前回の記事へのコメントでバレてしまった通り、昨日30日の午前中RYOさんと初訪問のhogeさんを迎えてオフ会をしました。
例によって普段研究室、作業場として仕掛品や道具類が散乱、カオス状態のKuniラボ内を前日やっと片付けてそのまま突入しました。
事前にhogeさんはうちには無い「アニソン女性ボーカル、サウンドトラック（テレビ番組の挿入曲とか）」を聴く方だとお聞きしていたので、まずご持参の自作コンピレーションＣＤをDVR-7000で再生してきいていただきました。それでうちの音を確認してもらおうという訳です。
１週間前までサブシステムのじゃじゃ馬スピーカー（笑）の調整に追われてアンプと結線もしていなかったメインのポークオーディオがまともに鳴るか恐る恐る……。hogeさん、真剣に試聴をして行きます。
意外とまともっぽく聴けたので一安心。ついでにサブの中高域が元気なM55IIも比較のため鳴らしてみました。悪乗りして手持ち唯一のアニメ系ＣＤやＰＯＰＳ系の懐メロも再生。
hogeさんから後で感想を寄せていただけましたので、原文のまま掲載します。
「私の持ち込んだ楽曲とメインシステムの相性で強く感じたのはやはり、高域が少しばかり強いかなというというところしょうか。
サブシステムを聞いたはじめは、すっきりした感じがしましたが何曲か聞かせていただくと、メインシステムの方が楽しいと感じました」
途中泣ける（大げさ）アナログ盤をDr. Hookの珍解説など織り交ぜながら掛けてみたのですが、これは大失敗。RYOさんから、キチンと調整するようにダメ出しをくらってしまいました。システムの低音もまだまだと課題として指摘されて(^^;;;
普段自宅ではニアフィールドの小スピーカーやイヤホンで曲を聴いている由で、まるでRYOさんに発見される前小音量派だったKuniの様と共感し、「なんとなく、クリスタル」の話題などで盛り上がりました。横で呆れるRYOさんを置き去りに。
先のコンピレーションにこの前ネットで知ったばかりの”鳥の詩”で有名な女性ボーカルLiaの曲も入っており、「八神純子に歌声が似てるでしょ!?」と言われて聴いたら気に入ってしまいました。今日写真のアルバムを思わず手に入れたり。
最後はKuniお気に入りのサラ・マクラクランの “Angel” をかけてタイムアップ。
後でこの前エッジを張替えたRYOさんの DS-200ZA を聴きに行く約束をして解散しました。
コメント
アッテネータ、再配線しますか？
1.5Ωと20Ωのセメント抵抗を組み合わせて-2.5dBくらいの固定アッテネータも組めます
AMIEさん、じゃじゃ馬と書いたのは冗談半分で、面白がっています。
20cmユニットにしては低音が出ていないという意見も一部ありましたが、バランスのせい？でしょうかね。私は最近まで低域を求めていなかったもので、あまり気にしてはいません。
チューンできればお願いしたいですが、エンクロージャー内が狭くなっていて作業しにくいかもです。
お仕事終わりのお疲れのところをお邪魔させていただきありがとうございました。
アナログは流石にノイズが酷かったので普通に聴けるように
なることを期待しております。w
RYOさん、いつも調整不足の音ですみません。
アナログは原点に帰ってMCに戻すなど試してみます。
Cool Night いいですねえ。
何クリで使われてたのはI go crazyの方でした。
学生時代、D-70を自作してLPを聞いていたのを思い出します。
当時、Quarterflashもお気に入りでした。
PAUL DAVIS – Cool Night
https://www.youtube.com/watch?v=29Su4UIy7Yc
なんとなくクリスタル サントラ
https://www.youtube.com/watch?v=Qe2VWCFAjoE&list=PLmR97myv-oGPFSwCs5UzIs_Ogh-Gg1AQ8
Harden my heart lyrics Quarterflash
https://www.youtube.com/watch?v=Abw9lzz3AJc
バックロードホーンの自作もされていた筋金入りのマニアだったのですネ。
Quarterflashの曲、懐かしいです。自分でサックスを吹いていて吃驚した記憶が！
好みのロック女性ボーカルは古くはパット・ベネター、そしてシェリル・クロウ、一番好きなのがプリテンダーズの姐御クリッシー・ハインドです。私が語り始めると怪説に至るので、ネット上で詳細は書けませんがｗｗ
それをできたら良い音で聴きたくてオーディオ弄りをしてしまいます(* *;)