2013.01.26 Saturday 10:55
久しぶりに
今週はパソコンを弄ってました。
まず、うちの奥さんのデスクトップ・パソコンが最近不調だったのがとうとう起動しなくなったのを直していたのです。
症状はスイッチを入れると画面が乱れていたのが始まりでした。ついにはモニターに信号がないと表示されて、再起動してもその繰り返しに至ったのです。
それで、オンボードのグラフィック機能が駄目になったのかとPCI-expressのグラフィックボードを買ってきて装着してみたのですが、やっぱり信号がないと表示が出ました。
よく画面を見てみると一瞬ブルー画面が出ているようです。
ハードディスクのMBRが飛んだのかと思いましたが、他にntdll.dllの障害という表示も出ていたので、まずは他のパソコンに繋いで正常なntdll.dllで上書きすれば治るかもしれないと思いつきました。
そのハードディスクはSATA(シリアルATA)だったので手持ちのUSBハードディスクケースが使えず、新規にECOLというハードディスクケースも手に入れました。先のボードに続きこの費用も持ち出しです。とは言いながら先で再利用しようという算段なのですが……。
で、いつものノートパソコンにそれを繋いでntdll.dllを上書きしようとしたら、そのドライブにエラーがあるとチェックディスクが掛かり、中のセグメントが5個破損しているという結果になりました。これがトラブルの原因(?)だったのかも。念のため上書きのほうもしておきました。
ハードディスクをもとのパソコンに戻すと何とか起動するようになりました。スイッチング時の画面の乱れは残っているものの。
ハードディスクの寿命も来つつあるのかも知れません。とりあえずパソコンは使えるようになりました。
問題解決で気を良くしていたら、耳寄りな情報が届きました。
Windowsの最新版が安価で手に入るキャンペーンが期間限定でやっているというのです。昨年からしていたそうですが、新しいWindowsのスタイル、インターフェイスには興味が無く知りませんでした。
そのリンクはここです。
Kuniは今まで10年ほどWindowsXPを使用してきたのですが、そのサポートが来年2014年4月18日で切れるそうなのでそろそろ他のOSに乗り換えなければと思っていたのです。
Windows7ならそろそろ枯れてきて安定しているかなと思っていたのですが、そのキャンペーンを見てWindows8をWindows7っぽく使えればそれでいいかと思い始めました。WindowsXPもアップグレードの対象に入っているし、上のリンクの「このページをご覧になっているお客様におすすめのスポンサーリンクはこちら Windows 8アップグレード」というところのリンク先からダウンロードすればとりあえず安いし。
ただ現状使用中のソフトとドライブ類が移行後にそのまま使えるか一抹の不安がありました。たとえばCD焼きに使っている古いドライブ SONY CDU948(SCSIをUSBに変換して外付使用)や YAMAHA CRW3200(IEEE1394で外付使用)などWindowsXP対応の古いバージョンのソフトウェアを使っているものが使用できるのかなど。
キャンペーンの期限が1週間余りなので気が焦って金曜日に思わず常用のノートパソコンにWindows8proをインストールしてしまいました。
申し込みフォームに住所とか電話番号とか記入を求められるのでてっきり請求書が届いて振込になるのかと思ったら、支払いはクレジットになりました。そんなに個人情報を提供する必要があるのかとの疑問が。
パソコンにIEEE1394のケーブルを繋いだまま作業を進めていて途中線が抜けたのでもう1回挿したら途端にブルー画面になって中断した時には慌てましたが、再度インストール作業を行ったら無事終了にこぎつけました。
今回OSをアップグレードしようと思った動機の1つはPCオーディオとも関係があるのです。
以前雑誌で見かけた横浜ベイサイドネットさん製の再生ソフトウェア PhilePlayer2 がWASAPIドライバー対応でWindowsVista/7以上でないと使えなかったからで。
PCオーディオの再生ソフトを幾つも使用しているKuniとしてはPhilePlayer2 を試したいと常々思っていたのです。
それを某所でつぶいたら、オーディオライターの村井裕弥さんから「再生ソフト等にこだわることを面倒臭いと感じる方もいらっしゃるようですが、ボクはアナログ時代のマニアがいろいろなカートリッジを試したのと同じだと考えています」(原文のまま)とコメントをいただきました。これは正にわが意を得たりという内容でした。
Windows8導入直後は上の左の写真のような画面で操作の仕方に面喰ったのですが、右の写真のデスクトップ型画にすると慣れた操作ができてWindows7っぽく使えました。ただこれまでのWindowsに必ずあったスタートボタンが見当たらなかったのでWindowsを終了させるのも容易でなく困っていたところ、同じく村井さんにこちらを紹介していただいてClassic Shellという分を導入し、ボタンを付けることができました。重ね重ね感謝です。
あと、今月中ならDVD再生機能がついていないWindows8proにそれを可能にするWindows Media Centerが無償でダウンロードできるというのでそれも入れました。
XP時のソフトは一部今のところ使えなくなっており、このブログの更新時に使っているFFFTPやフォトショップの古いバージョンなどが該当しているので少々不便です。なので今回アップした写真のサイズ、画質とかはあまりよくないのです。
[追記]2013.1.27 Sunday 23:58
Windows8をダウンロードした後、WindowsXP sp3上で Windows8 Upgrade Assistantというのを実行するのですが、Kuniの環境では無反応でした。
ネットを調べると、Terminal Service をONにする方法が紹介されていましたので実施しました。
スタート→設定→コントロールパネル→管理ツール→サービス→Terninal Service とたどって、それをONにして開始させると実行可能になりました。
まず、うちの奥さんのデスクトップ・パソコンが最近不調だったのがとうとう起動しなくなったのを直していたのです。
症状はスイッチを入れると画面が乱れていたのが始まりでした。ついにはモニターに信号がないと表示されて、再起動してもその繰り返しに至ったのです。
それで、オンボードのグラフィック機能が駄目になったのかとPCI-expressのグラフィックボードを買ってきて装着してみたのですが、やっぱり信号がないと表示が出ました。
よく画面を見てみると一瞬ブルー画面が出ているようです。
ハードディスクのMBRが飛んだのかと思いましたが、他にntdll.dllの障害という表示も出ていたので、まずは他のパソコンに繋いで正常なntdll.dllで上書きすれば治るかもしれないと思いつきました。
そのハードディスクはSATA(シリアルATA)だったので手持ちのUSBハードディスクケースが使えず、新規にECOLというハードディスクケースも手に入れました。先のボードに続きこの費用も持ち出しです。とは言いながら先で再利用しようという算段なのですが……。
で、いつものノートパソコンにそれを繋いでntdll.dllを上書きしようとしたら、そのドライブにエラーがあるとチェックディスクが掛かり、中のセグメントが5個破損しているという結果になりました。これがトラブルの原因(?)だったのかも。念のため上書きのほうもしておきました。
ハードディスクをもとのパソコンに戻すと何とか起動するようになりました。スイッチング時の画面の乱れは残っているものの。
ハードディスクの寿命も来つつあるのかも知れません。とりあえずパソコンは使えるようになりました。
問題解決で気を良くしていたら、耳寄りな情報が届きました。
Windowsの最新版が安価で手に入るキャンペーンが期間限定でやっているというのです。昨年からしていたそうですが、新しいWindowsのスタイル、インターフェイスには興味が無く知りませんでした。
そのリンクはここです。
Kuniは今まで10年ほどWindowsXPを使用してきたのですが、そのサポートが来年2014年4月18日で切れるそうなのでそろそろ他のOSに乗り換えなければと思っていたのです。
Windows7ならそろそろ枯れてきて安定しているかなと思っていたのですが、そのキャンペーンを見てWindows8をWindows7っぽく使えればそれでいいかと思い始めました。WindowsXPもアップグレードの対象に入っているし、上のリンクの「このページをご覧になっているお客様におすすめのスポンサーリンクはこちら Windows 8アップグレード」というところのリンク先からダウンロードすればとりあえず安いし。
ただ現状使用中のソフトとドライブ類が移行後にそのまま使えるか一抹の不安がありました。たとえばCD焼きに使っている古いドライブ SONY CDU948(SCSIをUSBに変換して外付使用)や YAMAHA CRW3200(IEEE1394で外付使用)などWindowsXP対応の古いバージョンのソフトウェアを使っているものが使用できるのかなど。
キャンペーンの期限が1週間余りなので気が焦って金曜日に思わず常用のノートパソコンにWindows8proをインストールしてしまいました。
申し込みフォームに住所とか電話番号とか記入を求められるのでてっきり請求書が届いて振込になるのかと思ったら、支払いはクレジットになりました。そんなに個人情報を提供する必要があるのかとの疑問が。
パソコンにIEEE1394のケーブルを繋いだまま作業を進めていて途中線が抜けたのでもう1回挿したら途端にブルー画面になって中断した時には慌てましたが、再度インストール作業を行ったら無事終了にこぎつけました。
今回OSをアップグレードしようと思った動機の1つはPCオーディオとも関係があるのです。
以前雑誌で見かけた横浜ベイサイドネットさん製の再生ソフトウェア PhilePlayer2 がWASAPIドライバー対応でWindowsVista/7以上でないと使えなかったからで。
PCオーディオの再生ソフトを幾つも使用しているKuniとしてはPhilePlayer2 を試したいと常々思っていたのです。
それを某所でつぶいたら、オーディオライターの村井裕弥さんから「再生ソフト等にこだわることを面倒臭いと感じる方もいらっしゃるようですが、ボクはアナログ時代のマニアがいろいろなカートリッジを試したのと同じだと考えています」(原文のまま)とコメントをいただきました。これは正にわが意を得たりという内容でした。
Windows8導入直後は上の左の写真のような画面で操作の仕方に面喰ったのですが、右の写真のデスクトップ型画にすると慣れた操作ができてWindows7っぽく使えました。ただこれまでのWindowsに必ずあったスタートボタンが見当たらなかったのでWindowsを終了させるのも容易でなく困っていたところ、同じく村井さんにこちらを紹介していただいてClassic Shellという分を導入し、ボタンを付けることができました。重ね重ね感謝です。
あと、今月中ならDVD再生機能がついていないWindows8proにそれを可能にするWindows Media Centerが無償でダウンロードできるというのでそれも入れました。
XP時のソフトは一部今のところ使えなくなっており、このブログの更新時に使っているFFFTPやフォトショップの古いバージョンなどが該当しているので少々不便です。なので今回アップした写真のサイズ、画質とかはあまりよくないのです。
[追記]2013.1.27 Sunday 23:58
Windows8をダウンロードした後、WindowsXP sp3上で Windows8 Upgrade Assistantというのを実行するのですが、Kuniの環境では無反応でした。
ネットを調べると、Terminal Service をONにする方法が紹介されていましたので実施しました。
スタート→設定→コントロールパネル→管理ツール→サービス→Terninal Service とたどって、それをONにして開始させると実行可能になりました。
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