先日、地元のユニークな工作系の絵描きで絵日記作家の神山恭昭さんが、待ちに待った大規模回顧展【神山恭昭 ささやかな大展覧会】を近々(12/18~12/27)愛媛県美術館で開催するという知らせが届きました。
ブログ記事でいうと、「ゲージツの秋」とか、「オーディオ夏休みしてました」、「梅雨入りの前後」、「港と島と砂浜と」&「港と島と砂浜と―続き」等々で勝手に紹介してきたり、次回作の出版はいつになる?とか聞いてきた甲斐があってやっと、という感じですwww
【神山恭昭 ささやかな大展覧会】の内容はイマナニというサイトで紹介されています。
4月に「近所で新築工事が始まって、杭打ちのあと連日大工仕事の音が絶えないもので、落ち着いて音楽鑑賞に臨めません」と書いたのがそれなりに平穏な日々に終わりを告げる事態の序章だったとはその頃の自分は知る由もなく、工事が終わる8月末を待っていたら、8月からは重ねて家の前の道路で市発注の上水道工事が施工を開始しました。
しかも、家の横の駐車場の一角(塀の真横)が水道管を交換するための掘削、埋設後の埋め戻し時に使用するミニショベル(ユンボ)2台の基地になってしまったのです。朝現場への出発時と工事後帰還する際に轟音と地震のような揺れが連日続くようになってしまいました。
この工事の方は11日月末まで続き、この前終了しました。これでやっと静かになるかと思ったら、今度は工事であちこちガタガタになったアスファルトの再舗装工事が始まると告知があり、年末までかかるそうで……。
さらに悪い事は重なるもの。ウチの裏手にある市道の拡張工事に伴い、裏の鉄工所が後退する結果、これまでは10m程離れていた建物を改築して4mほどのところまで近づくという工事を鉄工所自ら鉄骨と鉄板造で始めてしまいました。
こちらの工事の方は事前告知もまったくなく、11月に入って突然始まったもので、まさに寝耳に水というか、連日爆音が続く事態となったのです。
これまでも鉄工所からのカンカン煩い音に悩まされながらも堪えて、オーディオ関係のオフ会は平日を避けるように組んだりとかしていたのです。今後こんな目と鼻の先で騒音を撒き散らかされてはたまらないと近所の方と一緒に申し入れを行ったのですが、その後も騒音を伴う工事や吹付け塗装などが続いています。
建築主側は近所の迷惑など眼中になく、「後から越してきた者が何を言う」というスタンスで、工事の内容・期限なども何も言ってこないままです。
果たして穏やかな日々は迎えられるのでしょうか。
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