7月になって急に猛暑になりました。当地でも1日が35.0℃、3日34.3℃など連日じっとしているだけで頭がくらくらする気温が続いており、今朝も2階の部屋で温度計を確認したら34℃を超していたので下へ避難して来たところです。
先週雨降りの中小つぶ展というのに行ってきました。地元の神山恭昭さんの小品を並べたのを見に。
【顔幅のせまい男】という胸像・オブジェを1個譲ってもらいました。
会場は 暮らしの道具 小粒舎 というところで、味のあるビルの1室で古道具ブティック兼私設図書館をされていました。図書館といっても壁の一角に面白そうな本が並べてあるくらいなのですが、その背表紙を眺めているうちにうちからも何冊かこっそり運び込もうかと思いつきました。それで、その旨をオーナーに予告(こっそりではなくなるかww)して会場を後にしました。今日それを届ける予定です。
昨日の昼過ぎmixiをチェックしたら、takaさんがRYOさん邸にいるのが分かりました。それで、電話したらもう1人入れるとのことだったので急遽駆けつけることに。RYOさんが最近某ブックシェルフSPを手に入れたらしいので聴かせてもらおうかと。
行ってみるとちょうどそのスピーカーから音出し中でしたが、すぐにアルテックA8に換わるところでした。
takaさんが持参のLP数枚を取出してアナログプレーヤーで再生などしました。中でもジャッキー・マクリーンの 4, 5 and 6 はレイドバックした感じの好みな演奏でした。
またブックシェルフSPに戻って再生を続けます。その???なスピーカーは一見(Kuni的には)B&W製か、(takaさん的には)ソナス・ファベール製のような雰囲気でしたが2人とも答えられず。
正解は MORDAUNT-SHORT MEZZO 2 とのことでした。
takaさんが退出した後,今度はこの前うちで手に入れたオーディオインターフェース エミュー の試聴をお願いしました。この分のネットでの評価が本物かを凄耳のRYOさんに確認してもらおうと。DACとして使用するのは初めてです。
最初はどこにでもある赤白黄色のケーブルを音声信号とデジタル信号線として使って確認。
その後、KuniのPCOCCケーブルをデジタル接続側に使って音声が変化するか確認。またRYOさん手持ちのケーブルに交換してみたり。音声側もRCAケーブルを変更するなどして変化が確認できるか試しました。
ケーブルを交換する度に音の空間再現や、響き、ボーカルの声の太さや高域の伸びが変わっていくのでまともなDACだとの評価をもらえました。一安心!
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