「丈夫なからだをもち」と言いたいところですが、8月上旬の酷暑には参ってました。冷房フル回転。外出すると日焼けで痛痒くなるので自宅に引きこもり、木造の2階の部屋は焼けるように暑いのでもっぱら1階で過ごしていました。
その暑さがやっと峠を超えた中旬、中華のと思われるユニットを見つけたので拾ってきました。サイズは5インチかと。外寸で15cmありました。
手持ちのボイド管に載せて試しに音出ししたら、低域用のウーファーという感じで鳴りました。
春から気に入ってきいているサブのスピーカー ONKYO M55II にYouTubeで低音がないという指摘や高域寄りの再生音なのでご不満な方とかがあり、対策しなくてはと思っていたのでこのユニットを使ってみることにしました。
M55IIの下、スタンドの空いている空間にスピーカーを置いてウーファーの低域補強ができればと、5インチユニットが入ってそのスペースに収まる幅15〜16cmくらいの中古ボックスを探すことにしました。
最初に近所へ下見に行ったら良さげな物を見つけましたが、メジャーを持っていなかったので日を改めて各所見て回ることにしました。
一昨日メジャー持参であれでもない、これでもないと測って回ったところ中々適合するサイズで気に入るのがありません。最後に先日の物をもう一度見て、測ってみたらユニットに合いそうで値段もリーズナブル。結局最初のに決めました。
持ち帰ってユニットを交換してみると、見事に嵌まりました。
夏の暑さにも負けぬエネルギッシュなサウンドとまでは行きませんでした。次なる課題が……(汗)。
[追記 2015.08.19 15:30]
今日 Brian Bromberg とか、Christian McBride 等聴いてみると、低域もこなれてきている感じです。録音によって評価は変わるようです。微視的に低域だけ聴くより、音楽をききたいと思い直しました。
今は “Bag’s Groove” を再生しています。ウーファー専用箱を追加して重心が低くなり、背景にいた低音が表に出てきたという印象がしています。
コメント
インフィニティの会長たるものが、暑いだのどうだの、気迫が足りん!!
ワシは一か月もかかってアンプの修理をしたぞ。
そのスピーカー、ワシのアンプで熱く燃やしたろか~ 、 ワッハッハー 。
で、真空管の音の方は?と訊くと炎上しそうで……。
うちの方はまだまだくすぶってこれから。エージング途上というか現在進行形ー燃え上がるか白い灰になるか!?
炎上よけのお守りなら持ってますww
おぬし、やはり安倍晴明の一派であったのか。
どこかの神主とも親交があるし、くっくっく、許さん。
「呪詛合戦」(何のこっちゃ:藁)は止めておいたほうがよろしいかと。お互い熱中症が抜けてないようですw