先日街をうろうろしていて、真っ黒などら焼きサイズの機器を見つけました。WiFi関係の物かと思ったら、”The World’s first true Android PC” と外箱に書いてあり、中華製。怪しさ満開でしたが、スマホでこの辺を少し調べてみると使いたくなってきました。CPUの能力には疑問符が付くものの……。
アンドロイドのOSを改造してあり、5月にGoogleアプリが使用できなくなったという話もあって、大丈夫か懸念しつつ手に入れてしまいました。(密林のスティックより)安かったもので(汗)
モニターとはHDMIケーブルで繋ぐだけという割り切った仕様。
初日はラボ内の液晶モニターでHD画面の動作確認をし、Googleアプリのインストールもできたのでリビングのテレビに繋いで使うことにしました。
まず、動画の視聴で使えるか確認。有線LANはテレビのところまで来ているのですぐ使えます。動画がカクカクしたり、止まってしまわないかと思ったのですが、幸い問題なし。


これまでこの類のガジェットとかプレーヤーはURLの入力をリモコンで操作するのが面倒で使わなくなることが多かったので、今回は普段マウスだけで操作できるよう準備しておきました。必要な時だけキーボードをあてがいたいと思います。
さらにもう1つ、PCに対応していない電子雑誌の閲覧アプリもインストールしてみました。普通スマホとか、タブレットの小さい画面でしか見られないものが大画面で見られたらと。


今回のRemix Miniによってやっとマルチメディア(ちょっと古いかw)対応になりました。電子雑誌が見開きで閲覧できます。
夏にWindows10化したEveryPad Proを使い始めて以来出番のなくなっていた8インチ・タブレットも、電子雑誌の閲覧に特化して活用する道が開けました。タブレットの方は1ページずつ表示するのが良いようです。本当は10インチあれば読みやすそうですがモバイル用途にはこれでいいかと。
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