2010.08.25 Wednesday 02:07
ショッキング・ブルーを探して
昔ティーン・エイジャー(死語?)だった頃、世の中にはバブルガムサウンドなるヒット曲が流行っており、軽くキャッチーなポップ・ミュージックで耳に心地良かったのを覚えています。代表的なのは1910フルーツガム・カンパニーの「トレイン」とかでした。前にちょっと書いたドーンの「ノックは3回」もこの類かなと。
その中でも曲調が印象に残ってて後年CDを求めていたのがショッキング・ブルーでした。
YouTubeで懐かしいヒット曲が画像入りで再生できるようになって便利になりましたが、じっくり曲を聴くとなるとやはりアルバムでです。しかしこの暑さ、部屋のどこかにあるであろうディスクを探す気力も失せてしまってました。
昨日やっとそのCDを探し出し、再生してみました。全てが佳曲とまでは言えませんが、思い出の曲が入ってました。
ヴォーカリストの父親がジプシー・オーケストラでバイオリンを弾いていたそうで、そのDNAがロックの中に感じる哀調を生んでいるのかなと。U ta daの声に青森の響きを感じるような。
下にYouTubeで見つけた曲を貼っておきます。音楽ファン向けというより鉄道ファン向けかな?
その中でも曲調が印象に残ってて後年CDを求めていたのがショッキング・ブルーでした。
YouTubeで懐かしいヒット曲が画像入りで再生できるようになって便利になりましたが、じっくり曲を聴くとなるとやはりアルバムでです。しかしこの暑さ、部屋のどこかにあるであろうディスクを探す気力も失せてしまってました。
昨日やっとそのCDを探し出し、再生してみました。全てが佳曲とまでは言えませんが、思い出の曲が入ってました。
ヴォーカリストの父親がジプシー・オーケストラでバイオリンを弾いていたそうで、そのDNAがロックの中に感じる哀調を生んでいるのかなと。U ta daの声に青森の響きを感じるような。
下にYouTubeで見つけた曲を貼っておきます。音楽ファン向けというより鉄道ファン向けかな?
コメント
おーっ、この曲は・・・記憶をたどると・・・邦題『悲しき鉄道員』じゃーありませんか!
この頃はジャンルに拘らずに乗りの良い曲、メロディアスな曲、小難しい曲といろいろ聴いてました。
時代は違うかも知れませんがフレンチポップスなんてジャンルが流行ったこともありましたよね。
音楽好きな仲間がいましたが、一人はクイーン好き、もう一人は井上陽水好き、
ワンコはS&G、カーペンターズ好きでした。
Kuniさんの記事で、なんか昔を思い出して懐かしくなったワンコでした。
(^0^)
懐かしい曲たちに再会すべくタイムマシンのメーターを40年ほど戻してっと……、さっきまでYouTubeを彷徨ってました。
フレンチポップではフランソワーズ・アルディーの♪
さよならを教えて♪とかイタリアンのジリオラ・チンクエッティー♪雨♪(これは手持ちのRainというコンピレーションCDにも入ってる)とか。本当は一番懐かしいのがダニエル・ビダル♪カトリーヌ♪だったりする。(^0^;)
でも、残念ながらフランス語とかは意味が不明なのでせっかくの名曲も楽しめません。
Kuniはカーペンターズとバカラック・メロディー、ブレッドが大好物でした。