港と島と砂浜と―続き

仮面家族の光景など お出かけ

この週末出かける予定が決まって、前々から気になりながら放置していた黄色く変色・曇っている(撮影し忘れた;;)車のライト磨きを思い立ちました。

うちにあった使えそうな用品はこの3点。

ライト磨きに

真ん中のコンパウンドは以前確かレコードプレーヤーのカバーを磨くのに使用したと思います。
他にネットで見ていくつか気になったのが……(順不同)。金属磨き系が多いですね。

1. ダイソー金属磨き
2. カインズ金属磨き
3. KURE666(マリーン用)
4. WD40(潤滑スプレー)
5. 3M簡単ヘッドライトコーティング(クリアコーティング剤)

急だったので手持ちの【リンレイ Pro MiraX】というコンパウンドを使用。右のライト表面を洗剤で洗浄後水洗い、乾いた布でふき取り。別の布にコンパウンドを塗布し縦々横々と磨いてゆく作業を5回繰り返しました。所要時間30分ほど。

結果は交換済みの左側と比べると若干黄色みが残っているものの、当社比75~80%輝きが回復した感じでとりあえず良しとしました。内部にまで水が入って曇っているのではと危惧していたのは大丈夫でした。

 

さて、今回の神山恭昭氏の作品展です。

小品群  空間を感じさせる作品たち

この前触れた通り当日は今にも一雨来そうな雲行きで、前回はその雰囲気を出すため明るさの調整などしないで写真を掲載したのですが、店内の作品を見てもらうため今回は画像を明るめに加工してあります。

壁には額に入った小品。テーブルには伸び伸びとした空間にいる人物像とかがディスプレイされています。

このへんシュールな雰囲気  仮面家族の光景など

コーナーに朽ち果てた船など。

続く壁面には仮面家族の連作絵画。向かって左から2枚目についてお聞きした話では、ちゃぶ台を囲んでいる家族は幼少期三津浜の南部にあった工場に勤務していた父と家族で社員寮に住んでいた頃のイメージで、背景にはその近くの砂浜(今は埋め立てられてコンクリートの岸壁になっている)の光景が。よく見ると小さく電信柱と男性が描かれていたりw

Kuniが子供だった頃にはもう浜では泳げなくなっていて港の一角でバカ貝とかを掘って遊んだりはできたと記憶しています。

夢ゾーン 天使へ

奥の方はテーマを持って並べられている作品群なのか……(?)一部自虐的なものとかが。

最後の物陰から女性がのぞき込んでいるような作品が面白くて気に入ったのですが、すでに売約済みだったのは残念でした。

 


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