楽しいはずが問題山積

14日は比較的涼しかったので前回予告した「HDMI接続とPC画面の投影」などを試してみました。


まずAV系で唯一(?)うちに残っていたブルーレイプレーヤー QTEC BDX-701 とプロジェクターをDVI-HDMI変換アダプタ経由でHDMI接続してみます。うちには高級HDMI cableなどありませんのでその辺にあった2本のケーブルで試してみました。

結果は芳しくありませんでした。うちのこのプレーヤーをHDMI接続すると画像が赤と黄色で表示される症状が出るのです。最近使っていなかったので忘れていましたが、今回もそうなってしまいました。

何回か使っているうちに改善されて普通に表示されたりするのですが、今回は現在のところ直る気配がありません。無水アルコールで接点を拭けば改善されるかとも思うのですが。

仕方なくブルーレイプレーヤーとはコンポーネント接続することにしたら綺麗に映りました。


次にトライしたのは東芝のノートパソコンのRGB出力を映してみることです。

プロジェクターのパネルは1,280×720ドットなのでノートパソコンから直接この解像度で出力できれば鮮明に映せるはずです。しかし、普通パソコンのグラフィックアダプターはこのモードに対応していないらしいので、対応させるためにPowerStripというソフトを使ってみることにしました。

上記ソフトをインストールして解像度1,280×720ドットを追加してみたのですが、これまた上手く行きません。

DVI出力でないとダメなのでしょうか。これも芳しくない結果になってしまいました。GOM PLAYERで再生したのを大画面で綺麗に表示することは今のところ叶っていません。


まともに表示されたのはテレビ放送だけで、これはD端子経由で満足に見ることができました。
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