現実逃避中?

サブのダイヤトーンで オフ会

オーディオ夏休み状態が明けてから1ヶ月近くたち、メインのアンプ側はいい感じで稼働しているものの、一方のAVアンプ側はうまく復活をしていません。

各種入力の設定をして再生してみると問題点が。まずサブウーファーのパワーが入っていないのに気づき、またPCのサウンドをメインだけでなくこちらでも出そうと試みたら音が出なかったりとかしてます。

サブウーファーは車用のイクリプス TDX700W にACアダプターを無理やり繋いで使用しているのでその関係の不具合かと思うのですが、このところ何回も機材の後ろに入って作業したものでまた入るのかと億劫になってまだ手を付けていません。

PCで使っているUSBのオーディオインターフェイス E-MU 0404 (White) をDACとして使用し、アナログ出力をメインのアンプにつないであり、AVアンプへは E-MU 0404 のS/PDIFデジタル出力で接続してDDCとして使おうと思ったのですが、ケーブルをつないでもうんともすんとも言いません。USBから直接デジタル出力できない仕様なのかな(?)と。

 

そんなこんなで近頃気になっている物のことをネットで検索して現実逃避しています。

1つは VECLOS という真空スピーカー。Kuniはこういう小物(ガジェット)が大好きなのです。

魔法瓶のメーカー サーモス がその技術を応用してパイオニアと共同開発した小型Bluetooth対応スピーカーということで、詳細はメーカーのホームページを参照していただくとして、構造上箱鳴りやスピーカーユニット後部からの音の回り込みが全くないという点に注目しています。

指向性が強いので2本でステレオ再生してきっちり耳に合わせれば定位とか抜群な模様です。まあこのサイズですので低域とかはあまり期待できませんが一度聞いてみたいものです。

もう1つ気になっているのはジャポニカ練習帳さんのブログ記事(無断でリンクしてすみません)に出ている「KORGの新世代真空管”Nutube”」という物。構造的には真空管ながら消費電力はごく少ないということで、面白い音がしそうです。

出力もそれなりなのでプリアンプ用途に良さそうです。これを使った製品とか出てくるのが楽しみです。

 

出先でよく会うtakaさんに渡す物があり、それを届けついでにtaka邸を訪れました。急なことだったのでお互い時間が取れず小一時間と短いながら無理を言ってオフ会も設定してもらって。

この前会ったときtakaさんが抱えていたチューナーが直ったと聞いていたのでそれも聴けるかと思っていたのですが、まだ受け取りに行っていないそうでCDとアナログ盤を駆け足で聴くことに。

持参したCDから、Sarah McLachlan のカナダの大地を感じさせる曲 “Angel” と Sarah Gazarek が澄んだ声で歌う “And So It Goes” をかけてもらいました。

サブのダイヤトーンで

最初のスピーカーはダイヤトーンのロクハン DS-200ZA で「小音量でも低域から高域までクリアに聴けて」最近こればかりきいているそう。

そのあとはtakaさんが好きな’70年代のロックを中心にCDを再生。ギターを弾くので好みの音色があり、そうでないプレーヤーの曲は全くきかないとか。

CD棚

CD棚がいっぱいでやり変えたいそう。今回はゆっくりチェックできなかったレコードのコレクションも気になりつつ。

最後はこちらのメインスピーカー ALTEC LANCING 605B クレッシェンドタイプでゲフィン・レコード時代の Pat Metheny Group の演奏を再生して解散となりました。

最後はやっぱりアルテックを

 


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