SILKYPIX 3.0

穏やかな1日で2007年を迎えることが出来ました。

元旦は、初詣と年賀状の作成で午前、午後を過ごし、夜はデジカメ画像の調整をしてました。毎年年賀状を受け取ってから返事を書いている状態です。12月の頭に書きたいと思いつつ……。

この前にコメントしたエプソンのカメラで撮った年末の忘年会のデジカメ写真を明日2日に(正確には今日ですが)近所のショップで現像する前に、明るさなどを調整しておきたいと思い立ちました。

先日読んだ雑誌に SILKYPIX 3.0 というのが出たとの記事がありました。デジカメの RAW 現像用のソフトウェアで市川ソフトラボラトリーが販売しており JPEG 画像も処理できるとのことでした。

普段撮影をオートでしているので露出とかがカメラ任せで思うような画像でないといったときに後から画像処理をするのですが、そうすると画質が劣化しているらしいのです。

また、持っているデジカメ L-500V は液晶表示が良すぎて(明るすぎて)印刷するとくすんだ画像に見えるそうです。実際の撮れている画像は印刷時のもので正確らしいのですが。で、レタッチしておこうかと。

SILKYPIX 3.0 はプロ用のソフトらしいので高そうだと思いつつホームページを見てみると『SILKYPIX JPEG Photography Beta』 が出ていると載っていました。

Kuni の用途ではこれで十分なので2月14日までと試用期限がありますが使ってみることにしました。

明るい画像が出来上がりました。ただ、SD カードに保存してから L-500V で再生しようと思ったら表示できませんでした。このカメラ、他のデジカメ等で撮影した画像をあまり表示してくれないし、レタッチした分も同様なのです。

どうゆう条件なら表示可能なのか研究の余地ありです。
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pci.sys って?

うちの相方が使っている古いノートパソコンが2、3日前から起動しなくなり修理を頼まれました。

SONY の VAIO PCG-SR1G/BP で内蔵電池は使えなくなっており、電源ジャックはぐらついていて不安定。ハードディスクは読めなくなったので10ギガから40ギガのものと交換。メモリーは128MBから192MBに気持ち増設して Windows XP を(無理矢理)入れてます。

預って電源を入れてみると起動時に「次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした: System32\DRIVERS\pci.sys 」との表示が出て止まります。

まず、pci.sys の問題かと、ハードディスクを外してデスクトップPCに繋ぎ pci.sys をコピーしました。起動しません。

Windows 自体の不調かと、再インストールを試みました。このパソコンには CD-ROM ドライブが内蔵されていないのでハードディスクの E: ドライブに XP のインストールディスクを入れてあり、それからセットアップをしようとするのですが、再起動時に同じ表示が出て止まりました。結果的にはしなくて正解だったのですが……。


「pci.sys」についてググってみると、デルのパソコンでメモリーの不良、交換になったとか書いてあり一瞬出費を覚悟しました。詳しい説明はここにありました。

念のためメモリーを抜き差ししてみたら見事立ち上がりました。良かった。
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Plamo Linux 4.21 にしたら

無事 Plamo Linux 4.21のインストールに成功しました。

インストール途中モニターの画面が真っ暗になったんですが、CDドライブのアクセスランプが点いている間触らずに、ランプが消えてからスペースキーを押して続きの処理をすることで終了。4.02 のときはこんなにならなかったのに。

Firefox と Thunderbird はすぐ使えました。で、あるページを見ていると Xine が起動してストリーム再生がされ、それで DVD や CD も再生できるのが判明。以前は mplayer を苦労して入れたのが嘘のようです。

LFX の番組は再生するのですが Beach FM は再生できず。この点は今後の課題です。PDF もすぐ読めました。

プリンターのインストールもエプソンの PM-800C を CUPS でパラレル・ケーブル使用では相変わらず苦労したものの USB ケーブルで設定したら成功。Firefox、Thunderbirdとも簡単に印刷できたのには感動しました。今まではここが鬼門だったのに。中の人に感謝です。

という訳で、ここのところ3回は Plamo Linux から入力してます。小さい「あ」は la ではなく xa で打つと「ぁ」になるとか、違いがありますね。

「使えるな」というのが今回の実感です。たまにはゐん同図も起動してみなくては。

Plamo Desktop

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Plamo Linux に再挑戦

2ヶ月ほどオーディオ・ヴィジュアル系の話題が続いているんですが、久々にパソコン関連の話をします。

普段は DVD 再生や TV キャプチャー等のエンタメ面が楽な関係でゐん同図もといウィンドウズを使っているのですが、ウィルス対策などでしょっちゅうアップデートしなくてはならずうんざりしています。

前は O.S. は裏方で、存在すら考えなくていいくらい安定しているものだと思っていたんですけどね。

で、マックの OSX なんか良いなあとは思うのですが、ハードから替えないといけないので、Linux を導入してみました。

Linux (リナックス? リニュクス? ライナックス?)にも色々ありますが、アフターステップという外観が好きなのでわざわざ設定の難しい Plamo Linux にしてます。何回目かのインストールなので慣れたものです。

毎回古いパソコンの活用的に入れていたんですが、 LAN カードを認識しなかったり、プリンターの設定で上手くいかなかったりで中途で挫折してしまいます。

今回は Celeron 667Hz のパソコンに手元にCDのあった Plamo Linux 4.02 を入れてみました。インストールが終わって再起動して startx とするとカラーの画面が……出ません。

xf86cfg でモニターを 1024 x 768, Non-Interlace、 ビデオカードを途中ちらっと見えていた i810 にしたら 富士山の画面が出ました。
あと、このブログの時計が表示できるようにフラッシュ・プレーヤーをインストールしたり、ホイールマウス用のオプション設定をしたりして昨日は終わり。

さっき Plamo Linux のホームページを見てみると Ver. 4.21 に上がっていてプリンター回りの設定方法が変更になっている様です。
もう1回新バージョンで入れ直してプリンターの設定に再挑戦しようかな。
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梅雨もそろそろ終わりそうです

普段使っている書斎と呼んでいる部屋にはクーラーが無くて夏には35℃とかになるので、和室に避難(避暑)してます。

和室にはパソコンを置いていないので、夏場用にこの前の AthlonXp2000+ マザーに LAN アダプターとジャンクのAVerMedia M160C という BT878 キャプチャーボードを付けてパソコンを組み、余っているモニターと一緒に使うことにしました。

最初はインターネットとメールが確認できれば良いと思っていたんですが、テレビ代わりになればと欲が出てきました。

ソフトは WinDVR で良いと思っていたのに、ネットをふらふらしている内に結局 DScaler と cCD-XP32を入れてしまいました。地元CATVの 53CH など見ています。
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いまどきAthlonXP?

先月PCが復活したと書きましたが、その前に動作確認用に AthlonXP 2000+ を手に入れていたんです。

2、3日前 SocketA 用のマザーボードを見つけたので AthlonXP の有効利用になればとゲットしました。あわよくばセレロン機と交換したいと思ったのです。

そのボードは GA-7ZMF というもので「KT133チップセット SoketA (富士通 FMVME675L3 に付属) Micro-ATX マザーボード」の様です。

昨日、前段階として余っているケースに電源、コンボドライブ、FD、LANアダプター等とハードディスクを着けてマザーボードをセットしてみたんですが、電源スイッチやLEDを接続するコネクタが特殊で戸惑いました。

コネクタの左から2、3本目のピンに電源スイッチのジャックを挿して電源が入るようになりました。

133設定で2000+を稼動させようとしたのですが立ち上がりません。100設定にしたところ立ち上がりました。徐々にクロックをアップさせていって1500+相当の 1361MHz までは動きました。

今度は本番、セレロン・マシンとのマザーの交換です。で、結論から言うと起動しませんでした。とりあえず予備機用のマザーボードにするしかないようですね。とほほ。
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PCT-DT5153修理完了

プリウス用液晶モニターを火曜日に修理センターに送った分ですが、昨日土曜日にたった4日で修理から上がってきました。液晶パネルの不良、交換で無償でした。素早い対応でポイント高かったです。

今日パソコンに繋いだところ表示O.K.でした。

LCD_O.K.


ピンボケですが上から液晶とプリンターPT-100、サラウンドプロセッサーとアンプ、CDやDVD、一番下がユニバーサルプレーヤーのDV-585Aです。
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液晶モニター1号機も復活

この前デュアルディスプレイ化と書いたのですが、実態は形だけで、お見せできるような代物ではなかったのです。

というのは、プリウス用のは黒い横線9本入り表示。1号機 IBM 9513 T55A の方は画面に白や黒の縦じまが5本ほど入る状態(ここを参照)。

プリウス用は14日にプリウスワールドというところで修理依頼をしたら、早速今朝(早っ!!)業者が受け取りに来てくれて修理センターへ行きました。何とか無償修理で上がってほしいものです。

その後で1号機1台だけとなって起動したら相変わらずの縞々表示。
Googleで検索していったところ、「IBM 液晶 縦縞」でこんなページが見つかりました。

そこの 04809 ~ 04850 までをヒントに大胆にも液晶を分解、ねじ数十個を外してゆき、液晶部と基盤を結ぶフレキケーブルにたどり着きました。フレキを外して、フレキ接合部と液晶側・基盤側の接点にPC用のダストブロワーを吹きかけてにほこりを取り除き、もう一度しっかりと繋いだ後元通り組み立てました(良い子は真似をしないように)。ねじは余らなかったのでO.K.

緊張の電源オンのあと無事縦じまなしの画面が出現。復活です。
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