気になっていたCD棚の補強作業に手を付けてみました。自作棚の中央部に支柱を追加して、L字型の棚受金具でやわな棚部分を受ければ良いかと。ついでに各段にCDがズレないように奥を止める材も加えた結果、当初の予定の3倍(コイン3個分w)費用がかかってしまいました。
あと耐震補強的にもう一仕事追加する予定です。
先日オーディオDIYの達人Cさんから電話が入り、いい物が出来たので見に来ないかとお誘いがありました。喜んで行かせてもらうことにしました。何でもIさんから依頼のあったガラード401ターンテーブル用キャビネットの作成がほぼ出来上がった由で。
当日はそのIさんも同乗して訪問。
401の機構に合わせて図面を起こし、最小のキャビネットを作成したということで、実機を当てては内部を微調整して仕上げた苦労はいかばかりだったかと。素晴らしい仕上がりにIさんも大そう喜んでいました。
横を見るとSTUDER D730 という珍しいCDプレーヤーがあり、聴けたらと思いましたが、故障中。内部基板上のNi-Cdバッテリーが液漏れしており、横のメモリーもやられているかもとのことで残念!
それで、もう一つ面白そうな物があったのでその方を再生してもらいました。
モノラルのレコードプレーヤーで、日本製のCECのビンテージ・ターンテーブルにニートというメーカーのアームが付けてありました。ニート音響電気というのは初耳だったのですが’60年代頃までは業界の花形だったこれも日本製とのことです。
珍しいジャズのSP盤がすぐ出てくるところはさすが年季のいったマニアです。
最後レアな16インチ盤も見せてもらいました。大きすぎてプレーヤーに載らないので再生できず。
その際に撮影した動画を編集なしで上げておきます。一部映像のブレなどあり見苦しい点ご容赦くださいm(_ _)m
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