DIY、PC&ΜUSIC

樋(とい)が通してあった AP Linux

8日朝、明け方大雨のあと強風が吹き荒れました。後日物干場に上ってみるとまた波板が飛んだり、落下したりしてました。2年と3ヶ月前台風で瞬間風速秒速32m(松山気象台調べ)を記録して以来となる20mの風によって前回交換しなかった部分が被害を受けていました。

以後洗濯物は室内干しでしのいでいたのですが、この前の休みに過去記事を参照して2度目の補修を行いました。波板はホームセンターで6尺サイズを3枚、端の1枚だけは幅40cmに加工してもらって。プラフックは前回の残りで間に合わせます。

今回2回目なのでチャッチャとやって、2、3時間もあれば済むという心積もりで作業を開始したのですが……。

樋(とい)が通してあった  なんとか形になったところ

残っていた破片等をのけて、波板の谷部分家屋側から60cmと外側から7cmのところに穴を開けてフックを上から挿しておいた物をセットして行こうとすると、片方の端に雨どいが通っていて簡単にはいかないことが判明;; 建築時には事前に穴を開けて樋を通していたと思われ。

端なので洗濯物に影響がないだろうと、家側からその位置まで切込みを1本入れてから樋の大きさに合わせた開口部を作成。セットするのが一苦労でした。

素人仕事ででき上がりはイマイチなところもありましたが、今回は程々のところで止めておきました(滝汗

 

胸のつかえがやっとひとつ取れたある日、近所でPCモニターの中古とか何気なく見ていると見慣れないのが1台。あれっ、これってマックじゃ!? 本体のみですが中古モニター並みの値段だったものでとりあえずお持ち帰りしてしまいました。機種は最初わからなかったのですが、底部を見ると A1224 とありました。iMac (Early 2008) MB324J/A 20インチモデルのようです。古いですけど……。

リンゴのキーボードとLogicoolのマウスM557を使って起動後、じっくり眺めると裏の排気部等に汚れが溜まっていて、後日クリーニングが必須と見ました;;(と言いつつさっそく台所で見つけた吸盤で前面のガラスを外して洗ってたり)。マックを触るのは昔友人の家での初代iMac(ブラウン管)以来で、前回はそのOSの独特な作法とかデスクトップのデザイン性に感銘を受けたものでしたが、今回はLinuxとかも経験したあとなのでそれほど吃驚せず。とは言えハードディスクの状況はどこで確認できるの?とかわからなくて度々ネットで検索している超初心者です。

とりあえずゲットしたものの何に使うか考え中ながら、メモリーを 2 → 4GB に追加(たまたま手持ちのが同じDDR2のPC2-6400 SO-DIMMだったのですw)。OSXは最初10.6だったのを10.6.8に。その直後バックアップも取らずに一気に10.11 El Capitan にアップしました。

近年休眠中だったオーディオインターフェイスの Firewire Solo が使えるかとケーブルで繋いでみると、音が出ません。マック用のドライバーが無いせいかと2種ほど試してしてみましたが、反応はなし。色々ググってここの方法(英語)でドライバーをダウンロードして入力したらやっと音が出せました。

初期状態でネットワークオーディオが再生できたのでとりあえずiTunesで聴いていますが、できればもっと良い音で聴けるらしいDirect Modeが使えるAudirvanaを使ってみたいところ。それもあつて OSX El Capitan にしてあるのです。上手くいけば良いのですが。

 


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