一休みして―続き

これが「エミュー」 Misc

うちの古めのノートパソコンをWindows10化してからこれだけは困っていたのが、デジカメ画像をフォトショで弄ろうとした時ソフトがまともに起動しないトラブルでした。

ブログに画像を上げる際見た目を多少良くするために使っているのが、最近起動時にエラーになってソフトが落ちてしまっていたのです。数回起動してもダメで、メモリーが足りない関係かとタスクマネージャーで不要と思われるプロセスを切ったり、メモリの予約が50%を下回るのを待ってから作業を再開してみたりしてました。

パソコンの搭載メモリが2GBと少ないせいかと追加を考えたり。

それが、ある日ネットで検索してSakakibara Engineeringさんのこちらの記事を発見して、書いてある上下2つの方法をその通り実行してみたら見事に解決したのです。

最初に「設定を変更して良いか?」的なメッセージが出るひと手間が加わったものの、快適に起動して作業できるようになりました。感謝です!

 

最近部屋で念願のエミューを飼い始めました。ちょっとデカいのがアレですがカワイイやつです。あれ、間違えた。

部屋に設置したのはエミューという名前のUSBオーディオインターフェースで、随分前に音が良いと評判になっていた物です。

当初は日本でもCreativeから販売されていたのがいつの間にか廃版になって、その後は海外から個人輸入しないと手に入らなくなったと聞いていました。今年に入ってからもPlayPcmWinの作者がファイル・ウェブの記事で触れていて懐かしく思い出したりしてました。

その E-MU 0404 (White) (仕様:英語ですみません)をたまたま見つけて思わず。しかし、本体とACアダプタのみでドライバーを探すも現行機種ではないもので古いものしかなく、果たしてWindows10で動作するか不安がありました。

ドライバーも日本のメーカーサイトには無くアメリカの方からダウンロードしないといけないし2種類あってどちらなら動作するかも不明。ベータ版でASIOなら何とか使えてます。

これが「エミュー」 ちょっと拝見w
ネットで情報を探していたらエコなび日記さんのところに詳しい記事があったので読んでみると、先の仕様説明とはDACが異なっているようでした。記事では旭化成エレクトロニクス製 AKM AK4396VF となっています。仕様にはシーラス・ロジック製 CS4398 とあり、どうも前者から後者に変更されたようです。

気になったので内部の埃を掃除するついでにw基板を覗いてみました。うちのは右側の写真の通り AKM AK4396VF の方でした。良かった!かな?

今度単体DACとしても使ってみて音質を確認したいと思っているところです。


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