2006.05.16 Tuesday 20:18
液晶モニター1号機も復活
この前デュアルディスプレイ化と書いたのですが、実態は形だけで、お見せできるような代物ではなかったのです。
というのは、プリウス用のは黒い横線9本入り表示。1号機 IBM 9513 T55A の方は画面に白や黒の縦じまが5本ほど入る状態(ここを参照)。
プリウス用は14日にプリウスワールドというところで修理依頼をしたら、早速今朝(早っ!!)業者が受け取りに来てくれて修理センターへ行きました。何とか無償修理で上がってほしいものです。
その後で1号機1台だけとなって起動したら相変わらずの縞々表示。
Googleで検索していったところ、「IBM 液晶 縦縞」でこんなページが見つかりました。
そこの 04809 ~ 04850 までをヒントに大胆にも液晶を分解、ねじ数十個を外してゆき、液晶部と基盤を結ぶフレキケーブルにたどり着きました。フレキを外して、フレキ接合部と液晶側・基盤側の接点にPC用のダストブロワーを吹きかけてにほこりを取り除き、もう一度しっかりと繋いだ後元通り組み立てました(良い子は真似をしないように)。ねじは余らなかったのでO.K.
緊張の電源オンのあと無事縦じまなしの画面が出現。復活です。
というのは、プリウス用のは黒い横線9本入り表示。1号機 IBM 9513 T55A の方は画面に白や黒の縦じまが5本ほど入る状態(ここを参照)。
プリウス用は14日にプリウスワールドというところで修理依頼をしたら、早速今朝(早っ!!)業者が受け取りに来てくれて修理センターへ行きました。何とか無償修理で上がってほしいものです。
その後で1号機1台だけとなって起動したら相変わらずの縞々表示。
Googleで検索していったところ、「IBM 液晶 縦縞」でこんなページが見つかりました。
そこの 04809 ~ 04850 までをヒントに大胆にも液晶を分解、ねじ数十個を外してゆき、液晶部と基盤を結ぶフレキケーブルにたどり着きました。フレキを外して、フレキ接合部と液晶側・基盤側の接点にPC用のダストブロワーを吹きかけてにほこりを取り除き、もう一度しっかりと繋いだ後元通り組み立てました(良い子は真似をしないように)。ねじは余らなかったのでO.K.
緊張の電源オンのあと無事縦じまなしの画面が出現。復活です。