音の粒立ちが良くなった

前々回LaCieのiLink(IEEE1394)接続外付けDVDマルチドライブを手に入れたと書きました。CDを再生してみると「低音の伸びが良い感じがします。音の厚みが増したって言うか。」と記述しました。

その後、ハードディスクに今までインポートしてきたものとiLinkのドライブとで再生したものを比べてみたら遜色ない感じなのです。綺麗さは取り込んだものの方がある感じですが迫力はドライブで再生したCDの方があるっていう……。

それどころか、ハードディスク側が平板な感じのサウンドなのに対して、一つ一つの音やボーカルの奥行き感はCD再生のほうが勝っているようです(あくまで当社比)。

たとえば、今までただ綺麗な歌声だけどぼやけた感じに聞こえていた藤田恵美のアルバム "camomile Best Audio" が立体的にクリアーで心に沁みるように変わったような。

以前 Frieve Audio に比べて foobar2000 の音がハッキリしていないと思っていたのは、ソフトのせいというよりドライブ側に問題があったのかも知れません。音を調整できる Frieve Audio に対し foobar2000 はサウンドをそのまま再生する感じなので。

foobar2000 はCDの再生も出来るのですが、これまではパソコン内蔵のドライブで再生・インポートしていたので今一歩な状態だったのでしょう。今回iLink接続のドライブでCDを再生してみて違いが歴然としました。今後はインポートにもこのドライブを使用します。

ついでにオーディオ機器を置いているメタルラックに外付けドライブを宙吊りにして――浮かせて――設置してみました。音が良くなるのを期待してます。
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