前回Bluetoothスピーカーをお手軽レシーバーアンプ化したのですが、中途半端な状態だったのでもう少し改善してみました。バッテリーパックと電波受信・アンプ基板が使えればいいので大きな箱は不要。という訳で手に入れたのが温泉とかで使う小石鹸が入りそうなプラスチックのケース。スライド式の赤い電源スイッチカバーは再利用して、ケースにスイッチと電源供給用の穴を開けて完成しました。
デスクトップで愛用しているダイヤトーンのウーファー&ツイーター・ユニットの小型スピーカーで中域の濃い甘いサウンドを流して聴いています。
以前パソコンからタブレットに移行可能なのか興味があると書いたiPad。昨年末やっとProの初期版9.7inchが手に入りました。
その時の記事で書いた、ノートパソコンでしている「主にブログの更新関連。デジカメのSDカード、ファブレットをUSBで接続して写真・動画を取り込む。写真はソフトウェアのPhotoshopで色調補正、水平に回転、切り抜きなど。ウェブ用にリサイズはソフトウェアの縮小専用で。動画編集は今もWindowsムービーメーカーで。音声はAudacityで縮めたり、音量調節したり」などの作業をiPad OS上のアプリで処理できればと思って触ってるところです。
やりたい事が山積みでなかなか前に向いて進まない状況下、もう1点興味がある分野の方を先に進めてしまっています;;; というのは……。
島のオーディオファイル邸で見せてもらったネットワークオーディオの操作にiPadを使う方法を導入してみたいと。
iPadでネットワーク上の音楽ファイルを再生するだけならWindowsやAndroidでも使っているFoobar2000のiOSバージョンで問題ないのですが、ネットワークオーディオの操作→レンダラーとしてリモコン的に使用するためには専用アプリが必要で、fidata Music App を導入。
メディアサーバーにはネットワークハードディスクを指定して、メディアプレーヤーに専用機器かパソコン等を指定するのですが、まだ後者が指定できないものでとりあえずiPadで代用、Bluetoothを経由してお手軽レシーバーアンプと小型スピーカーで流しています。これじゃFoobar2000での再生と変わらない……(滝汗
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