今月のディスク

秋に入ってからますます濫聴状態になっているKuniです。
ジャズの先輩からは「何でも聴くねー」とお褒めの言葉(?)をいただきました。

既出以外に今月手に入れたのは以下です。

   Sarah Vaughan "CRAZY AND MIXED UP"
      「枯葉」などの入った名盤。安心して聴ける。
   斉藤哲夫 "GOLDEN J-POP/THE BEST"
      「吉祥寺」の他にも聴いてみたかったので。メロディアス!
   竹内まりや "Bon Appetit!"
      某所で多重録音のリファレンス的に紹介されていたので。
   Sophie Zelmani "SOPHIE ZELMANI"
      スウェディッシュ・ボーカル。何となく。アコースティック系。
   Sheryl Crow "THE GLOBE SESSIONS"
      持ってなかったから。元気なお姉さん。
   steely dan "everything must go"
      音がいいと謂うので。今聴いているところ。
   Ry Cooder and Cuban Musicians "BUENA VISTA SOCIAL CLUB"
      以前話題になっていた盤。楽しい演奏ということで。

こうして見ると毎週買ってる。健康のためとウォーキングしているのか、ショップ廻りしているのか。
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J Girls Jazz もしくは ウーマン・ジャズ

今日は半日時間が空いたので、ジャズ系の軽いディスクを聴いてました。

以前よく聴いていたTFM系の「サタデーウェイティングバー・アバンティ」で8月にウーマン・ジャズの特集があった様です。バーテンダーが馴染のジェイク(Jake H. Concepcion)からスタンに代わってあまり聴かなくなってるのですが、聴きたかったなあ……。

昼間掛けていたのは、市原ひかりの SACD "Stardust" やスムース・ジャズ系のSoweluの "Geofu"、矢野沙織の "BEST"などでした。

あと、夕方ウォーキングをしながら、noonの "Walk With Thee In New Orleans"も。

Soweluとnoonとも懐かしい「君の瞳に恋してる(Can't Take My Eyes Off Of You)」が入っていて"So Nice!"でした。

[追記]あっ、そう。ウォーキング中にいつもの「モア・ミュージック」で吉田苑(店長大後悔日誌)関連の FAKiE のCDを2枚注文したんだった。録音が凄いらしいので届くのが楽しみです。
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暑過ぎる盛夏

このところ自室の中は直ぐ35℃近くになるので頭がボーっとしてきます。
暑気払いはエスプレッソメーカーでアイスのカプチーノなどを作って飲むこと。

その盛夏(誤変換)最近は軽いコンピレーション物ばかり流してます。

   Chuei Yoshikawa "Acoustic Fukuyamania"

福山雅治のヒット曲を吉川忠英等がアコースティック・ギターなどで演奏してる。

   村山由佳 "おいしいコーヒーのいれ方~Coffee Break"

村上由佳というの作家の連作に出てくる洋楽の曲を集めたもの。

   Various Artists "Naturally"

2003年発売の女性ボーカル中心の軽いアルバム。

それぞれ説明が手抜きなのは暑さのせいです。

あと、パソコンをつけている時は Smooth Jazz 98.1 を流してます。
Paradise Island とか気楽な曲がかかってます。
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"Me and the Elephant" が忘れられない

昔、この町(松山)の海岸沿いの地区で過ごした約30年前頃のこと。

当時は音楽をまともに聴けるのはNHKのFM放送位しか無かったのですが、唯一洋楽をほぼ一日中聴ける放送が瀬戸内海の対岸岩国から流れているFEN(AFRTS)だったのです。

それで、よく意味も判らないまま聴いていました。

好きだったのは、Orleans "DANCE WITH ME" とか Egland Dan & John Ford Coley "I'D REALLY LOVE TO SEE YOU TONIGHT"、そして Randy Vanwarmer "JUST WHEN I NEEDED YOU MOST など。

そこで一時掛かっていた曲で歌詞に動物園で "Me and elaphant will never forget you……" という様なのがあったのですが、とうとう日本の放送では聴けなかったのでとても気になっていました。出来ればもう一度聴きたいと。

今日も GOOGLE で探していて、やっとそれが "ME AND THE ELEPHANT" という題名だと分かりました。ここに(私にとって)まぼろしの歌詞が載っていたのです。

たわい無い内容ですがもう一度聴いてみたい。

情報があればお寄せください。

あなたにとっての "ME AND THE ELEPHANT" — Good Old Songs — があれば、それも聞きたいなと思います。
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最近聴いているジャズは……

相変わらずジャズの初心者を自負(?)しているKuniです。

ジャズの先輩の影響で手に入れたのが、
   Wes Montgomery "FULL HOUSE 'LIVE' AT TSUBO"
   Wes Montgomery "THE INCREDIBLE JAZZ GUITAR OF W. M."
ギター・プレイに酔ってます。

偶然見つけたのが、
   Barney Wilen "DREAM TIME"
   Barney Wilen "JAZZ SUR SEINE"

バルネ・ウィランの「セーヌ川のジャズ」


サキソフォンの魅力に取りつかれました。

そしてある掲示板で紹介を受けたのが、
   Peggy Lee "BLACK COFFEE"

ペギー・リーの「ブラック・コーヒー」


30代半ばの歌声らしいのですが、そのセクシーさに参りました。
愛聴盤になりそうです。
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気まぐれコンセプト本

本そのものについて取り上げるのは去年の村上春樹以来ですね。

きょい――間違い。そういえば昔洋楽全盛だった 80'S 頃 KYOI という短波の放送がサイパンからされていて、POPSを流していたなあと。放送自体がザーッザーッと波の音のように聴こえるのが島の雰囲気と感じていて……。脱線!――もとい今日うちの妻に頼まれて西原理恵子の漫画本「できるかなクアトロ」を買いに近所の書店に行ったのです。

漫画コーナーに足を運んだのは久方ぶりで、サイバラがどこにあるのかも見当がつかず。青年向けのコーナーなどをうろうろしたが見つからなくて店に人に聞いたら、スピリチュアル本のコーナーの江原啓之の横にありました?!いつの間に「人生について教えてくれる人」的なキャラになっていたんでしょうか。

それからまたコーナーを回っていて、もう1冊えらく分厚いの(974ページ)を買ってしまいました。

ホイチョイ・プロダクションズの「気まぐれコンセプト クロニクル」です。ホイチョイの本を買ったは4冊目です。前の3冊は最初の「気まぐれコンセプト」と東京のミシュラン的なのとスキー教本だったかな。全部今はどこに行ったか判りません。

この春の映画のおかげで出版された本っぽいですが、軽く読もうと思ってもこの分厚さですから一気に読むのはキツイですね。

この本を読み了えてから映画をDVDで借りて見てみたいと思っています。
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Let's enjoy music!

今日はこの前中古屋で見つけた2枚@0.5kのアルバムを聴いています。

Sheryl Crow and Friends "LIVE FROM CENTRAL PARK"
Huey Lewis & The News "FOUR CHORDS & SEVERAL YEARS AGO"

ライブ盤とロックンロールでロックの日になってます。

ライブ盤では大好きな Pretenders の Chrissie Hynde の声も聴けるし、ロックンロールの方も肩が凝らなくて良いです。

それぞれ昔 "All I Wanna Do" とか "Heart of Rock & Roll" とか聴いていたなあ、そういえばあのCD達どこへ行ったんだろう探せばあるかなあ等と思いつつ楽しんでいます。

それにしても、Amazon の「商品の説明」や「カスタマーレビュー」の人たち(の一部)どうしてこうもネガティブなんだろう。

【追記】なので、ライブ盤の方はリンク先を変更しておきました。

批評や格付けのためにCDを購入するんじゃなくて、演奏・音楽を楽しみたいだけなんですけど……。

2枚とも十分楽しかったです。
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DVDを借りてきました

img/blog-photo-1169820052.16-1.jpg昨日はレンタルショップにCDを返しに行ったついでに、DVD半額の誘いにのせられてちょっと前ここに紹介されていた「アマデウス・ディレクターズカット版」と個人的な興味で森田芳光監督の「ハル」を借りてきました。

基本的には評判の作品も詳しい紹介とかを読まないようにして先入観なしで見・聴きするようにしているのですが、今回はpastel_pianoさんの詳細なコメントに誘われるまま手に取ってしまいました。昔村上春樹を読み始めたのも井上ひさしの新聞での紹介からだったとか思い出したりしながら……。

昨日寝る前にちょっと再生したつもりが、最後まで見入って終わったのは2時過ぎでした。

ドラマチックなはずで、ピーター・シェーファーの舞台を映画化したものだったんですね。

これまで荘重そうなタイトルのため敬遠していたのは間違いで、良質なエンターテインメントとして楽しめました。お勧めです。もちろん音楽的にも。ダース・ベイダー(?)も出てくるし。

「ハル」の方はというと、これから見ます。明日返却日なので。懐かしいパソコン通信ねたっぽいです。ディスク名は "HAL" と何故かSFチックです。
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