先月は仕事が忙繁期で家へ帰るとぐったり、疲れがとれないまま起き上がって翌日出勤、という毎日を繰り返してました。で、プライベートはクダクダ。12月に入ってからも各方面にいただいたメールの返事を返さないままとかご迷惑をかけてしまいました。
前にチラッと「ついでに変った物も」ゲットしたと書いた件、あるアンプ内蔵スピーカーを見つけて後学のために入手しておいたというものです。
DJ機器などを扱っているOTAIRECORDのブックシェルフサイズのモニタースピーカー QUINTET 506 WALTZ の中古を近所で見つけて、その仕様をチェックしていて「周波数特性:20Hz-20000Hz」の項目に吃驚!
普通ウーファー10cmサイズ+ドームツイーターのスピーカーなら、良くて「周波数特性:55Hz-20000Hz」がいいところかという先入観を覆えされたもので。
先日やっと手持ちのスピーカーとそれを比較検証してみました。
まず夏場から省エネデスクトップ再生に使用して来たSoundfortのデジタルアンプとお気に入りの自作スピーカーのセットを鳴らしてスマホで録画。自作スピーカーのウーファー10cm+コーンツイーター5cmサイズで両方とも古い三菱ダイアトーンのユニットで構成。その音は……。
大人の事情もあって音だけをMP3に圧縮してあります。
次に、QUINTET 506 WALTZ の方。
圧縮してあるせいか、実際には良く出ている低音の迫力がわかりにくい様です。
加えてSONYのプリメインアンプと20cmサイズのウーファー仕様のスピーカーの組み合わせ。
違いが聴けているでしょうか?
上ので3番目の録音に使用したスピーカーはうちのメインの物ですが、アンプの方は先月手に入れたばかりので、SONYの’90年代の製品 TA-FA3ES です。たまたま見つけた際に検索してオーディオショップ店長の日記の記事に目が留まり、思わず。内蔵のフォノイコライザーが良さげだったもので。レコードをかけると中々元気な音が聴けて気に入りました。
寒くなってきたので今年も本格的な冬モードを開始しました。
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