熱々のホットケーキ?

先月までパナソニックの10inchスピーカーSB-6をメインにして広帯域再生を聴く日々を送っていたのですが、この前ニアフィールド再生を思い出してしまってから小スピーカーの定位の良さなどに惹かれるようになりました。

この間外出先である小スピーカーを目にして気になってしまい、思わず手に入れたのがROKSAN HOTCAKESです。仕様等はオーディオの足跡さんに掲載されています。五角形の密閉方式というかわった形ながら音が良さそうな予感がしていたのです。

最近は復活したIEEE1394によるPCオーディオでCDのリッピング作業にいそしむ日々を送っています。例えば今日はジャック・ジョンソンのCD7枚を変換しました。

出来上がったWAVファイルを再生するのにROKSAN HOTCAKESを使っています。その音はSB-6に比べて上下の伸びは劣るものの、中域を中心とした再生に強い印象です。もともとSB-6が音が前へ出てくるタイプではない大人し目の音なのに対して、ROKSAN HOTCAKESの方はボーカルとかが力強く前へ出てくる印象です。ジャズ等のライブ演奏が力強く響くといった感じの。

オーディオ的に音を聴くというより、再生を楽しむ心地良い音がしてます。

最初は下の写真のようにSB-6の上に置いてきいていたのですが、その後ROKSAN HOTCAKESの形状を生かして床に斜め45度上に向けて設置したのを椅子に座ってきいてみたりしました。床から音が鳴るのでホールの2階席にいるような感覚になります。部屋のコーナーに置いて斜め45度できくのもありかな。小スピーカーならでの自由が楽しめそうです。

熱々のホットケーキ?

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