4 inch プロジェクト

ウーファーを装着 スピーカー

10月下旬のある日、元マスターからメールが。
「アルテックのエンクロージャー完成しました!今回はフルレンジじゃなく ウーハーを入れてみようかと思います!
4inchのユニットをさがしております。なにかあれば見つけて下さいませんか?
10センチ前後のユニットがあれば……」

さっそく対応すべく、
「(Re:)探しておきます。
自作用ユニットはそれなりの値段がするので、また何かに内蔵されているので良い物があれば。
後ろ(フレームと磁石)のサイズによっては同じインチ数でも開口部の大きさで入ったり、入らなかつたりするので、開口部の直径が何cm何mmあるか事前にお知らせください 」と返事しておきました。

すると、翌日。
「スピーカーの開口部は90~100mmです!少々は どうにでもなります!
1/3sizeです!宜しくです!」と、写真添付のメールが到着。

今度のはサイズアップ版

「(Re:)写真を拝見しました。
今度のは大きいですね!The King of Mini SP という感じで。
これから見に行ってきます」と返事したものの、適当な物を見つけるのが難航し、3日ほど経ってやっと箱入りのスピーカーを調達できました。

音楽を再生して動作確認などして、出先でそれを渡すことに決まった後もなお。
「(Re:)今無事再生できてます。ウーファーとツイーターのユニットをエンクロージャーから外せる状態にしました。
何でしたらユニットだけにして渡しましようか?側はうちで再利用しようかなと(笑) 」等打ち合わせをしてからユニットを引き渡しました。

一昨日その後どうなったか確認すると、ツイーター用の専用ホーンも入手して試聴してみたが、ウーファーとツイーターの繋がりが良くないので、元箱に付いていたツイーター側のケーブルとコンデンサーをもらえないかとのこと。昨日それを届けに行きました。

その段階ではこんな状態。

ウーファーを装着

 

今日昼にはメールが届いて、
「4インチ完成しました!goodです!
御世話になりました」と。
音の繋がりが良くなり、高域・低域とも出るようになったそうで。

ツイーターとホーンを追加 1/3 サイズが完成!
今朝から暖かかったとはいえ仕事が早い。
「(Re:)1/3サイズのA7完成おめでとうございます&お疲れさまです」とメールを送りました。
(写真はすべて元マスター提供のものです)


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