前回更新してから一月経ってしまいました。
12月に入ってから引いた風邪をこじらせた上、ぎっくり腰も併発して家では寝たきり状態に陥ってしまい、咳込んでいたのがやっと治って腰のサポーターを外したのがついこの前という有様で。
社会復帰の第一弾として(大げさ)先日RYOさん方でオフ会をしてきました。
格さんこと(笑)hogeさんに☓介護☓同行をお願いして。
目的はRYOさんが最近手に入れた圧倒的な原音を再生するというスピーカーのスニーク・プレビューというか、内々試聴です。
普通のブックシェルフサイズを想像していたのですが、ドアを開けて目にしたのは思いのほか小さいエンクロージャーに10cmクラスのユニットが収められたスピーカーでした。RYOさんが「とりあえず入門編ではありますが。w」とブログに書いていたのはそういうことだつたのか、というのが第一印象。
原音再生イコール生の音が聴けると単純に捉えてライブ盤を持参したKuniがさっそくCDを投入します。とは言えさすがにヘル・フリーゼズ・オーヴァーの “Tequila Sunrise” とか、”Hotel California” ではベタ過ぎるかと、某バンドのライブで手に入れた生録CD−Rやジャック・ジョンソンの野外盤 Best of Kokua Festival の1曲目などを掛けてもらつて♪
好みの明るいサウンドが出てるし、再生に奥行感もありサイズを超える低域が聴けていい感じとか口にしようとしたら、左右のオーディオマニア氏がザワザワし始めました。
6曲目の “Take It Easy” が聴きたいとは言い出せない雰囲気!
原音再生に必須という専用アンプとアのスピーカーの能力を100%引き出す設定を求めてRYOさんが試行錯誤している途中に押しかけてしまったらしく、スピーカーケーブルを換えてみたらとか、超高級デジタルアンプにしたらどうだろうとか、下になっているイの自作スピーカーと聴き比べてみようか等マニアたちが落ちつきません。
たまにどう聞こえるかと意見を求められ、音楽好き一般ピーポー代表のKuniは焦るばかりでした。オシマイ(*>_<*)
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