ショッキング・ブルーを探して

昔ティーン・エイジャー(死語?)だった頃、世の中にはバブルガムサウンドなるヒット曲が流行っており、軽くキャッチーなポップ・ミュージックで耳に心地良かったのを覚えています。代表的なのは1910フルーツガム・カンパニーの「トレイン」とかでした。前にちょっと書いたドーンの「ノックは3回」もこの類かなと。

その中でも曲調が印象に残ってて後年CDを求めていたのがショッキング・ブルーでした。

YouTubeで懐かしいヒット曲が画像入りで再生できるようになって便利になりましたが、じっくり曲を聴くとなるとやはりアルバムでです。しかしこの暑さ、部屋のどこかにあるであろうディスクを探す気力も失せてしまってました。

昨日やっとそのCDを探し出し、再生してみました。全てが佳曲とまでは言えませんが、思い出の曲が入ってました。

ヴォーカリストの父親がジプシー・オーケストラでバイオリンを弾いていたそうで、そのDNAがロックの中に感じる哀調を生んでいるのかなと。U ta daの声に青森の響きを感じるような。

下にYouTubeで見つけた曲を貼っておきます。音楽ファン向けというより鉄道ファン向けかな?

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