前の仕事先ではコロナ禍以降出勤するたび体温を計って記入することになっていました。いちいち体温計を使用するのが手間に感じて体温計測機能のついたスマートウォッチを使っていたのですが、その必要がなくなって別の腕時計をと探していたところ某所でいい感じのを見つけました。前から SKAGEN の海の色(オーシャンブルー)のタイプが気になっていたのが、別の色のを見つけて衝動買い。
233XLTTMO というオレンジ色が印象的な物。厚みも7㎜ほどでいい感じだったので。ただステンレスのベルトではワイシャツの袖口がほころびてしまうのですぐに茶色の皮のに交換しました。
それと、先月の旅行に行く直前に近所のGEOで ONKYO の7年前のデジタルオーディオプレーヤーを安価で見つけていたのがまだあるかと寄ってみたらあったのでお持ち帰り。
上の写真の下段右の機種です。真ん中はうちの奥さんに渡した SHANLING M1 で、左がだいぶ前に使っていた30GBのiPod。
rubato DP-S1(B) という機種で以前欲しかったパイオニアの private XDP-30R の兄弟機種と思われます。ファームウェアを更新すれば256GBのmicroSDカード2枚が使えるようになるというのでさっそく実行しました。
microSDカードスロット1にはハイレゾフォルダーと邦楽フォルダーを作成して、ハードディスクから容量分アルバムを選んで転送。スロット2には洋楽・ジャズフォルダーを作成して転送しました。再生する前に音楽ライブラリの同期をすると時間が相当かかりました。
このプレーヤーにはイヤホンジャックが一般的な3.5mm出力に加えて高音質を実現するという2.5mmバランス出力もと2個あり、ウチのイヤホンではアンティームの 碧(SORA) Light 2019 Edition が3.5mmに、Pioneer SE-CH5BL が2.5mmバランス出力に挿せるので試聴開始しました。
バランス出力側が期待したほどでもない感じがして、知人からもらったゼンハイザーのヘッドホン HD 598 CS をバランス出力対応に変換できるケーブルをアマゾンから取り寄せて純正の標準フォーンプラグのと交換してみました。
さっそくヘッドホンでハイレゾ再生して聞いてみるとこの分が中では一番な音でした。
他流試合がしたくなってお盆休みのRYOさんにオフ会をお願いしました。続く。
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