前ブログ最後の記事の後日談です。
スピーカーのバジェット君こと NS-BP200 と黒芋君こと MXSP-4000.TD を届けに知人宅を訪問してきました。
NS-BP200の方は別にアンプが必要なので、とりあえずうちにあった改造版”SOUND CONCEPT BY ALTEC LANSING”アンプのマシュマロボーイ(とSONYの細いスピーカーケーブル)を貸し出し。
うちでパソコンのヘッドホン出力から2分岐して繋いでいたそのままのケーブルで外付けUSB DACに繋ぎ音出ししたところ気に入ってもらえて一安心。
アンプはDACのAUXアウトに繋ぎたいとのことで本人がその場でデジタルアンプをネットで探して、TRIPATH TA2020使用のLepai LP-2020Aというのを手配していました。それに必要な2分岐用のRCAケーブル(と別のスピーカーケーブル)はうちにあった物を翌日渡しておきました。
週末に届いたアンプを本人が繋いで聴いてみたらマシュマロボーイで出ていた低音の迫力が影を潜め、「普通の音」というバランスに変わってしまったと電話が入りました。
PCスピーカー内蔵のアンプでも ALTEC はすごいと言っていましたが、デジタルアンプはまだエージングの前なので50~100時間鳴らしてみないとと返事しておきました。totonoeru(だったかな?)というサウンドファイルをダウンロードして鳴らしてみたらともアドバイスして。
[後日追記]スピーカーケーブルが変わった影響が大きかったかも?
おまけ:音が少々小さいのですがうちにあったとき録画しておいたバジェット君と黒芋君の様子をアップしておきます。
あと、前回の記事に載せたインシュレーターの写真に関連してネットでピラミッド型のクリスタルガラスを探してみたところ、アマゾンで似た物をみつけました。Kuniが手に入れた価格の4倍と高価(?)ですがww
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