2010.11.21 Sunday 19:58
DSD Discを作成
今月初めウォッチしているuta blog ~タイムドメインで超高音質~さんや SAIDERA MASTERING BLOG→→→ さんでKORGのDSD/PCM変換ソフトウェア AudioGate Ver. 2.1 が15日からフリー・ダウンロードできるようになると知りました。
以前から高音質な1BitのSACDやDSD録音には関心があり、KORGの録音・再生機器MR-1やMR-2に興味津々だったのですが、それらの機器に付属のソフトウェアだった AudioGate がまさかフリーになるとは思いの外でした(初めての人には何の話題かちんぷんかんぷんでしょうが)。
動機としては、アナログディスクをデジタル保存したいと。なるべく高温質なものを作成したいということで、192kHz/24bit よりSACDレベルのDSD 2.8mHz/1bit 化を希望したのです。
先のMR-1やMR-2を直接レコード・プレーヤーにつないでDSD録音するのがベストなのでしょうが持っていないので、今うちにあるM-AUDIO FireWire Soloなどを使って 96kHz/24bit でパソコンに録音した物をDSD変換するのが次善の策と思っていたのです。そこへ上記のフリーダウンロード開始の知らせを知り心躍りました。
ただ、今回の AudioGate はツイッター・ウェアだったのです。認証、ファイル変換処理にツイッター使用が欠かせないということです。
Kuniはのんびりネット利用したい方(おっさん)なので現在のブログ環境が心地良かったのです。ツイッターで瞬時に反応するのはどうもねえと。
しかし今回はそうも言っておられず、ツイッターに入ることにしました。AudioGate を使いたいためだけに。
以前から高音質な1BitのSACDやDSD録音には関心があり、KORGの録音・再生機器MR-1やMR-2に興味津々だったのですが、それらの機器に付属のソフトウェアだった AudioGate がまさかフリーになるとは思いの外でした(初めての人には何の話題かちんぷんかんぷんでしょうが)。
動機としては、アナログディスクをデジタル保存したいと。なるべく高温質なものを作成したいということで、192kHz/24bit よりSACDレベルのDSD 2.8mHz/1bit 化を希望したのです。
先のMR-1やMR-2を直接レコード・プレーヤーにつないでDSD録音するのがベストなのでしょうが持っていないので、今うちにあるM-AUDIO FireWire Soloなどを使って 96kHz/24bit でパソコンに録音した物をDSD変換するのが次善の策と思っていたのです。そこへ上記のフリーダウンロード開始の知らせを知り心躍りました。
ただ、今回の AudioGate はツイッター・ウェアだったのです。認証、ファイル変換処理にツイッター使用が欠かせないということです。
Kuniはのんびりネット利用したい方(おっさん)なので現在のブログ環境が心地良かったのです。ツイッターで瞬時に反応するのはどうもねえと。
しかし今回はそうも言っておられず、ツイッターに入ることにしました。AudioGate を使いたいためだけに。
(独白)一昨日とりあえずツイッターに入った。フォローしたい話題が思いつかず0で。曲を「タイムドメイン富士通改+YAMAHAの13cmサブウーファーで聴いている」と書いたらTD_kyotoというところからフォローされたのでお返しにフォローしてみた。ああ、こうするのか。
今朝は時間がとれたのでPCM → DSD変換にトライしてみました。
Walter Lang Trioの高音質CD「Softly As In A Morning Sunrise」からリッピングしたWAVファイル Spring Is Here 1曲分をDSFファイルに変換してみます。
昔パソコンで映像を変換したり、PCMの44.1kHz/16bitをアルバム1枚分176.4kHz/24bitに変換してDVDオーディオを作成したときは作業が1晩以上かかるなど長丁場だったのです。ペンティアムMのノートPCなので時間がかかるのを覚悟していましたが意外なことに工程はあっさり済みました。『リアルタイム変換』は嘘ではありませんでした。
出来上がったDSFファイルをとりあえずAudioGate上で再生してみると問題ありませんでした。パソコン再生ではM-AUDIO FireWire Soloの性能からASIO 96kHz/24bit再生になります。
DVD-Rのディスクに「DSD_DISC」というフォルダーごとDSFファイルを焼きました。出来上がったDSD DiscをSACDプレーヤーに入れてみると、【CANNOT PLAY】と表示が出て再生できませんでした。
残念ながら一般のSACDプレーヤーはDSD Discの再生に対応していないらしく、再生に対応しているのはSONY製など一部の数機種とプレイステーション3くらいとのことです。
本当のDSD再生の音で聴いてみたいものです。
今回の収穫はPCM → DSD変換とDSD Discの作成ができたこと。良い世の中になったものです。
今朝は時間がとれたのでPCM → DSD変換にトライしてみました。
Walter Lang Trioの高音質CD「Softly As In A Morning Sunrise」からリッピングしたWAVファイル Spring Is Here 1曲分をDSFファイルに変換してみます。
昔パソコンで映像を変換したり、PCMの44.1kHz/16bitをアルバム1枚分176.4kHz/24bitに変換してDVDオーディオを作成したときは作業が1晩以上かかるなど長丁場だったのです。ペンティアムMのノートPCなので時間がかかるのを覚悟していましたが意外なことに工程はあっさり済みました。『リアルタイム変換』は嘘ではありませんでした。
出来上がったDSFファイルをとりあえずAudioGate上で再生してみると問題ありませんでした。パソコン再生ではM-AUDIO FireWire Soloの性能からASIO 96kHz/24bit再生になります。
DVD-Rのディスクに「DSD_DISC」というフォルダーごとDSFファイルを焼きました。出来上がったDSD DiscをSACDプレーヤーに入れてみると、【CANNOT PLAY】と表示が出て再生できませんでした。
残念ながら一般のSACDプレーヤーはDSD Discの再生に対応していないらしく、再生に対応しているのはSONY製など一部の数機種とプレイステーション3くらいとのことです。
本当のDSD再生の音で聴いてみたいものです。
今回の収穫はPCM → DSD変換とDSD Discの作成ができたこと。良い世の中になったものです。
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