2008.02.27 Wednesday 17:12
タイムドメインmf改――その後
引き続きタイムドメインmf (Mini a like by Fujitsu) の改造シリーズです。
これまでの塩ビ管にスピーカーをそのまま載せていたのでは足と台座(アンプ)部分の重みのせいで非常に安定が悪いのでした。それで数回ひっくり返ってとうとう足部分が折れてしまったのです。
miniについてまたネットを廻っていたところ、台座部分のアンプをぽつんと単体で使っている写真が載っていました。
それで、下の写真の通りまた工作をしてみました。
まずスピーカー・ユニット部分をばらしてケーブルの接続を確認。半田で留めてありました。そこからケーブルが延びて足を通って台座へ。左側の台座の中は空でした。右側はケーブルとアンプがコネクターで接続されてました。
昨年手に入れて初めて使う半田ごてでユニットから慎重にケーブルを外しました。吸い取り線も買ってあったので順調に作業できました。
台座から抜いた足からケーブルを無理やり外して左側の作業は完了。
右側はスピーカー・ユニットとアンプの間のケーブルが15センチ程しかないのでケーブルを延長する必要がありました。ちょうど手持ちであったミニコンポ用の細いスピーカー・ケーブルを繋ぐことにし、半田で付け足しました。
全てを組み立て直して出来上がりです。
元右台座だったアンプ部と左右の卵型スピーカーたち。ちょっとダイアトーンの上に置いてもみたり。ツイーターのように見えるでしょう?
アンプはコタツの上にセットしてみました。副産物で左右のスピーカーが2メーター以上離せるようになりました。
タイムビカン・システムっていう感じです。倒れる危険性が減って安定し、サウンド面も問題なさそうです。
これまでの塩ビ管にスピーカーをそのまま載せていたのでは足と台座(アンプ)部分の重みのせいで非常に安定が悪いのでした。それで数回ひっくり返ってとうとう足部分が折れてしまったのです。
miniについてまたネットを廻っていたところ、台座部分のアンプをぽつんと単体で使っている写真が載っていました。
それで、下の写真の通りまた工作をしてみました。
まずスピーカー・ユニット部分をばらしてケーブルの接続を確認。半田で留めてありました。そこからケーブルが延びて足を通って台座へ。左側の台座の中は空でした。右側はケーブルとアンプがコネクターで接続されてました。
昨年手に入れて初めて使う半田ごてでユニットから慎重にケーブルを外しました。吸い取り線も買ってあったので順調に作業できました。
台座から抜いた足からケーブルを無理やり外して左側の作業は完了。
右側はスピーカー・ユニットとアンプの間のケーブルが15センチ程しかないのでケーブルを延長する必要がありました。ちょうど手持ちであったミニコンポ用の細いスピーカー・ケーブルを繋ぐことにし、半田で付け足しました。
全てを組み立て直して出来上がりです。
元右台座だったアンプ部と左右の卵型スピーカーたち。ちょっとダイアトーンの上に置いてもみたり。ツイーターのように見えるでしょう?
アンプはコタツの上にセットしてみました。副産物で左右のスピーカーが2メーター以上離せるようになりました。
タイムビカン・システムっていう感じです。倒れる危険性が減って安定し、サウンド面も問題なさそうです。
コメント
スピーカーケーブルで結構音が変わりそうですけれど、個人的にタイムドメインスピーカーでお薦めしたいのが、47研のSTRATOUSです。http://oyaide.com/catalog/
↑で47研でサーチしてみてください。色付け感や強調感が皆無且つスピード感があり、タイムドメインの持ち味を一番素で引き出せるケーブルではないかなと思います。(薄めの音質ですので低域とか高域の厚みはありません。)
Mint系の爽やかそうな外観でアコースティック、ライブが得意なタイムドメインに合いそうな予感がします。
コネクタとかジャックにどう繋ぐかなど考慮しつつ、導入してみたいと思いました。
P.S. 先日のコメントではKをKuniに直していただきありがとうございました。