2014.01.06 Monday 10:36
2013年末・2014年始
暮れも押し詰まった12月30日、前年から恒例化した年末オフ大反省会をRYOさんと行いました。
今回は前年の惨状の再現にならぬようにつとめて終バスにも間に合いました。Kuniのところに寄らなかったから無事だった?とは言いません。
昨年は春から秋までRYOさんのところへ行くたび作業をしていたように思います。1年の締めくくりに缶ビールなど空けながらAVサラウンドで新日本プロレスの「NEW JAPAN CUPで優勝した“レインメーカー”オカダ・カズチカが棚橋弘至と激闘の末IWGPヘビー級王座に返り咲いた」4月7日両国国技館の中継録画などを見て盛り上がりました。
おかげで体調も良く2014年の正月を迎えられ、さっそくSNSのmixiに「Giuliaのひとりごと:Record cleaning - 水の【激落ちくん】がイイネ!」などとつぶやいたりしました。この何気ない行いがその後数日の急展開を招くとはついぞ思わずに。
各方面から「こりゃすごい!」とか、「商品を注文しました」、「研究中です。実に面白い」等書き込みが続いたのです。
更にこちらの方などは「自動クリーニング装置」まで作成された由。
Kuniは前々からレコードのプチプチ・チリノイズを消す方法に興味があり、偶然見つけた[ナンノのページ]さんで興味深いレコードクリーニングの方法を読んだりしていました。
また、2年前には【デンターシステマ歯ブラシ超極細毛 A21】を活用してレコードクリーナー・ブラシを作成してもいたので、紹介しておいて自分は傍観を決め込むのも、ということでこちらでも「水の【激落ちくん】」を使って実験してみることにしたのです。
ちょうど年明けにumekichiさんからオフ会のお誘いがあったので、今回のはレコードクリーニング実演オフにすることにしました。umekichiさんにも同じ商品を強制的に買い出しさせてしまって。
用意したのは、水の【激落ちくん】、特製レコードクリーナー・ブラシ、それに手の平サイズのパッド(商品名:シボ面新発想クロス)、極細繊維 マイクロファイバー ウォッシュタオル(SIZE 約34 x 35cm)、精製水です。ブラシの本体部分以外は近所のホームセンターダイキとドラッグストアで調達しました。
上掲の「Giuliaのひとりごと」さんを参考にしながら作業に入ります。
作業の前に手の平サイズのパッド(ブラシクロス側)で大まかにゴミを掃き出しておいて。
おっと、作業の前に盤の状態を確認しておかなくては。元々良盤だったのではと誤解されてはいけないので。
1966年録音当時の日本ビクター盤でかなり酷い状態なのがお分かりいただけるかと。
次に、水の【激落ちくん】を万遍なく多目にかけておいてからレコードをターンテーブルに載せます。
そして【デンターシステマ歯ブラシ超極細毛 A21】使用の特製ブラシで10分以上(所要時間は盤の状態次第で5分で良い場合も)入念に磨く。←作業はほとんどumekichiさんの手で。Kuniは(正月らしく!?)横でああだこうだ注意・説明そして撮影するだけ、「いつも以上に回っております~~」と。
今回はレコードのターンテーブルが1台だけだったのでクリーニングにそれを使ってしまいましたが、【激落ちくん】の裏面注意事項を参照すると使えない素材として多種あげられており、いいプレーヤーを使用するのはもったいないので、汚れてもよいケリーニング専用のものを1台調達しておいた方が良いようです。
また、【激落ちくん】には水酸化ナトリウムが含まれていますのでくれぐれも飲み込んだり、目に入ったりしないように気を付けて使用してください。
「磨き終わったら、水道水でしっかり電解水を洗い落とし」ます。あれば浄水器の水の方が良いかもです。作業時間短縮のためにそのあと「極細繊維 マイクロファイバー ウォッシュタオル」①を使用して水分を拭き取ります。
最後にもうひと手間を。
薬局、ドラッグストアで安く手に入る精製水をこれもたっぷりとレコード盤にかけてターンテーブルで回して先ほどのブラシを洗った状態ので仕上げます。2枚目の「極細繊維 マイクロファイバー ウォッシュタオル」②で水分を拭き取り、しばらく乾燥させて出来上がりです。
この間長いのでKuniお気に入りの美女CD-森川七月や Fredrika STAHL をかけながら作業してました。3曲分とか時間の目安にもなりますし。w
クリーニング後の音をどうぞ。
今回は前年の惨状の再現にならぬようにつとめて終バスにも間に合いました。Kuniのところに寄らなかったから無事だった?とは言いません。
昨年は春から秋までRYOさんのところへ行くたび作業をしていたように思います。1年の締めくくりに缶ビールなど空けながらAVサラウンドで新日本プロレスの「NEW JAPAN CUPで優勝した“レインメーカー”オカダ・カズチカが棚橋弘至と激闘の末IWGPヘビー級王座に返り咲いた」4月7日両国国技館の中継録画などを見て盛り上がりました。
おかげで体調も良く2014年の正月を迎えられ、さっそくSNSのmixiに「Giuliaのひとりごと:Record cleaning - 水の【激落ちくん】がイイネ!」などとつぶやいたりしました。この何気ない行いがその後数日の急展開を招くとはついぞ思わずに。
各方面から「こりゃすごい!」とか、「商品を注文しました」、「研究中です。実に面白い」等書き込みが続いたのです。
更にこちらの方などは「自動クリーニング装置」まで作成された由。
Kuniは前々からレコードのプチプチ・チリノイズを消す方法に興味があり、偶然見つけた[ナンノのページ]さんで興味深いレコードクリーニングの方法を読んだりしていました。
また、2年前には【デンターシステマ歯ブラシ超極細毛 A21】を活用してレコードクリーナー・ブラシを作成してもいたので、紹介しておいて自分は傍観を決め込むのも、ということでこちらでも「水の【激落ちくん】」を使って実験してみることにしたのです。
ちょうど年明けにumekichiさんからオフ会のお誘いがあったので、今回のはレコードクリーニング実演オフにすることにしました。umekichiさんにも同じ商品を強制的に買い出しさせてしまって。
用意したのは、水の【激落ちくん】、特製レコードクリーナー・ブラシ、それに手の平サイズのパッド(商品名:シボ面新発想クロス)、極細繊維 マイクロファイバー ウォッシュタオル(SIZE 約34 x 35cm)、精製水です。ブラシの本体部分以外は近所のホームセンターダイキとドラッグストアで調達しました。
上掲の「Giuliaのひとりごと」さんを参考にしながら作業に入ります。
作業の前に手の平サイズのパッド(ブラシクロス側)で大まかにゴミを掃き出しておいて。
おっと、作業の前に盤の状態を確認しておかなくては。元々良盤だったのではと誤解されてはいけないので。
1966年録音当時の日本ビクター盤でかなり酷い状態なのがお分かりいただけるかと。
次に、水の【激落ちくん】を万遍なく多目にかけておいてからレコードをターンテーブルに載せます。
そして【デンターシステマ歯ブラシ超極細毛 A21】使用の特製ブラシで10分以上(所要時間は盤の状態次第で5分で良い場合も)入念に磨く。←作業はほとんどumekichiさんの手で。Kuniは(正月らしく!?)横でああだこうだ注意・説明そして撮影するだけ、「いつも以上に回っております~~」と。
今回はレコードのターンテーブルが1台だけだったのでクリーニングにそれを使ってしまいましたが、【激落ちくん】の裏面注意事項を参照すると使えない素材として多種あげられており、いいプレーヤーを使用するのはもったいないので、汚れてもよいケリーニング専用のものを1台調達しておいた方が良いようです。
また、【激落ちくん】には水酸化ナトリウムが含まれていますのでくれぐれも飲み込んだり、目に入ったりしないように気を付けて使用してください。
「磨き終わったら、水道水でしっかり電解水を洗い落とし」ます。あれば浄水器の水の方が良いかもです。作業時間短縮のためにそのあと「極細繊維 マイクロファイバー ウォッシュタオル」①を使用して水分を拭き取ります。
最後にもうひと手間を。
薬局、ドラッグストアで安く手に入る精製水をこれもたっぷりとレコード盤にかけてターンテーブルで回して先ほどのブラシを洗った状態ので仕上げます。2枚目の「極細繊維 マイクロファイバー ウォッシュタオル」②で水分を拭き取り、しばらく乾燥させて出来上がりです。
この間長いのでKuniお気に入りの美女CD-森川七月や Fredrika STAHL をかけながら作業してました。3曲分とか時間の目安にもなりますし。w
クリーニング後の音をどうぞ。