2010.02.03 Wednesday 17:04
PCオーディオ環境を一新(その1)
前回「ある計画を思いついて機器やケーブルを集めているところ」と書きました。PCオーディオに関してです。
それらが全部そろって現在はタイトル通りの環境となったのですが、そこに到るまでにはかなり紆余曲折がありました。
昨年の6月には現在の外付けDVD-RドライブとMOドライブがIEEE1394(FireWire)接続で使用できるようになっていたのですが、他の機器がUSB接続なのが気になっていました。
他の機器というのは外付けハードディスクとオーディオインターフェース(DAC)のことです。
きっかけは先月初めあるBBSでUnibrain製のIEEE1394ケーブルを紹介されて手に入れたことでした。
その後もPCオーディオ談義をしていたら、IEEE1394とUSB接続の違いという話になり、USBは「高周波ノイズ」が半端なく、対するにIEE1394なら「安定した高速転送ができる」と教えてもらいました。
ただ、昨年手に入れた【PCオーディオfan】のムックに載っていたIEEE1394のオーディオIFはRME製Fireface400を筆頭に性能的には素晴らしい様子なのですが、何せお値段も張っていて手が出ません。
そうしていたら小遣いの範囲で手に入りそうなオーディオIFを紹介してくれたのです。
それがM-AUDIO製のFireWire Soloという機種で音もお奨めとのことでした。
新品安値で20k強ということでオークションをあたってみたら14kとあまり変らない感じ。
中古でもいいからとネットを探していたら偶然11kで出ているのを発見し即注文しました。
これで計画通りと思っていたら、事はそう簡単には進みませんでした。
続く。
それらが全部そろって現在はタイトル通りの環境となったのですが、そこに到るまでにはかなり紆余曲折がありました。
昨年の6月には現在の外付けDVD-RドライブとMOドライブがIEEE1394(FireWire)接続で使用できるようになっていたのですが、他の機器がUSB接続なのが気になっていました。
他の機器というのは外付けハードディスクとオーディオインターフェース(DAC)のことです。
きっかけは先月初めあるBBSでUnibrain製のIEEE1394ケーブルを紹介されて手に入れたことでした。
その後もPCオーディオ談義をしていたら、IEEE1394とUSB接続の違いという話になり、USBは「高周波ノイズ」が半端なく、対するにIEE1394なら「安定した高速転送ができる」と教えてもらいました。
ただ、昨年手に入れた【PCオーディオfan】のムックに載っていたIEEE1394のオーディオIFはRME製Fireface400を筆頭に性能的には素晴らしい様子なのですが、何せお値段も張っていて手が出ません。
そうしていたら小遣いの範囲で手に入りそうなオーディオIFを紹介してくれたのです。
それがM-AUDIO製のFireWire Soloという機種で音もお奨めとのことでした。
新品安値で20k強ということでオークションをあたってみたら14kとあまり変らない感じ。
中古でもいいからとネットを探していたら偶然11kで出ているのを発見し即注文しました。
これで計画通りと思っていたら、事はそう簡単には進みませんでした。
続く。
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