先月下旬マイミクのまるせいごさんとメールのやり取りをしていたところ、6月28日に広島の自作オーディオ組織【オメガの会】の定例会があると知りました。それに刺激されてこちらでも何かしようと思い立ち、3月に弄ったスピーカーをもう1度改良wすることにしました。
Kuniラボ・チューンのスピーカー(生産終了分)の類似品を見かけるこの頃、一段とグレードアップした改良版を出して先行するのが目的です。
と言いながら吊りに牛皮素材のベルトを使用し、スピーカー本体を提げるフックもプラスチック素材にしてみるなど先方のアイデアも多少拝借……。
しかしプラスチック製のフックは強度不足で変形して本体落下の恐れがあるため、金属製のS字フックへ仕様変更を余儀なくされました。
でき上がったのがこれです。
前にも書きましたが、このHarman Kardon の Onyx Studio というブルートゥース専用スピーカーは低音を強調するイコライジングがされているようなのでこの様に空中に吊ってもいい感じに聴けるのです。
うちでブルートゥースが使える機器はアンドロイドのタブレットとスマートフォンということで、動作確認はタブレットでしてみました。使用したアプリは DENON Audio で、前回のブログ記事で紹介したアンプを使ったPCオーディオと比較して動画に撮影してみました。下の前半が Onyx Studio、後半がPCオーディオでの再生です。
冷静にきくと駄音でげんなり(汗;;;)
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