プレーヤーを換えてみた(仮)

前回紹介した QUIET KENNY を手に入れた日にいつも寄っているジャズ喫茶【スウィング】で試聴させてもらいました。良い音で楽しめたので「これを鳴らすためにはシステム自体をアップさせないと……」などと話をし、常連の方からはよく中古で出ているDJ用のプレーヤーでも十分とアドバイスをいただいていたのです。

前回ブログを書いた際はホットな2階の部屋からポータブル感覚のプレーヤーをリビングに下ろしてレコードをかけていたのです。翌朝それを元に戻して針を下ろそうとすると、ヘッドが滑って行くのです。はてなと思ってよく見ると針が無くなっていました。(汗

運んだときに衝撃で外れたのでしょうか。お恥ずかしい限りです。

一時CDを再生してしのいでいたのですが、アナログがどうしても聴きたいと思い、テクニクスやべスタックスのプレーヤーを2,3度見に行ってました。

先日もそうしていたら、横にビクターの渋いプレーヤーがあるのが目に付きました。QL-Y44F というものでオーディオの足跡でその機種をあたってみたりしました。カートリッジがMC型なのが良いような、手間なような。

MC型カートリッジは広域が延び繊細な音が聴けるようなのですが、出力が小さいのでプレーヤーとアンプの間に昇圧トランスが必要とのことで。

やっぱり普通のMM型カートリッジのプレーヤーにしておこうかなどと考えていたそのとき、携帯にumekichiさんから電話が入りました。その間の事情などを話し、MC型は追加投資がかかると話してもらったのです。

「そうですよね」と同意しておきながら、通話が終わったあと QL-Y44F をレジに持って行ってしまいました。再生できるあてもなしに……。

QL-Y44F 仮設置QUIET KENNY 再生中MC cartridge


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