対策を実行してみた

エアコンのないKuniラボは例年この時期暖房はコタツと電気ストーブだけでやり過ごしていたのですが、厳冬期を迎えると室内にもかかわらず手袋が必要な温度(察し)。ファンヒーターでは灯油の臭いがどうも……。という訳で年末に旧式のオイルヒーターを手に入れて試しています。

デロンギの H770812EFS という機種で、回転式の24時間ピンタイマーと気温に合わせてワット数を強:1200 / 中:700 / 弱:500に切り替えられるのが便利。ただ電気代が気になるのでこの記事を参考に、朝1時間程は連続運転、その後15分おきにON OFFを繰り返す設定で使用してます。オデオ仲間のタムタムわんこさんもたまたま同時期にオイルヒーターを導入されたそうで嬉しかったり。

また、真冬に気温がマイナス2℃以下になると朝ガス湯沸かし器からお湯が出なくなることがあって、業者に保温材を巻いてもらったものの、翌年も同様のことが起き、追加対策をすることにしました。

ホームセンターでワンタッチ保温チューブVP25(それ以上のサイズは無かった)というのを買ってきたのですが、着いている上に巻くぶん外周で3~4cmほど足りず追加購入して縦にカット。開いた部分に嵌める手間がかかりました。コーナー部分は楔形にカットするなど工作して、これでバッチリかと。

素人のDIYなので出来ばえはそれなり

 

Audiophile Linux OS インストール作業の続きです。

BIOSがUEFIになっているので、根本的に設定を確認しておかなくてはいけないかと、【UEFIやセキュアブートの勘違いしやすい設定30個 まとめ】を参照して電源投入時にDELキーを押して、Fast Boot = 無効、CSM Compatibility = 有効、Secure Boot = 無効に設定。とする予定のところ、Fast Boot = 無効は設定場所が不明でできず。タイムゾーンを8時間前に設定して保存しました。

次に、GPTフォーマットのハードディスク内のパーティションを見直し。前回紹介したリンクの他、【GPT HDD に grub2 をインストールする際の tips】等も参考にgdisk コマンドを使って、sdaに第7パーティーション BIOS Boot Partition (コード EF02)を追加してみました。

続いて、512MBの EFI System Partition (コード EF00)をうちでは第1パーティションとして作成。その後にext4 (コード 8304)を3つ、Linux swap(コード 8200)としました。

準備完了と再度USBメモリーから Boot Arch Linux (x86_64)を起動。途中、”# grub-install –target=i386-pc /dev/sda” と入力するとまたもや “grub-install: error: cannot find EFI directory.” = 「EFIがない」と蹴られ(デジャヴ)。

冷静になってgrub2の設定方法の「EFI用grub2のインストール」の箇所を読み直し、”# mkdir -p /boot/efi”、”# mount /dev/sda1 /boot/efi” (sda1はうちの場合なので読み替えして下さい)、”# grub-install –target=x86_64-efi /dev/sda” (targetの前の–は2個です)と変更すると作業を続けられました。

その後パーティション毎にファイルシステムの種類を指定するなどし、起動画面を見ることができました。

やっと立ち上がった!


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ふとしたことから……続き

A happy new year 2019! という訳で、元旦朝から近年恒例になっているお一人様新年会と称して酒を飲んでは勝手につぶやく行為におよんだKuniです。今回はいつもの mixi に加えてツイッターでも中継(?)したもので、慌ただしくて内容が薄かった―そこ、いつも通りとか言わない!―かと……。

おかげさまでこのブログもリニューアルしてから5年目に入ることができました。昨年はインフルエンザ、肺炎と2回も自宅待機を余儀なくされたのを反省して、健康第一の気構えで一年を過ごしたいと思います。皆様もご自愛ください。

 

来月には自宅に光ファイバー回線の工事が入って、ネットスピードが 1Gbps と33倍に増強(最大値:ベストエフォート)されて4K動画などに本格対応する予定です ∧_∧ wktk。

それで、家庭内LANも機材を更新すべく、最近カテゴリー7のLANケーブルや対応するスイッチングハブなどをぼちぼち手に入れているところです。

かれこれ20年以上前、CATVインターネットを2階の部屋で使うため押入れの天井から懐中電灯とLANケーブルとキリ、そして粉を携えて屋根裏に上がって端から端まで這い回ったのでした。最後見当をつけて粉を盛って下の天井を棒でトントン叩いてもらい、粉の動きで場所を特定してケーブルが通るサイズの穴をキリで開けた思い出があります。元の押し入れまで戻る途中で懐中電灯を落としてしまったと。配線が目につくのが嫌でわざわざそんな風にしてしまったのでした(遠い目)。

今回は25mのケーブルを敷設するのに、1階で元の分の端に縛るかして繋いでおいてあとは2階の押入れ側から引っぱれば一丁上がり!という算段です。

 

さて、前回組み上げたデスクトップPCを翌日ハードディスク無しの状態で電源ONしてみたところ無事「BIOSまでは入れた」のでした。正確にはBIOSではなく、UEFIというのでしたが。

それで気を良くしてハードディスクを繋ぐ準備作業に入りました。前の物はIDE接続だったので、今度のSATA接続のマザーボードには使用できません。手持ちのハードディスクで使えそうなのはデータ記憶に使用していた分だったので、中身をもう1台の2TBの物にコピーしてからフォーマットし直しました。

WindowsのMiniTool Partition Wizardというソフトで大容量対応のGTPフォーマットし、中をLinux用×3 & SWAP×1、Windows用×1、残りをデータ用に区切って。Linuxを3種類入れてみて使い分けられたらとか安易に構想。

「UEFIのデスクトップPCにAP Linuxを入れ始めた。データ用1TBのハードディスクをGPTフォーマットして ext4を3つ、swap、ntfs、exFAT等区切った後、USBからセットアップしようとしたら、BIOSブートパーティションがない!と。続きは明日になりそう。」と当初はまだ楽観的だったのですが……。

【Audiophile Linux インストール手順】を参照しながら何回かセットアップを繰り返すも上手く行きません。「EFIがない」と蹴られて。

現状は【MBR(bios)でもESP(uefi)でも起動できるgrub2の設定方法】を頼りに進めてみようかと思案中の段階。ここで年越しを迎えたので作業が止まっています。嵌ってしまって。正月明けで時間ができたらトライしてみるかなと。

 


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ふとしたことから……

このブログを記述するのに利用しているWordPressで今月初めメジャー・アップデートがあり、更新をかけるとバージョンが5.01になっていました。Kuniはこういう時ためらいなく最新版を導入してしまう方なのですが、更新後に新規投稿を開いてみると何だか見慣れない感じのインターフェースになっていました。従来のテキストタブで入力しておいてからビジュアルタブで表示を確認、調整をするものから、ブラウザ上のままの感覚で直接編集できるようなイメージに変った様子です。

元の方が良かったのにと思いながら更新をためらう日々が続いていたところ、先日当ブログで勝手リンクを張っているANGEL HALOさんのブログ記事「WordPress 5.0」でその対策を見つけました。プラグインを検索し、クラシックエディタを探して導入したら無事元のインターフェースに戻せました。それでやっとこの記事をアップしています。

 

ある日、社会人になつて県内の南の方で暮らしている息子が帰って来るというのでその部屋のベッドを冬用にメイクしに入っていて、ここ数年起動していなかったWindowsXPの古いデスクトップパソコンが目に入りました。

試しに電源を入れると、反応がありません。結線を抜き差ししたり、2032のボタン電池を交換したり、あげくは別のほぼ同時期のマザーボードをセットしてみたりと試したのですがまったくダメでした。

これは電源がお亡くなりになったかとラボ内で別のを探したのですが、秋口の断捨離でPC電源を数個処分してしまって適合するものがありません。あったのはあいにくコネクタが合わないタイプのみ。

 

その時点から迷走が始まってしまいましたorz

そういえば夏にある人(マニアの格さんw)から譲ってもらったままのマザーボードがあったはずと。で、そのLGA1155のMicro ATXマザー GA-277M-D3H-MVP (rev. 1.1) とあり合わせの電源、SATAハードディスクなどで随分久しぶりの自作パソコンを組み上げることになってしまいました。

無計画に始めたまま、CPUは近所で見つけた Core i7 のにしたのですが、肝心のOSが決まっていません。以前Plamo Linuxというのをちょっとだけ弄って以来となるフリーのリナックスにしてみようかと思ったり……。ゲームとか、映像の処理とかをする訳ではないKuniには高性能過ぎるパソコンができそうで期待(?)と不安でアンビバレントな現状です(滝汗)。うまく行けば次回へ続くかも。

もうカオス状態で;;

 


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心も暖まって

先ほどノートパソコンを起動したところなのですが、最近その度にパスワードが違う、再入力をと求められて面倒なことになっています。Windows 10って無料でバージョンアップできたのはいいのですが、時折り大幅な設定変更とかが(ユーザー目線からすると)勝手に実施されて何だかなあと。企業で使う用途だと安定感のある枯れたOSの方が使い勝手が良いと思うので、今Windows 7とかを使っている事務所とかだと困ったことになりそうで……。

後日パスワードを入れなくて済む設定にまた戻そうと思っています。

[出先にて Dec. 05, 2018]
モバイルPCでも同様の症状が起きていたのでネット検索し、【なんでも保管庫2】さんの記事「Windows10のアップデートによりPC起動時の自動サインインができなくなった:解決策」の通り実行したら入力しなくて済む設定に戻りました。なお、くれぐれもパスワードはお間違え無いよう!! 家の方でもO.K.でした。(^人^)感謝♪

 

届いたのは金の斧?、銀の斧?

一昨日 U.K. の ebay から頼んでいた荷物が届きました。日本円にして送料込み5k足らずで(送料の方が高くついた)。さて上に写っているどちらに入っていたでしょう?ヒントは箱の表書きに。「伝説のコレクション」とwww

右の中身はいつも記念日にお酒とかをもらっている息子の誕生祝にと用意したAppleの iPad Air 2 Wifi Cellular 64GB モデル(リファービッシュ品)で、うちの家族では2台目になります。夏に奥さんに渡した分はKuniがOSを12.1にアップしたりしてますが、息子は iPhone 使いなので世話する必要はないかと。

 

さて、自分へのささやかなプレゼント品もどうして欲しくなったかというと、話はこの秋訪問した先で耳にしたCDプレーヤー2台の音色が記憶に残ってしまったことに遡ります。

オーディオマニアYさんのところで聴いたマランツの CD34 と、筋金入りのマニアことKさん邸での Sylvania 版の物。元々は同じ Philips CD104 系統のでした。うちでも同様のヨーロピアン・サウンドでCDが聴いてみたいと思って日々を過ごしていました。据え置きの高価なのは手が届かないのでポータブルプレーヤーでと。pastel_pianoさんの以前の記事に目を通したりしながら。

デザイン的には以前持っていて人に譲ったYAMAHAの CRW-70 も良品でした。PCに繋げばCD-Rを高音質で作成できて、単体でもプレーヤーとして使える優れもので。

ある日、そう言えば昔Paxというところでイギリスの Goodmans 社製のポータブルCDプレーヤーを扱っていて音が良いと言っていたなと久々に検索して見ると、さすがに取り扱いは終了していたものの、まだ記事が残っていました。

そうそうこれが欲しかったんだったと思い出して関連記事を読んで行きました。インドの方の「古いからって捨てちゃダメ」という英語のレビューを読んで一人盛り上がって。

 

届いた銀のほうの箱にはCDプレーヤー CDMP 352 本体のみが入っており(まあイギリス仕様のACアダプタが付いててもネェ;;)、この前アダプタ類を断捨離したばかりなので困ったと思いながらガラクタ備品ボックスを捜索したらおあつらえ向きの4.5Vの物がたまたまあってすぐ使用できました。それにしても、デカくて分厚い!

ネットでヘッドホンジャック側で聴くときはノイズが激しかったりすると読んでいたので最初からLINE OUTからパッシブプリに繋いで再生しました。タムタムわんこさん邸を訪問した際に聴かせてもらって良かったので最近手に入れた柴田純/ Cover 70’s など。いい感じじゃないかと……。

後年の日本製と比較 Kind of Mess な;;

自己満足していてもアレなので、昨日はオデオマニアっぽく聴き比べを実施。アマンダ・マックブルーム/ Midnight MATINEE、ジェニファー・ウォーンズ/ The Hunter、マイルス・デイヴィス/Kind of Blue などをコタツトップ再生。お見苦しい有様ですが(滝汗)。

常用の据え置きプレーヤーと比較すると高域の伸びは比較にならないながらw、歌声に生気が加わる感じがして、ジャズの演奏だと金管楽器を吹いているプレーヤーの息遣いを現す、バイタルな音が出ていました。


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そろそろ冬モード

今年は出しっぱなしだったコタツテーブルに先日ふとん類をセットして、暖まりながらPCに向っています。今回はKuniラボで最近弄っていた物をご紹介。

まず、 AURATONE 5C-V という12.5cmフルレンジユニット入りのミックス確認とかに使用されていたモニタースピーカー1個。近所で長らく塩漬け状態だった物を格安で手に入れてボロボロだったエッジを剥がしておいて、以前1回注文したことのあるファンテックにラバーコーティング込みで注文を掛けました。

エッジの張替えが無事でき上がってあてがうアンプを考慮していた時、S-BOXで元マスターにお会いする機会があってうちのステレオ誌付録デジタルアンプ LXA-OT1 がRCAジャックが破損してダメになった話をしたところ、後継の LXA-OT3 を譲っていただけることになったのです。

右サイドにアッテネッター付き バージョンアップ版!

JuF LOL_and” アンプの基板を緑色の OT1 から赤い OT3 に交換。外見上は変化ありません。

AURATONEは1個なのでアンプとはBTL(ブリッジ)接続してみました。メーカー保証外の使い方になりますけど(滝汗)。

左右の音声が出ているか、例によってアート・ペッパーの音源 MEETS THE RHYTHM SECTION から “You’d Be So Nice To Come Home To” を再生して確認します。左音声のアルト・サックス、右音声のリズム隊がミックスされて聴けたのでO.K.

バージョンアップした「ジェフジュフローランド」をパワーアンプに使用して 5C-V に追加してあったアッテネッターで音量調整、YouTubeなどを再生しながら出音を確認中です。


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秋本番―その2

先月動作しないという500GBの外付けハードディスクを手に入れて試したのですが復活しませんでした。インターフェイス部分は大丈夫だったので以前使っていた手持ちのHDDを入れて使えるように。その中身を開いていてダウンロードしてあった Adobe Gamma のファイルがあるのを見つけ、現在のパソコンに入れてみようかと思い立ちました。

Windows10にしてから使用中のノートパソコンの画面の色合いの調節は、(うちの場合)画面右下のアイコンから全ての設定、システム、ディスプレイ、明るさの変更とかディスプレイの詳細設定のアダプタのプロパティの詳細で色の管理タブの詳細設定、ディスプレイの調整(C)と辿って(ああ面倒!)したりしていたのですがイマイチな感じでした。

以前はコントロールパネルの Adobe Gamma で思い通りの色合いにできていたのでもう一度使えればと、今は公開されていないそれを人柱となるべくWindows10に導入してみました。良い子は真似をしないほうがいいと思いますが……。

やり方は簡単で、*.exe とか *.cpl のファイルをC:ドライブのProgram Files > Common Files > Adobe > Calibration に入れるだけです。その後 Adobe Gamma.cpl をダブルクリックして適宜実行していけば変更できます。その後変更を保持しておくためにWindowsのスタートアップ項目に追加して設定が常時反映されるようにしておきました。以上で以前のような色再現ができました。

などと人から見れば暇なことをしていたある日、先月お邪魔したオーディオマニアYさんから電話が。あの時同席していた筋金入りのマニアことKさんが今度寄ってと仰っていたとのことでした。で、お愛想を真に受けてそれじゃ明日休みなので行っても良いですかと伝えたのが一昨日。昨日(無理を言って)訪問してきました。

 

車中で聴くカセット2本、Pizzicato Five – Overdoze (行き用)と南佳孝 – 昨日のつづき (帰り用)やカセット・プレーヤー、カーステレオのAUXと繋ぐケーブル、CD4枚などをバッグに放り込んで出発。昼前にYさん方へ。そこから新居浜市のKさん邸へはYさんが車に乗せて行ってくれました。

再生したのは下段の2枚

少し時間があるのでKさん邸の手前でランチタイムを取ることに。

寄ったのは【ばあばのお昼ごはん】という昼だけ営業している店で、地元の食材を使ってできたての定食を提供していました。地元の主婦や営業マンで混んでおり、値段の割にボリュームもたっぷりで2人とも満腹。

地産地消的な  かき揚げの定食をいただく

写真では具がたっぷりの味噌汁の湯気、シズル感が伝えられなくて残念ながら。満足して外へ出るとお見送りまでしてくれました(?)

お見送りまで……(偶々です;;)

 

オーディオ機材全般については先日エクスクルーシヴさん達が訪問された際の記事を参照していただくとして、音楽を聴いての感想などを記すと。

リスニングルームに入って左側にAxiom 80のダブルと大きなエンクロージャーに入ったJENSENのスピーカー、右側にAltec 820と「萬」とサインの入った油絵などが配置されています。

まずAxiom 80でボーカルを。目を引いたのは藍色のスピーカーケーブルでインフラノイズというメーカーの物でした。

アナログ盤再生メインのKさん邸で今回はKuni持参のCDをかけるよう勧めていただいて、Yさん方で再生できなかつた今井美樹とピアニストたちの共演盤を。

元は高域がきつかったAxiom 80のユニットに対策を施してスムーズな中高域の出音にしてあるのでボーカルが生々しく前に出てきます。

次にかけたアメリカのボーカリスト アマンダ・マックブルームの物は、歌声も録音的にも良いと特に高評価をいただけました。

中でギターの音もなかなかのものでした。

CDのプレーヤーはYさんと同じかと思ったら、見た目が少々違っていて Sylvania というロゴマークが付いているグレーと黒のツートンカラー筐体の物でした。黒の物より楽しく操作できそうな。帰ってからネットで調べたところ、Philips CD104 のOEM版の様です。出音の傾向はオーディオショップ店長の日記の記事を参照。

その後Kさん十八番のちあきなおみをアナログ盤で堪能。こんな歌声をスタジオで収録中に立ち会えたら幸せだろうなと想像しながら……。

最後はJENSENで最近誰かの影響で手に入れたという(笑)アナログ盤、山本剛/ Misty を再生。充実した中低域の迫力を体感。

ついでビッグバンド、The Popular Duke Ellington のオリジナル盤を再生して楽しみました。

真面目にすべてのサウンドを収録した日本の録音と、スタジオ収録ながらバンドの聴きどころを最大限表現したアメリカの録音という対照的な2つのアルバムで音楽・オーディオの醍醐味を満喫しました。

 


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秋本番

最近は雲一つない好天にほぼ恵まれて過ごしやすい日々が続いた当地ですが、Kuniは先月末から軽いぎっくり腰をやって怠い状態でした。今週に入ってやっと動けるようになって近場にお出かけをしてきました。

最初に訪問したのは松山市持田町に先月下旬開設された【松山兎月庵文化歴史館】(まつやまとげつあん)という「リーディングミュージアム(先進ミュージアム)」です。場所は地元の感覚で言うと、車で県庁前から一番町通りを東へ進み、市電が左折するひめぎん本店のある交差点を直進して(松山)東校を通り過ぎ、次の信号で左折、(愛大)付属中を右に見ながら突当りの一つ手前の角を左へ入って細い路地を進んだ左側。手前に数台車が置ける駐車場もありというところです。徒歩の場合は市電の警察署前から南へ、徳島銀行の角を左へ入って、気象台の前を直進、右にあるスカイパーキングもちだの次の角で左へ。持田幼稚園の手前を右折したところです。

武家屋敷の趣を残す民家を利用した館内に連れと入って履物を脱ぎ、入場料大人1人500円を。大学生以下は無料というアカデミック特典もあるそうです。

室内には江戸時代から明治期にかけて松山・道後地区の町作り・文化の発展に貢献した先人達が遺した文物が所狭しとコンパクトに展示されており、まさに「リーディングミュージアム」というもので、てっきり読み物博物館かと思ったのですが、これはKuniの誤解でした。

当日はたまたま小椋庵主(館長)がいらっしゃり、それこそ付きっきりで掛け軸や書画、短冊・和本、古地図等の説明をしていただけて幸いでした。特に畳の間に広げた江戸期300藩の位置・石高を記載した当時の大地図で松山と各藩との繋がりを個人的な背景も加えて聞けたのが印象的でした。また俳句誌「ほととぎす」と「ホトトギス」の時期的区別の話なども聞けて1時間半堪能できました。

昼過ぎの訪問で時間があったので帰りに松山気象台に寄って季節を確認するのに使う標本木を見学した後、街中の “Le Jardin de Qahwah“(コーヒー庭園の意)というカフェで美味しいエチオピアコーヒーを味わってから解散しました。

 

翌日、今度は郊外へ。元マスター邸を訪問してある作品展を鑑賞に出かけました。元マスターがひょうたんスピーカーに取り組むきっかけを与えてくれた講師の方がしているひょうたんランプ教室の作品展に誘っていただいて。

会場はこちら

会場は(また地元の感覚で;;)牛渕のハタダお菓子館の隣、【アルドールはただ重信店】の2階です。入口から暗幕をくぐって入ると中には色とりどりの作品たちが……。

アイスホテルに迷い込んだような……  おっとっと回遊中とか

奥のコーナーへと進むとそこにはランプのイメージを超えたレベルのアート作品群が。
そして元マスター協力によるひょうたんスピーカーもセットされていました。
自然な音で会場の雰囲気を良くしています。

こちらはアートの域  左右に瓢箪スピーカー

暗さに目が慣れてみると(笑)会場には元【スウィング】の常連が数人いて、皆で下に降りてコーヒーブレイクをとなりました。そのうち2,3人は帰りにアナログ盤蒐集家Iさんの家へ移動する話になりましたが、Kuniは残念ながら予定があって参加できずそこでお別れとなりました。元マスターから譲っていただいた物を抱えて。

 


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駄目駄耳

前回の記事をアップした後、ストーリー的には満足したものの、何か物足りない感じがしていました。
Goodmans Axiom 201というヴィンテージスピーカーをメインに取り上げておきながら、その「グリーンラベルの超美品ユニット」という言葉だけでは思いが伝わらないような。

それでネット上でユニット後部の写真を探して廻ったのですが、これは!というものが見つかりません。というか、Yさん方でチラッと見せていただいたエンクロージャー内部の写真が実物を一番表していたのではと思ったのです。

それで一昨日またYさんに連絡して、「あの写真をブログに追加掲載したいのです」とお願いしてしまいました。
そしてYさんに色々手間を掛けたあげく、昨日メールで写真を送ってもらえました。

ユニット周りをよくよく見ると……

Kuniは随分前に Goodmans の Axiom 301 という方のユニットに出会ったことがあったのです。その時はユニットだけ手に入れても箱を用意したり配線等を細工する実力が伴わない自分にはまだ分不相応に思えて入手を見送りました。

そして今回の再会となったものの、まだまだ Goodmans のスピーカーを愉しむには未熟な感じを悟って人に紹介してしまったのでした。直感でこのままオークションに出せば5,6万はする内容だと思いながら。

 

写真を見てこれを載せれば記事が完結すると思ったのですが、よく見ると 201 の上に何か写っています。”Goodmans 15 OHMS Trebax” と読めます。気になって調べてみると、同社製ホーン型ツイーターユニットのようです。

直感通りこのスピーカーはますます優れものだということになります。

前回記事に載せたスピーカーの前方からの写真をよく見ると、サランネット越しに上部にうっすらツイータ部が丸く見えているようです。

しかし、そうだとすると前回の記事の前提が崩れ去ってしまうのです。フルレンジ1発スピーカーを比較試聴してきたはずが……。皆様にはこの記事をもってお詫びをさせていただきます。

それらを評価して「違いがわかる男」(駿馬 エヘン)だったはずが、情けない「違いも判らない輩」(駄馬だ~♪、駄馬だ~♪)に←古過ぎ。

良くできたいいスピーカーだったことは事実です(多分、自信ないけど……)。Yさん色々ご協力ありがとうございました。。


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フルレンジスピーカーを聴き比べ

まず近況を少々。

先週末テレビで興味深い番組が放送されるのを知ってぜひ見てみたいと思っていたのですが、仕事の関係で無理でした。【住人十色】という番組の「我が家は築150年の文化財!スピーカー職人の住居兼工房」という彦根市を訪問した回で、翌日 TVer なら見られるかと探すと、過去(2018.08.18)の放送だったようで既にありません。四国の田舎では放送が2か月も遅れてしまうのです。ネットを探して何とか視聴できましたが……。

この前オーディオのイシノラボ【店長のブログ】の過去記事を読んでいて、バックナンバーの169と170「パッシブプリアンプでヘッドフォン……」の内容に興味を惹かれました。ウチにもバランス接続ではないもののパッシブプリがあるので応用できないかと。それで今ヘッドホンのミニジャックを挿して赤白のRCAに変換するケーブルを検討中です。自作するか、こんなのでいいか?問題はインピーダンスマッチング、というよりまともなヘッドホンがないことmmm

 

先週のある夕方、近所でオーディオ関係の出物があるか見て廻っていて、隅に古そうな大き目のスピーカーボックスがあるのに気づきました。自作っぽい物でサランネットが固定してありユニットの様子は確認できない状態で、ケーブルの接続部はネジ式でした。値段は格安ながら一般の人なら見た目だけで無視してしまう代物かと。ただ201とだけ表示してあったので、この年代(?)からするともしかしてアレかとピンと来ました。301の先代だとしたら……。大き過ぎるので残念ながらKuniラボには置けません。

その時頭に浮かんだのが今はなきジャズ喫茶スウィングの常連だったオーディオマニア、Yさんのこと。さっそくすごい出物を見つけたと電話しました。他のマニアが見つけないうちに手に入れませんか。ただし、中身が確認できないので音が出るか判らないながらと。

すると翌日夕方Yさんから弾んだ声で電話がかかってきました。朝開店と同時にそこを訪ねて物を探し、念のためドライバーを借りて裏蓋を開けて確認したらグリーンラベルの超美品ユニットが入っていたと。ありがとう!!!という。

入っていたのは英国製の Goodmans Axiom 201 というヴィンテージユニットで問題なく音出しできたそうです。ぜひ聴きに来てくれとのことでした。

 

で、昨日さっそく元々Axiom80をお持ちだった西条市のYさん邸に行ってきました。着いてみると先客がお一人、こちらも筋金入りのマニアでオーディオと美術に造詣が深いというご近所のKさんがちあきなおみのCDを掛けて聴いていらっしゃるところでした。

再生機材はCDプレーヤーがマランツの CD34、それにプリアンプの McIntosh C22 などを合わせて201を鳴らします。

帯域を欲張らない良い音でCDを McIntos……!? のプリアンプ

一聴おおらかで良い音だと感じました。ボリュームが少々大き目ながら……。

続いてボリュームを少し下げてネルソン・リドル楽団をバックにリンダ・ロンシュタットが歌うCDの “What’s New” をYさんが投入。演奏の奥行きと歌唱力を実感できました。口には出せませんでしたが良かったですねえYさんと思いつつ最後まで聴き終えました。

よく見ると下部に3個x5列の丸いダクトがある201の箱  Axiom80の方は片側2個でダブルの構成

続いてスピーカーをエッジレス構造の Axiom80 に繋ぎ替えて同じ曲を再生します。ダブル構成なのと余裕のあるエンクロージャーのためか比較すると小さいユニットながらレンジの広い音が聴けました。あとはまた同じ曲でYさんが最初に自作したというバックロードホーン式のFostexのさらに小さいユニットのスピーカーを鳴らして、次に山水の箱にモニターゴールドが入っているという物をとさながらフルレンジスピーカーの聴き比べ大会の様相になりましたw

内部構造はかなり複雑ならしい  これは普段聴いているスピーカーに近い音という好印象

あとは山水箱の横にあったJBLの 4312M も再生。メーカーが調整した聴きやすいスピーカーだと感じました。

その後、Axiom 201 のスピーカーに戻ってKuniが持参したサラ・マクラクランのCDから “Angel” を掛けてもらうと広野で歌っているような世界観が広がって改めてその実力を再確認しました。同じく女性歌手とピアニストの共演する形式の今井美樹CD I Love A Piano が出発前に見つからなかったのが残念でした。”年下の水夫”をこのスピーカーで聴いたらどんなに良かったろうと……。

 

後日談へと続く。

 


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Fire TV 備忘ログ

ネットワークオーディオはその後順調に使用できて楽しめていたのですが、またぞろ音質に不満が出てきて(このフレーズ確か2月ほど前にもゞゞ)Fire TV StickをAVアンプ側に繋ぎ替えて聴いてみたりし始め……。

デスクトップ(実際にはコタツテーブルトップ)でシンプルに再生して行くつもりで、HDMIケーブルでPCモニターに接続してそのミニジャックから音声を取り出していたのがつまらない音だということでカイゼンすることにしました。

ネットで見かけていたHDMIからデジタル音声を取り出す装置について取り急ぎ検索。手頃な物ということで、【4K版】というのにひかれて即注文してしまいました。

取り寄せたのは AGPtek HDMIデジタルオーディオ分離器 (【4K版】HDMI→HDMI + 光デジタル SPDIF +Audio) で、レビューには「ノイズが乗る」という書込みが散見されて一瞬躊躇したものの、手が勝手に;;カートに入れるボタンをポチッと。

 

最初は2種類の音声出力のうちの「3.5MMオーディオ」(なんだか変な日本語!?)を試してだいぶ良くなったと。直ぐに「S/PDIF出力に切り替えてスイッチにより2CH」化した音声を確認しました。S/PDIF光ケーブルはその辺に転がっていたAT6D55で。DACは普段PCで使っている CREATIVE E-MU 0404|USB という年代物。上部パネルの設定を Sync Status は Ext (外部入力)、S/PDIF が Optical 側で Direct Monitor を Main にしてアンプへ出力。

デジタル信号を取出して聴く

スピーカーがあれなので限度があるものの、普段きくにはBGM以上のサウンドを楽しめるようになりました。

 

さて、その翌日も音楽鑑賞をとFire TV Stickのホームボタンを押してスリープ状態から起動しようとすると、フリーズして操作できません。黒い本体を触ってみると高温になっています。パソコンで言うところの熱暴走かと???

まずしたのは本体をHDMIデジタルオーディオ分離器カから抜いて30秒ほど経ってから再挿入、でメモリーをリフレッシュできるかと思ったのですが変化ありません。2回目は抜いて2~3分経ってから再挿入とかしても同様でした。情報を求めてネットを探すと。

Fire TV を再起動する3つの方法(調子が悪い時は基本これで直ります)

3つの方法を順に実施してみます。
1.リモコンで端末を再起動:操作を受け付けず。
2.メニューから再起動:Amazon Fire TV Remoteアプリで操作をしてみるも完了に至らず。
3.強制終了からの再起動:電源コードを抜いて本体がほぼ冷却されるまで待ってからコードを挿すと再起動。

これはリモコン側の問題かと内蔵電池を交換してみても相変わらず操作できないまま。また情報を求めて……。

【Fire TV】リモコンが効かない時にやることまとめ – ドリリウム

こちらの手順で元通りリモコンが使えるようになりました。
1.【リモコン復旧手順】Fire TVリモコンをリセットする ← から
4.【リモコン復旧手順】Fire TVリモコンのペアリング その2 ← までを実行

先達のおかげで復旧できて経験値が上がったものの、こんなトラブルはこりごりっていう感じです(滝汗


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