『裏技』を採用してみた

ここ数日都合でスピーカー CE-1aV & TAKET-BATPURE とアンプ A500 の方は外してあったので、スピーカー S-C5 を SD-CX10 のアンプに繋いで聴いてます。

S-C5 は前回書いたように「中音部に強いのでボーカルの再生に向いているという印象。しかしちょっとつまり気味ですっきりしない感じ」だったのですが、昨日ある裏技を実施してみたところ、大変化しました。

最近ザ・キット屋さんのページを覗いていたのです。そこに店主日記なるブログがあり、内容は真空管アンプやスピーカーの自作などのハイレベルなものでとても従いて行けないものながら読んでいました。

そこに9月11日から12日と13日にかけて書かれていた低域対策のある裏技に興味を持ち、うちのスピーカー S-C5 もバスレフ式なのでやってみることに。

『絶対位相の反転』とか読んでも理屈はよく分からないのですが、うちで採用してみたところ再生のリアルさが全く違うので驚いています。ごきげんです。スピーカーの能力をやっと生かせたという印象。大いに価値ある『裏技』です。
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