引き続き

正月からオーディオ全開になってしまったのに引き続いては落ち着いた日々を過ごしていました。

最近知った歌手のCDを3枚手に入れてリピート再生している状態だったのです。

それはカナダの女性歌手サラ・マクラクランで'80年代の終わりから'90年代にかけて数々のヒット曲を放った人だったようです。

どうして「だったようです」と言うのかというと、ちょうど1986~2005年にかけての20年くらい個人的に洋楽等の音楽と没交渉な時期だったので、その頃のヒット曲は大半知らないまま過ごしていたのです。自分なりに結婚、子育てに専念していたというか。

その直前にはCDの時代がくるということで、持っていたLPレコードをすべてカセットに録音するとか作業に追われる日々を過ごしたりしてました。まるで冬眠に入る前の様に。

なので例えばバーシアとかエンヤとかの女性歌手のこともさっぱり分からなかったりします。

先のサラ・マクラクランの歌には澄んだ声に大地と自然の力強さと表の声と裏声のエッジの所で同時に両方を発声しているような個性を感じます。

Sarah McLachlanのCD



あと、水の【激落ちくん】によるレコードクリーニングについては事後報告という形でそれを知るきっかけとなったspider_veloceさんのブログ「Giuliaのひとりごと」の該当記事に恐る恐るコメントをしたところ暖かく受け入れてくださり、先日の記事へのリンクなどしていただけました。本当に嬉しい限りです。

レコードクリーニングは第二段階としてumekichiさんともどもクリーニング用ターンテーブルを調達することにし、昨日それを手に入れました。

ダイレクトドライブで汚れてもよいものと言うことで安かった AUREX SR-F335 にしたのですが、せっかくだから再生できるか試そうということで昨日はそれを弄っていました。

レコード針が無くなっていたのでうちにあるMCのカートリッジを付け、以前この時にお借りしたことのあるものを先月譲っていただいたMCトランス ortofon T10MKII を繋いでレコードを再生してみたりしてしまいました。

Karla Bonoffをかけて


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