2009.01.29 Thursday 14:57
塩ビ管スピーカー自作(の真似事)―その4
また前回途中で止まった作業の続きです。
今度はパイプの中にスピーカーケーブルとグランドアンカーになるZボルトを通します。このときついでに吸音材としてソフトスポンジも巻いて入れてみたのですが、スポンジの量が多過ぎたせいか低音が出なくなり、直ぐに外してしまいました。
ここで後の作業の下準備。四角い衝撃吸収パッドを切り抜いてパイプの上に載せるゲル状にしておきます。
スピーカーユニットに結線し、Zボルトにスクリューワッシャーをねじ止め。両者は磁力でくっつきます。
パイプの上に先程加工しておいた衝撃吸収パッドを置き、ユニット部分を載せれば完成です。ユニットはパイプ部分とは非接触の状態です。
アンプに繋いで音出しです。
今度はパイプの中にスピーカーケーブルとグランドアンカーになるZボルトを通します。このときついでに吸音材としてソフトスポンジも巻いて入れてみたのですが、スポンジの量が多過ぎたせいか低音が出なくなり、直ぐに外してしまいました。
ここで後の作業の下準備。四角い衝撃吸収パッドを切り抜いてパイプの上に載せるゲル状にしておきます。
スピーカーユニットに結線し、Zボルトにスクリューワッシャーをねじ止め。両者は磁力でくっつきます。
パイプの上に先程加工しておいた衝撃吸収パッドを置き、ユニット部分を載せれば完成です。ユニットはパイプ部分とは非接触の状態です。
アンプに繋いで音出しです。
2009.01.31 Saturday 01:57
Take it easy. It's just a "Do it yourself" kind of thing.
(楽しめば?自作の【真似事】なんだし……)
今夜は久し振りに "smooth jazz for seductive nights" というコンピレーションを引っ張り出して聴いているのですが、その1曲目に Irene Kral が "I Like You. You're Nice" という曲を歌ってます。
それを聴いているうちに冒頭のフレーズが浮かんできました。
先程コメントにも書いたところなのですが、自作のスピーカー台が出来たところで、音の評価をと意気込んでいたのです。
ジャズ演奏で低音が足りないと思ったり、ボーカルならいけるかもとかライブの拍手の音はまあまあかなといったところなのですが。
音楽として愉しめればいいだけなのかなと。
評価については今 Stacey Kent が歌っている通り、"More Than You Know" なのかも。
コメント
トラパ受信しました。いつの間にか音出しレポが♪
>音楽として愉しめればいいだけなのかなと。
自分でスピーカーを作られるというだけでも私なんかからすると羨ましいところです。知識不足もありますが、何より試行錯誤する気力が・・・orz
ただ、幼児期からそこに機械があると開けてみたくなる性質なだけで。
楽天家なのはご存知の通りです。