スピーカーのエッジが……

この前SONY の ZS-M1 というMD/ラジオを手に入れた話をしました。

後日この機種は内臓スピーカーのエッジ部分が破損していることが多いのを聞いて、思わずネットを外して確認しました。

すると、右のスピーカーのそれが一部盛り上がっている様子。

ちょっと触れば元に戻るかと思って何気なく触ったら orz
見事に破れて、穴が開いてしまいました。触らなきゃ良かった ふぅ~。

ウレタン製のエッジは10年程しかもたないそうで、あとはぼろぼろと崩れるものらしいです。

せっかっくの(一見)良品がジャンクになってしまった。こんなページを見ては傷をなめてます、バラすしか無いのかと。

液晶モニターに付属のスピーカーは音が良くないので、パソコンの音声出力端子と ZS-M1 の入力端子を繋いで良い音でテレビを見ようと思っていたんですが、台無しです。

ちょっと音量を上げるとビビる、ビビる。左からの音は正常なのに……。

それで最近覗いているオーディーオ関連のBBSに相談の書込みをして、ベテランの先輩達にアドバイスをもらったりしてます。

それで、セロテープで補修する方法とか、ユニット交換したらとか勧めてもらいました。エッジの補修・交換は素人には難しいそうです。セロテープを貼ろうとしたら余計に穴が大きくなりました。

方法としては、現状と同じウレタンでの補修、ゴムでの補修の他に、セーム皮という羊や鹿の皮を使った素材での補修もあるようです。ていうか、エッジの補修・交換を目論んでないか、難しいと言われているのに。機械をバラすのも初めてで心もとないのに。

音的には、   良いユニットに交換>ウレタン≧セーム皮>ゴム
見た目的には、 良いユニットに交換>ウレタン≧ゴム>セーム皮
予算的には、  セーム皮<ウレタン<ゴム<良いユニットに交換

どうしよう?

[後記 6/5]相談した結果、簡単そうなのと安くつくのでジャンクのユニットと交換するのが一番適当だろうということになりました。音質はユニット次第ですが。

結果は後日。
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