)綿棒で拭く」ことをしました。
古い物なのでまずは正常再生するか確認するためにそこいら辺に転がっていたオーディオ機器を接続して音を出してみました。
Pioneer DVD-V730 → Sansui AX-7 → LUXMAN LXA-OT1 → ROKSAN HOTCAKES で伊東潮(ベース)他のCDを再生しながら。
AX-7は音を聴く場合ソースダイレクトとミキシングアウト、テープ1・2・3などが選べるのですが、せっかくこの機器を挟んでいるのでミキシングアウトで、つまりAX-7のマスターボリュームを使って聴いてみることにしました。
これがなかなかいい感じなのです。繊細な音まで耳にできるというか。まあ、単なるジコマンでしょうけど。
それにしても部屋の片付けが前に向いて進みません。すぐにサブシステムが組めるくらいあれこれ機器があるのはいいことなんだか。
どうにかしないといけないのは分かっているんですが……。
コメント
http://www.audiostyle.net/archives/51373524.html
私の場合基本は殆どPANDO 21。ただパンドーのみでは酸化皮膜を十分に落とせませんので、白く光らなくなった端子はケイグの出番になるのかなー。エタノールは使用後の音質があんまり好みでは無いので使いません。
エアダスターを手に入れたいのと接点復活剤はよくあるギター(弾けませんが)用の緑の細い缶のを持ってますが使ったことはありません。
前に自転車でピカールを使ってサビが良く落ちた記憶があるのですが、オーディオ用にはどうなのでしょう。今度また何か手に入れてみようかなといったところです。
http://allabout.co.jp/gm/gc/51188/
オーディオテクニカのって本当にこんなにピカピカになるんでしょうか。
■内容物
接点復活保護液
内容量:50ml
溶媒成分:イソプロピルアルコール80〜90%
う~ん、古いアンティークオーディオでは、アルコール系のクリーナーのみでは厳しいと思います。そういやハードオフみたいなお店では、何を使って綺麗にしているのかなー?お店で訊いたら教えてくれるかも。
引き続き調査します。ゝ