先日また元マスター邸を訪問してきました。また2台追加自作したというので。


この前紹介した中で形的に面白かったもの等も鳴らしてもらったので、動画に撮ってみました。
Kuniラボの最近のサウンドがいつの間にか「釈迦釈迦倶楽部」とネーミングされて一人歩きしているのを小耳にはさみ、焦ってサブシステム周りを改善しようと試行錯誤を続けていました。
当初ご近所の技術部長の協力をあおいで、 ONKYO M55IIのツイーター側に固定アッテネッターをセットする方針だったのですが、途中でバイアンプ化へ変節してしまいました。
パッシブプリ ECP-2S のボリューム出力はこれまで通りNIKKO A-500パワーアンプへ、M55IIを鳴らします。
ECP-2Sのスルーアウト側に休眠中だった”JuF LOL_and” ことSTEREO誌付録デジタルアンプ LXA-OT1を接続して、ウーファー単体ボックスを鳴らします。
このやり方だとパッシブプリのボリューム1つで全体の音量を操作できないのが残念ですが、サウンド的にはまあまあな感じで聴けました。ホワイトノイズを鳴らしてみると……。
そうしているうちに、「釈迦釈迦倶楽部」という呼称に抵抗が無くなるどころか、気に入ってきてしまいました。ついには人に、
> 「釈迦釈迦倶楽部」という趣旨からすると、音質はトランジスタラジオ、初期のラジカセ、14インチの(アナログ)テレビを基準としたいところですが、時代が時代なのでバブルラジカセ、ミニコンポ以上の高音質・ハイレゾ再生?も特別に許されることにします。
> 今度、「釈迦釈迦倶楽部」の発足記念パーティーを催行したいと思っているのですが、ご都合はいかがでしょう。
などと、訳の分からないメールを送りつける始末。次回へ続く(謎笑)。
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