秋晴れに恵まれて―パート2

お寺参りの2日後、今度は市内の北条地区にある聖カタリナ大学へパイプオルガンの演奏会を聴きに行くという名目でエクスクルーシヴさんと連れ立って出かけました。

と言ってもエクスクルーシヴ邸からは車で数分の近所です。

当日は学園祭ということで車が列をなしており、駐車するのも大変だったようですが、演奏会の直前にもかかわらず運よく敷地内に車を入れて止めることができました。

前年行った際は広いホールの後方で聴いたせいかパイプオルガンの迫力が足りなかったので、今年は前の方の席にしようとなんとなく思って進んでゆき、席に着こうとしたら横から声がかかりました。

打ち合わせしていなかったのにKatyanさんとRYOさんが真横に陣取っていたのです。それで合流することに。

当日の模様はKatyanさんのブログに掲載されていますのでオーディオ面の評価とかは付け加える必要もないと思われます。

クラシックのことは門外漢のKuniですが、同じパイプオルガンの曲でも作曲家によって音や曲調が違うと感じられました。

バッハの「トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565」は様式美を感じさせてテンポがよく、マックス・レーガーの「トッカータ 二短調 Op59-5」は技巧的な感じ。フランツ・リストの「バッハの名によるプレリュードとフーガ」は低音!が響くとか。


演奏会を楽しんだ後、せっかくなのでお2人も一緒にエクスクルーシヴ邸に寄ろうということになりました。最近またユニットとスピーカーBOXが増殖していると聞き及んでいたもので。Kuni的にはもう1つの目的もあったのですが。

突然の人数増にもかかわらずエクスクルーシヴさんはいそいそと掛けるCDなどを準備して余裕が感じられました。そして出てきた音はこれまでで一番の低音で迫力がありました。

KatyanさんとRYOさんはこの後予定があるということで途中退席となりました。Kuni1人残ります。


その訳はエクスクルーシヴさんの数日前のブログ記事(一部R18指定の内容を含むのでご注意くださいw)で興味のある物を見つけたためです。写真は無断借用してしまいました(^ ^;

写真の隅に何か?赤いものが写り込んで


その「フェラーリカラー?JBLカラー?のマッサージチェアーが素敵」だったので体調不良と肩凝り治療を目的にエクスクルーシヴ邸を訪問することにしたのでした。

持参のジャズCD―M's(マサちゃんズ)フィーチャリング 佐山雅弘の FLOATIN' TIME―から "クレオパトラの夢" などをかけてもらいながら全身コースと肩集中のそれの2ラウンド揉みもみしました。♡スッキリ♡

マッサージ中イメージしていたのは……


極楽、極楽と思っていたら庵主の視線が何やら痛い感じがしたので、先日手に入れた女性ボーカル:セシリア・ノービーのデンマーク盤セルフタイトルCDを献上したところ機嫌を直してもらえました。エクスクルーシヴさん、お世話になりました。

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