気まぐれコンセプト本

本そのものについて取り上げるのは去年の村上春樹以来ですね。

きょい――間違い。そういえば昔洋楽全盛だった 80'S 頃 KYOI という短波の放送がサイパンからされていて、POPSを流していたなあと。放送自体がザーッザーッと波の音のように聴こえるのが島の雰囲気と感じていて……。脱線!――もとい今日うちの妻に頼まれて西原理恵子の漫画本「できるかなクアトロ」を買いに近所の書店に行ったのです。

漫画コーナーに足を運んだのは久方ぶりで、サイバラがどこにあるのかも見当がつかず。青年向けのコーナーなどをうろうろしたが見つからなくて店に人に聞いたら、スピリチュアル本のコーナーの江原啓之の横にありました?!いつの間に「人生について教えてくれる人」的なキャラになっていたんでしょうか。

それからまたコーナーを回っていて、もう1冊えらく分厚いの(974ページ)を買ってしまいました。

ホイチョイ・プロダクションズの「気まぐれコンセプト クロニクル」です。ホイチョイの本を買ったは4冊目です。前の3冊は最初の「気まぐれコンセプト」と東京のミシュラン的なのとスキー教本だったかな。全部今はどこに行ったか判りません。

この春の映画のおかげで出版された本っぽいですが、軽く読もうと思ってもこの分厚さですから一気に読むのはキツイですね。

この本を読み了えてから映画をDVDで借りて見てみたいと思っています。
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