ビター?スウィート?

少し涼しくなるのを待ちかねたように、市内のhogeさんからKuniラボに訪れたいと連絡が入りました。

急遽色々散らかった室内を片付けて準備しましたがオーディオ関係の調整までは手が回らずぶっつけ本番状態。指定の時間きっかりに玄関のインターホンが鳴りました。

Tシャツ、短パンにサンダルとKuniラボ夏のドレスコードをよくご存じですw

辛口批評でならすhogeさんの耳は誤魔化せないとなかば諦めつつ、まず女性ボーカルの Sara Gazarek / Return to You のCDを掛けます。プレーヤーはSONY BDP-S370、ELSOUND ECP-2S経由でミニ真空管アンプTU-894に送り、スピーカーがSMS-3という構成で。

2枚目は季節もののボサノバの名盤 GETZ / GILBERTO にしました。

ここまでで今回の試聴の感想を聞くと、意外な答えが返ってきました。「前回より2桁くらい良くなっている」と!!!

これまではどんだけという件はさておき、お褒めいただけて恐縮しながらこのSONYのスピーカーを見つけたときいかに酷い状態だったか、1か月たっても誰も手を出さず重たいのをやっと家まで運んだこと、満身創痍の物がDIYの達人Cさんにお世話になって復活なった経緯などを話しました。音が良くなったのは機材のせいでKuniは見つけて選んだだけですと……。

 

今度はhogeさんが編集した”favorite 15 anime, Sound Track” というタイトルの自作CDを聴き始めます。缶コーヒーを開け、お持ちいただいたお土産と用意していた菓子をつまみながらひと通り聴いたあと、hogeさんに動きが。

ラックの下段にセットしたAVアンプのDAC経由の音をこのスピーカーで鳴らしたらどうかを聴いてみたいと。

まだセッティング調整段階のためラックが壁から40cmほど手前に出してあったのと、アンプ2台はスピーカーセレクターに逆方向に繋いで両方ともSONYのスピーカーを鳴らせるようにしてあったのでKuniがラックの後ろに入って各種ケーブルをAVアンプとつなげば要望に対応可能でした。

AVアンプの取説をhogeさんに見てもらいながら配線を試行錯誤。まずAVアンプでアナログソースダイレクトの音を確認します。次にPCMダイレクトの音も確認。

続いてAVアンプのプリアウト機能に注目してAVアンプをDACとして使い、KENWOODのアンプで音出ししたらどう出音が変わるかも試すことになりました。その間ラックの後ろでhogeさんの指示に従って汗をかきながら配線を変えて行きます。なんだかデジャビュ感があるようなww

ただのラインアウトの音が聴きたかったのですが取説をめくってもやり方が分からず、プリアウトで音量調節したものをKENWOODのプリメインアンプに入力してpolk audio Monitor 4.5で試聴。

ここまでで3時間たちスピーカーセレクターにKENWOODのアンプも繋いでSONYのスピーカーで聴く試みは次回までお預けということになりました。

hogeさんより、最初のBDプレーヤー直結、真空管アンプで出した音も良かったが、AVアンプのDACを生かしたのの方が高域まで伸びたサウンドになって好みだったと。またこのSMS-3というスピーカーはかなりいいと言っていただけました。後半に出したフルーツでの甘いおもてなしが功を奏したのでしょうか!?


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今年も暑かった8月

東日本ではついこの前まで雨続き・冷夏の不順な天候が続いていましたが、西日本の当地松山では猛暑が今も。おかげでKuniラボの活動はほぼ停止状態でした。

脳内をパソコンに例えると、高温で熱暴走した挙句、回路の一部が切れてマルチタスクがシングルタスクになっては再起動を繰り返す。チョビットUP!?その他も中途で挫折の憂き目に……。

かろうじてできたのはオーディオラックの再セッティングくらいでしたが、まだ並べて音出ししただけで細かい調整は進んでいません。早く涼しくならないものか。

色々ラックに載せてみたところ

 

先日、この夏初めてのオーディオ活動をしに仮Yaさんの元を訪ねました。

前回訪問時から細かい変更を加えて進化しているのはさすがです。目につくだけでも例のモノラルスピーカー回りの変更とか、オープンリールのテープレコーダーが2台出してあったりとか。写真は撮るのを忘れてました(汗

まずひとしきりコンコルドを鳴らしたあと、メインイベントのアナログ盤再生に移ります。

この分のセカンド盤とオリジナルを再生 こちらも再生

今回はビル・エヴァンスのピアノが聴ける左のモノラルレコードでセカンド盤とオリジナル盤を再生して比較試聴を行いました。

ラベルのセンター部分の経が小さいセカンド盤 ラベルのセンター部分の経が大きいオリジナル盤

セカンド盤を聴いてみると、ピアノの音に若干揺らぎというか、ひずみ感があるような気がしました。奥行き感も曇って見通しが良くない感じ(比較すればですが……)。

続いてオリジナル盤を再生してみると、瑞々しさが違います。ピアノはくっきりと鳴り、シェリー・マンのドラムスにも熱気が。奥行き感も伝わります。オリジナル盤とはこういうものかと思い知らされた瞬間でした。

プレーヤーたちとプロデューサーの意図がダイレクトに伝わる最初のプレス。その後の盤は……。アナログ盤の世界もずいぶん深いものですね。

 

その後モノラル盤を聴きながらふとレコードの静電気対策はどうしているのか訊くと、仮Yaさんがこんな物を出してきてくれました。

仮Ya邸ではこれを使用  詳細です

市販のガーゼ布を綿埃が出ないよう洗濯しておいてからクシュクシュにしたものを用意しておき、この液を盤に垂らしたのを拭き取って洗浄しているそうです。盤が乾いたら新品のインナースリーブに入れて戻しておけば静電気も汚れも心配ないそうで。日常の地道な手入れで数十年前の盤も新品同様のコンディションを維持できているようです。

先月【音の薫り】というブログで「レコードクリーニング、どうしてる?」という記事を読んだのを思い出して達人は各人各様に探求しているものだとあらためて感心してしまいました。

 


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チョビットUP!?を試みるも

昨日は当地も記録的な猛暑!という訳で特別な用事でもなければ外出は控えるようにして専らリビングで避暑につとめています。

日中2階に上がると35℃超なのでDIY改造したラックはそのまま、オーディオ機材他もバラバラのまま……。

それでも何かしないでは居られないKuniなもので、モバイルPCのWindows 10化したEveryPad Proを弄ったりしています。その作業でBluetoothのキーボードが使えないのが分かって急きょUSBキーボードに差し替えたり試行錯誤中で前に進みません。次回の記事で無事完了の報告ができると良いのですが。

 

引きこもってばかりいると思考が後ろ向きになるのか、頭に浮かぶのはグレン・ミラーもコール・ポーターもよく知らなかった「追憶の甘い日々(Reminiscing)」のこと。先日はある雑誌を読んだあと思わず画集を取り寄せて10年と少し前に亡くした愛犬のことを偲んでしまいました。

追憶のドッグデイズ

暑さしのぎに他所の庭で鳴るウィンドチャイムの音をリビングに吊り下げたスピーカーで鳴らしてみたりしています。


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スケールUP!?

Kuniラボではたまにスピーカーとか機器選択の相談を受けるのですが、めでたくお勧めの物を気に入ってもらえるとそれまでの品が余って下取りすることが良くあります。そうしてPC用のアクティブスピーカーなどが溜まっていくとそれをまた別の知人に提供することになります。

先日もある人が使用しているiBUFFALOの物がしょぼい音質だったもので、お節介にも1台提供してしまいました。手元にあった中からコンパクトながら低音も出るといううたい文句のaudio-technica AT-SP93 を渡すことにして持って行く前に試聴してみたのですが、高域のサ行がきついのと、低域が少し耳障りなのが気になって。

高域は本体内に申し訳程度に入っていた吸音材をテトラパックに交換(1個だけ)して対策しました。低域は余り好みに対策すると個性が失われそうでとりあえずそのままに。

持参して新旧のスピーカーを聴き比べてもらうと、前のでは聞こえなかったギターの低域の音がよく聞こえると喜んでもらえました。曲を掛けるたびに繋ぎ換えては感心していたり、テーブル直置きとインシュレートした場合の音の違いを確認してもらったりして普通の人の新鮮な反応が見られて楽しかったです。今回はしょうがクッキーとの物々交換が成立しました(笑)

 

真夏到来の暑さの中、たまに物を取りになどでKuniラボに入ると、例のトップヘビーなラックがどうしても目の入ります。その対策を考えていて、ある方策を思いつきました。試しにラックの四角の円柱を1本だけ外してホームセンターへ。あれが実用になりそうか確認に。

検討中  調達して

円柱と棚板はボルトで留めらており、ボルトの太さがホームセンターにある物と同一であれば方策が成り立つはずです。確認するとまさにぴったり合いました。

ウッドポール WP 250 が使えれば高過ぎて収納できないAVアンプをラック内に入れられると。その日はウッドポールを塗装して準備完了。

作業開始 順調に進む

翌日エアコンの効いた別室で作業を開始しました。ラックを逆さにして解体。元のポールについていたネジはすべて再利用します。下段のポールを長い物に交換、上段はほぼそのままで。

組立て完了! で、こんな風

DIYで見た目も収納性もアップできました。

 


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バージョンUP!?

うちのブログはレンタルサーバーのLOLIPOP!でWordPressを使用して記述しているのですが、先ほど画像をアップロードしようとそのホーム画面にアクセスしたところ、Wp Social Bookmarking Lightというプラグインのバージョンが上がっていると通知が出ていたので何気なく更新してみると……。

Parse error: syntax error, unexpected T_STRING in /home/users/2/pecori.jp-tnx/web/wp/wp-content/plugins/wp-social-bookmarking-light/wp-social-bookmarking-light.php on line 44

という表示に変ってホーム画面も、ブログ記事も表示できなくなってしまいました(滝汗)

慌ててエラーについて検索してコスギスさんのブログに紹介されている情報を頼りに「ロリポップならこちら↓」というリンク先でPHP設定を変更したところ、無事表示が元に戻りました。うちの場合PHPのバージョン 5.2 を 5.6(CGI版) に変更して数分待っただけで大丈夫でした。

 

さて、梅雨が明けたのかよく分からないはっきりしない天候がまだ続いている当地松山市です。北九州方面では大雨災害が起きて大変な状況が続いていますが、四国のこの辺りでは結局少雨で市内の石手川ダムの他近くの玉川ダム、早明浦ダムなども現在6割から8割の貯水率なのが気がかり。

例年この時期はクーラーの機能不全でオーディオ夏休みを取っているKuniラボ。それでも先日はSACDのかかるブルーレイプレーヤーを導入して試してみたりしています。

ソニー製のBDP-S370という機種でブルーレイディスクも再生できるらしいです。うちではCD,SACDでしか試していませんがw

SACDの方は当初HDMI出力でDSDをPCMに変換して再生できればいいかとあまり期待していなかったのです。手持ちのAVアンプに接続して最初 DSD > PCM と本体表示されて音が出たのでそんなものかと思っていたのですが……。

アンプ VSA-LX70 の設定を弄っていてリモコンのS. ダイレクトというボタンを押してみると、表示が DSD と変わったのです。これはラッキーでした。あとUSB接続したハードディスク内のDSDファイルもデジタル再生できれば良いのですが、それは無理っぽいですね。

ブルーレイプレーヤーでSACD再生を

 

それで気を良くしてこれまで使用していた古いブルーレイプレーヤー、DVDレコーダーを処分することにしました。2段積んでいた大きくて重い台の上段から抜き出して。

ポッカリ空いたそこを眺めているうち、台そのものも処分しようかと思いつきました。下段に収めていたAVアンプと台に載せていたアナログプレーヤーはオーディオラックに載せることに。この時のラック・台とも今は無くなってしまいました(遠い目)

で、ラックに載せてみたのですが、何だかトップヘビーな見た目でイマイチな感じ。どうにかしないとmmm

ラック1つにまとめてみた(仮)

 


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夏の扉がスウィングして

7月を迎えてまず猛暑がやってきました。
先月は何となく始めたラボ内の片付け、機材の配置変更、断捨離などに終始してそのままオーディオ夏休みの時期を迎えてしまいました。

この前も小スピーカーを弄っていて低音が足りないので2.1CH化して聴こうと思ったらサブウーファーの電源が入らず、何度目かラックの後ろへ入って抜けていた配線を繋いだりしてました。

2017夏の機材配置

現状は基準となるpolk audio Monitor 4.5のシステムとサブ兼AV用途にSONY SMS-3、あと遊びで小さいながら低音の出るROKSAN HOTCAKES改+ウーファーボックスの3系統のスピーカーを鳴らせるようにしてます。この先は高温でじっくり聴ける機会は限られそうですが……。

 

さて、先週末「松山に単身赴任中ですので、また絡んで下さい」とメッセージをもらっていたオーディオ仲間のひでさんのところを急襲してきました。ご本人は多分社交辞令のつもりでそう書いたのでしょうが、Kuniには通じず突然の訪問となって。

まだ午前中の明るい日差しが窓からカーテン越しに差し込む明るい部屋には、必要最小限の機材だけで構成されたオーディオシステムがすっきりと並んでいました。

L側 スピーカー  R側 機材

前に1回だけ他所で見たことのあるローゼンクランツのピアノブラック仕上げのスピーカーにカーテンが映り込んで、まるでビル・エヴァンスの “Explorations” のジャケットのような光景にいい音の期待感が高まります。

機材はAH!というオランダのメーカーのCDプレーヤーとプリアンプ、パワーアンプ等ですべて黒でセンス良く統一されていました。

CDプレーヤーは Njoe Tjoeb というもので、随分前に pastel piano さんのジャズ&オーディオ通信のブログで興味深く読んだのを思い出しました。「ニュー・チューブ」と読むんですね。

 

まずはこちらもスペシャルチューンというPCオーディオから思いつくままというノリでノラ・ジョーンズのファースト “Come Away WIth Me” や前から聴いてみたかったデンマークの歌手シゼル・ストームの”Swedish Lullaby”、その後フライド・プライドの “Heat wave” の曲などをかけてもらいました。

真空管で纏められた機材とフルレンジスピーカーによるサウンドは奥行き感の表現が特徴的でエッジを利かせた方向とは正反対の音。耳に優しく飽きることのない音に感じましたが、ご本人はスピーカーの足元を固めるなどもう少しブラッシュアップしたいと仰ってました。

アンプ類  後がw

その後持参したソフィー・ミルマンの “make someone happy”、フェイキーの “To The Limit”、トヌー・ナイソー・トリオの “You Stepped Out Of A Dream” などをCDプレーヤーで掛けてもらい音楽談義で盛り上がりました。特にフェイキーの生ギターがお好みだったそうで幸いでした。

最後に慌てて写真を数枚撮ってオフ会終了。機材の詳しい話は聞かず終いでした。

 

蛇足ながら、そのあと昼から近くのオーディオマニア宅に足を延ばして雷鳴・ドラムスを大音響で鳴らし、本格的な梅雨入り祈願の雨乞いの儀を執り行いました。本日さっそく台風が到来し効果が現れたようで……。


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上々の仕上り

最近は暑くなる前束の間の時を惜しむようにオーディオ弄り・配置の改善を図っていました。後日最新の使用機材のリストをアップしたいと思ってます。とりあえず……。

右から 1st, 2nd, 3rd システム

右からうちの基準スピーカーにしている polk audio Monitor 4.5、スタジオモニターの SONY SMS-3、ROKSAN HOTCAKES 改 & Woofer Box を並べてみました。右と中央の2つは釈迦釈迦系、左の変な組み合わせはブースト無しなのに低音が出ます。

 

そうこうしている内に最高気温が30℃を超える日が到来、作業には向かなくなってきたので市内のエクスクルーシヴさんに連絡を取ったところ、最初「午後は予定が……」という話でしたが、それを翌日に変更してもらってある物を見学に訪問が決まりました。

(毎度毎度の)もう終わり病が再発しているようなので、様子見も兼ねて。隠れ家に入ってみると……。

看板とスポットライト3個 客待ち中にマッサージ

スピーカー群の上に「愛媛低音倶楽部」の看板が掛かり、その下には照明用のスポットライト3個が追加されてショーアップされ、良い感じなのですが、ご本人はだるそうにマッサージ機に乗ったまま!?

近ごろ倶楽部の来客が減っててコーヒー代、ミュージックチャージも入らなくなっているそうで。

よくよく事情を聞いてみると、今月近所にできたカフェ&ダイニングの賑わいを目の当たりにしてライバル意識(?)が嵩じてやる気がなくなったようです。

せっかくエクスクルーシヴ邸史上最高の音が出ていると評判なのに、この現状はもったいない。

救いは最近取り組んでいるという物作りで、そちらを見せていただくと。

白木バージョン 何回も塗ってこの仕上り!

イギリスの名作スピーカーハーベス用のスピーカースタンドで、見た目は華奢ですが箱を鳴らすタイプの台にはこの構造と軽さがピッタリなのだそうです。

ヤフオクで「ハーベス スピーカースタンド」と検索すればすぐ表示されるかと思います。白木の物はお好みの色で塗装でき、塗装済みのは超イイ感じとどちらもナイスです。

うちにハーベスがあればなあと。

その後は自作スピーカースタンド談義とコーヒー・茶菓、そして持参した今の時期からの気分のアルバム3枚を再生してもらうなどして倶楽部を後にしました。

棚から3枚ひと掴みして

あ、チャージを清算するのを忘れてた!どこかに「付けにするとあなたは来なくなる」と張り紙があったような気が。

(記事内容の一部多少ですが脚色が加えてあります:管理人)


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試聴と仕上げ

前回破れたコーン紙と皴になったエッジを修繕したSONYのモニタースピーカー SMS-3 が実際どの程度のものなのか、先日改装したばかりの市内の爆音道場(失礼m(_ _)m)ことumekichi邸に持ち込んで他流試合を実施してきました。

相手はumekichi道場の先鋒、ベリンガーのモニタースピーカー B2031P で、両者の主な仕様は……。

SONY SMS-3 : 密閉2ウェイ ウーファー 20cmコーン、ツイーター 3cmドームタイプ、インピーダンス 6Ω、
許容入力 100W、音圧 90dB/W/m、周波数レンジ 50 Hz ~ 28,000 Hz、クロスオーバー周波数 2,000 Hz

ベリンガー B2031P : 2ウェイ ウーファー 22cmポリカーボネートコーン、ツイーター 2.5cmチタンドーム、インピーダンス4Ω
許容入力 150W、音圧 89dB/W/m、周波数レンジ 55 Hz ~ 21,000 Hz、クロスオーバー周波数 2,000 Hz

駆動するアンプは サンスイの AU-D907 で、持参したLUXのスピーカーセレクター AS-5III でスイッチングして比較試聴しました。

使用したディスクはグレース・マーヤのLast Live at DUGの他、写真の物などで、いつもの懐かしのミュージック大会とは打って変わって真剣モード。まるでオーディオマニアのオフ会のような雰囲気でした(笑)

あとこの分など まるでオーディオマニアのオフ会!?

モニタースピーカー同士の対決ということで、出音には大して差がないかと思っていたのですが、Kuniの印象としては「ツィーターの中高域主体なSMS-3、対してウーファーできかせるB2031Pと全く違うところが面白い」という思わぬ結果となり、釈迦釈迦系のSONYモニター、低音メインのベリンガーと違いが出ました。普段聴くならベリンガーの方が疲れないかも(滝汗)

umekichiさんからは、
「SONYは、中高域にバランスしたとにかく明るい音調でLIVE演奏にはもってこい。ツイーターが素晴らしくなります。細か~い音もよく表現されいかにもモニター的です。
ベリンガーは、それに反して中低域にバランスした落ち着いた音調でどれも無難にこなすオールマイティな感じです」という講評(原文のまま)を寄せていただきました。

 

2日後、良く晴れた午後、修繕の仕上を実施しました。そろそろ梅雨入りかという最後の快晴の日を無駄にしてはいけないと。この曲を脳内再生しながら……。”One fine day. You’re gonna want me for your boy♪♪♪”

気になっていたエンクロージャーのハゲを塗装して仕上げます。全面を塗るとSONYのロゴも消えてしまうのはたまたまKuniラボ内に転がっていた物があったので貼付けて使うことにしました。

修繕の続きを  晴天に恵まれて作業を

それを部屋に導入する前にながらく置いたままだったこたつテーブルをやっとしまい、夏モードに模様替えしたのが現状の配置(仮)です。

ロゴも一新  ついでに模様替え

 


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今度は修繕に取り組む

先日来の樽型スピーカー改善はまだ続く(かも?という)予定なのですが、この前別の案件に取りかかってしまって中断してます。

実は先月の同じ頃SONYのモニタースピーカー SMS-3 も見つけてあったのです。その方は「エッジが皴々(しわしわ)で、コーン紙に破れあり」という状態で格安だったのですが、ずっしりと重くてぎっくり腰の身で運ぶのは無理そうといったん諦めていたところ、ひと月経っても誰も手を出さず放置されてあり思わず回収して来てしまいました。

何とか2階のKuniラボまで持ち上げて試しに真空管ミニアンプと繋いで音出ししてみると、そんな外見に似合わず「最初からナイスなサウンドが聴けて!」吃驚。「ツイーターが中域まで鳴っている感じ」とmixiにつぶやいたところ某マニアの方wから「クロスは2kHzくらいでしょうね」とコメントがあり、あとで調べたら指摘通り(!)でした。

自分で直すと半年(汗)かかりそうなところ、ある人に電話してお願いしてしまいました。

 

こういう時の助け神と言えば、オーディオ他DIYの達人Cさんです。朝電話してその日の昼にはスピーカーユニット2個を持参してCさんのオーディオ工作室を訪問、作業をしていただきました。

その場で接着剤と薄め液を混ぜて適度な溶液を作ってコーンの破れに慎重に塗っては作業を進めていくほか、片チャンネルの大きな破れ部分は裏から手で揉んで皴をつけた和紙で補強するなど経験者ならではの丁寧な仕事ぶりです。コーン紙が破れて開いていた穴に欠損部分が無かったのは幸いでした。

裏側を和紙で補強中  コーン部分の大穴が修繕された

当日は雨で接着剤が乾きにくかったこともあり、作業時間は休憩もはさんで2時間半に及びました。途中外に出て作成工事中という本格的なピザ窯を見せてもらったり……。アーチ形の屋根をレンガを組んで載せ、輻射熱を利用してピザを焼くのだそうです。梅雨前には完成させる予定だとかで。こちらも楽しみ。

本格的なピザ窯の工事中

Cさんには感謝してもしきれない気持ちのKuniでした。あとエッジの直し方も教わって帰りました。

 

後日近所のホームセンターで太めの3芯ケーブルを買って来てエッジの復元作業にかかりました。ラボ内に転がっている太めの電源ケーブルを切って使おうかと思ったのですが、6Nとか書いてあってもったいないかと使用は止めて。

エッジ部分の丸い山型に合わせて一周分ケーブルを52cmに切断して嵌め込みます。ドライヤーを1分ほど当てては、1分放置を数回繰り返し。2個目のユニットにも同様に。皴の目立つ方の側は一晩ケーブルを置いたままにしておきました。

エッジ部分は自分で直す  お蔭で見事に復活しました

エッジは完全にとまでは回復しませんでしたが、再生音に影響を及ぼすような状態ではなくせた様です。


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改善を図ってまわる

樽型スピーカー【ONKYO Radian 音樽】の改善はβ段階に移り、この前の5cmフルレンジユニットを取付けることにしました。

まず開口部にあてがう専用リングを作成する必要があります。缶詰に入っている輪切りのパイナップルくらいのサイズで、スピーカーユニットをセットするための内径が53mm、外径は100mmで良いという物。

最初100均で3mm厚のMDF材を調達し、カッターやノコギリで切って自分でリングを作ってみたのですが、綺麗な円に切れずギザギザで見た目がダメでした。

とりあえず音出しして聴いてみると、相変わらずロー・ファイBGM向きながら前回の10cmユニットでのよく言えば落ち着いた、高域が物足りない感じの音に比べ、予感していた通りのはきはき明るい「女性ボーカルには最適♡(当社比;;)」な音が出ました。

それでこういう時の助けはと頭に浮かんで訪問したのは元マスターの工作室。作業を丸投げして自在錐で加工してリングを作ってもらいました。

工作してみるも  依頼した結果

その後部屋の方へ移動してみると、新しい仲間がまた増えていました。

1つは1/3サイズのALTEC A7。そして……。

A7 mini が加わりました  新しい家族もw

 

先月ぎっくり腰になった原因を自分なりに分析してみた結果、原因は運動不足と判断し、生活習慣の改善を図ることにしました。方法としてはプールで水泳、ウォーキング、自転車をこぐなどの候補が挙がった中で一番現実的で普段にできそうな自転車による運動を増やすことにし、さっそく休日の市内移動を極力自転車ですることにしました。

それで街中を自転車で走っては、買い物や美術鑑賞に出かけることに。

先日は市内堀之内の愛媛県立美術館に寄って、江戸時代の日本画家:伊藤若冲の絵画が展示されているという「京都・細見美術館名品展」を見てきました。

若冲の精密な絵画や力感あふれる鶏の絵もさることながら、Kuni的に一番惹かれたのは酒井抱一の【桜に小禽図】や扇をちりばめた襖絵などでした。洋画で言うとアンリ・マティスのような楽しい絵に感じられて。絵葉書を3枚お土産に。

自転車で美術館へ

先週末は自転車移動中に見かけたバラ園をウォーキングを兼ねて訪ねました。天気も良くてまさにベスト・シーズン!朝早く訪問した相原バラ園(中を見せてもらえるのは6月4日までだそう)はまだ開園前の消毒中だったので、道路端から写真を数枚だけ撮影して帰ろうかと思ったのですが……。

白薔薇とか  薔薇のアーチとか

せっかくこれだけ綺麗に咲き誇っている薔薇たちを一度に見られる機会は滅多にないと、動画に収録してはと思いつきました。連れがいるのでじっくり撮影する時間もなく、歩きながら。

後で再生してみると盛大な手ブレの上、移動が早く見ていて船酔いしそうでした。それで動画のスピードを0.5倍にしてみると、今度は再生時間が長くなりすぎます。結局0.75倍速に加工して、ついでにBGMも加えてみたのが下の動画です。

お時間があれば Part 2/3、そして Part 3/3 もどうぞよろしく。

 


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