今年は冬の訪れが早そうなので、その準備で早めにこたつをセットしました。
平地でももう紅葉が見られるかと、この前近くの大宝寺まで散歩しました。
今日はエクスクルーシヴさんに誘われて、先日気になる記事をブログに上げていた地元のオーディオ・レジェンドことKatyanさんのところへ行ってきました。曰く、「もしかすると、死ぬまでスピーカーは変更しなくても良いかもしれません・・・・・?」という。
Jacinthaの”Moonriver”と寺井尚子のジャズバイオリンを聴いたところで、エクスクルーシヴさんから高域の伸びが足りないとの感想があり、Katyanさんが設定を確認。モード設定がナチュラルになっており、それをフラットに変更したら直りました。
その後は、猪俣猛のSACD / THE DIALOGUE をファイル化したものや、佐渡裕指揮のクラシック演奏(この辺りは詳しく無いもので;;)、そしてビリー・ホリデーの曲 “You’ve Changed” を掛けてLPとSACDの音の比較などを楽しんでいるうちに時間が来てしまいました。Kuniは都合でここまで。
以前のホーンによる直接的なサウンドから、今回は6本のドライバーが放出する音に包まれるようなサウンドに変化を遂げたKatyan邸という印象でした。
コメント
EXさんて方は、他所のお宅で「高音の伸びが足りない、少し濁ってる、定位が甘い、スーパーツイーターが欲しい。」なんて失礼なことを平気で言うのですか?
私が聞いたのは、「流石ハイルドライバー、キレキレの音で猪俣猛のSACD / THE DIALOGUE に最高!JAZZにピッタリ、ライブより良い!!」と言ってましたよ。
EXの知り合いさん、コメントをありがとうございます。
貴コメントの前半部分に関しましては、それに近いことを仰っていたような覚えが。
ただ、後半部分についてはまったく記憶にありません。
記事に記載しました通り途中退席しましたので、その後Katyanさんと2人になってからそういう話をされたのかも?